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ブログ | FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)
2025-07-02T16:24:21+09:00
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2025-07-02T16:24:21+09:00
2025-07-07T10:13:36+09:00
未経験からエンジニアへの転身 - 成長と挑戦の軌跡 【卒業生インタビューRuby開発 様】
<p>フィヨルドブートキャンプで何が学べて、卒業後どう活躍できるのか?実際にRuby開発へ転職した卒業生2人のリアルな声</p>
<p>フィヨルドブートキャンプを卒業した方々は、どんな経験をして、どんな基準で会社を選び、今エンジニアとしてどんな思いで働いているのでしょうか。<br>
今回は <a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2F%5BURL%5D%28https%3A%2F%2Fwww.ruby-dev.jp%2F%29">株式会社Ruby開発</a> で働くNakamuraさん、shucreamさん、上司の古賀さんにお話を聞きました。</p>
<h2 id="自己紹介">自己紹介</h2>
<p>:::speak @Nakamura<br>
元郵便局員。フィヨルドブートキャンプ卒業後、2024年3月に入社。福岡オフィスに所属し、現在は開発業務に従事している。最近ハマっているものは、仕事!モチベーションアップしている今日この頃。<br>
:::</p>
<p>:::speak @shucream<br>
元アパレル企業勤務。フィヨルドブートキャンプ卒業後、2024年7月に株式会社Ruby開発に入社。福岡オフィスに所属し、Railsを中心とした開発業務を担当している。最近ハマっているものは、カセットテープ集め。<br>
:::</p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>株式会社Ruby開発 サブマネージャー。開発業務と社内の管理業務を担当。新人エンジニアの育成・指導にも携わっている。最近は、社内メンバーと参加したマラソンをきっかけに、ジョギングなど運動にハマり中。</p>
</div>
</div>
<h2 id="このまま一人で勉強してて本当に実務でやっていけるのかな不安だった独学時代からスクールへ">「このまま一人で勉強してて、本当に実務でやっていけるのかな?」不安だった独学時代からスクールへ</h2>
<p><strong>── お二人がエンジニアになろうと思ったきっかけと、フィヨルドブートキャンプに入会を決めたきっかけを教えてください。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
もともと郵便局で配達の仕事をしていたのですが、そのときにちょっと命に関わるような事故に遭ってしまって…。幸い無事だったんですけど、それがきっかけで「このままでいいのかな?」って転職を考え始めたんです。</p>
<p>そこからいろいろ調べてるうちに「プログラミングって聞いたことあるし、ちょっとやってみようかな」って思って、Progateで勉強を始めました。やってみたら思ったより面白くて、「これなら続けられそう」って感じたんですよね。</p>
<p>しばらく独学でやってて、もし途中で飽きたり、やめたりするようならエンジニアを目指すのはやめようと思ってたんですけど、意外と続けられたんですよ。そこで「ちゃんとエンジニアを目指してみよう」と思って、スクールを探し始めました。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプを知ったのは、たまたま誰かのブログを読んだのがきっかけでした(誰のブログだったかは忘れちゃったんですけど。)</p>
<p>それで公式サイトを見に行ったら、サイトの雰囲気とか、文章の感じとか、ブログを読んで「なんかここ、ちゃんとしてそう」って思ったんですよね。あとは、技術に対して真剣に向き合ってるスクールだなというのが伝わってきたのも大きかったです。</p>
<p>「ここならちゃんと学べそうだな。」と思い、フィヨルドブートキャンプに決めました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 独学じゃなくてスクールを選んだ理由はありますか。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
独学でもある程度やってたんですけど「このまま一人で勉強してて、本当に実務でやっていけるのかな?」という不安があったんですよね。</p>
<p>スクールなら、実際に教えてもらいながら学べるし、もし実務に入ったときもスムーズに対応できるんじゃないかなと思いました。それで、ちゃんと学べる環境を選びたいなと思ってスクールを選びました。<br>
:::</p>
<p><strong>── shucreamさんはいかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @shucream<br>
私は、前職はアパレル店員として接客業をしていました。ちょうど2020年、コロナが流行した時期に、お店が休業になって仕事ができなくなった期間があったんです。そこで「このままでいいのかな?」って、今後のキャリアについて考えるきっかけがありました。</p>
<p>その時は特にプログラミングに興味があったわけではなくて、仕事に復帰してから、会社に新しいシステムが導入されて業務が改善されたりするのを見て、「こういう技術ってすごいな」と思ったんです。ちょうどその頃、未経験からプログラミングを学ぶ人が増えているという話もよく耳にしていて、それで少し興味を持ち始めました。</p>
<p>あと、兄がエンジニアをやっているので、プログラミングが身近な存在だったのも大きかったですね。まずは試しにやってみようと思って、HTMLやCSSを少し触ってみたんです。全く知らない世界だったんですけど、やってみたら意外と楽しくて、「もうちょっと学んでみたいな」と思うようになりました。<br>
そこで、エンジニアに興味があることを兄に相談したら「スクールを探すならここがいいんじゃない?」って、すぐにフィヨルドブートキャンプを勧めてくれました。兄のことは信頼していたので「じゃあ、ここにしよう!」と、ほぼ即決でした(笑)。<br>
実際に調べてみても、学習内容がしっかりしていてエンジニアとして本当に力をつけられそうだなと思ったので、すぐに入会を決めました。</p>
<p>:::</p>
<p><strong>── エンジニアをめざすと伝えた際、周りの反応はどうでしたか。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
私の場合は、公務員からエンジニアへ転職するという選択に対して「もったいないのでは?」と少し心配されることはありました。</p>
<p>ただ、これまで自分の進路をすべて自分で決め、実行してきたこともあって、両親は特に驚いたり反対したりすることなく「やりたいなら頑張れ!」と応援してくれました。<br>
:::</p>
<p>:::speak @shucream<br>
私の場合は、兄がエンジニアとしてしっかりキャリアを築いていたこともあり、両親は「兄のサポートがあるなら大丈夫だろう」と比較的、前向きに受け止めてくれました。ずっと転職を考えていることを伝えていたので、大きな反対はなく、スムーズに了承を得られたと思います。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGY2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--77beb93de46c43f3dde039559addf3c66794b22f%2Fshucream%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGY2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--77beb93de46c43f3dde039559addf3c66794b22f/shucream%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="shucreamさん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="チーム開発の経験が実際の業務で役立っている">チーム開発の経験が、実際の業務で役立っている。</h2>
<p><strong>── 最終課題である、自作サービスはどんなものを作りましたか。</strong></p>
<p>:::speak @shucream<br>
私は、「ど忘れノート」という簡単なメモアプリを作りました。メモに検索機能をつけて、ど忘れしやすい名前をすぐ調べられるようにしたアプリです。</p>
<p>何を作るかは、フィヨルドブートキャンプで用意してもらっていたサービスの中から選ばせてもらったんですけど、難しい技術を詰め込むというよりは、「絶対に作りきれるものを選ぼう」と思ったんですよね。</p>
<p>実際、メモアプリ自体もRailsの基礎的な部分が詰まっている感じだったので、ちょうどいいなと。工夫としては、当時HotwireというRailsの機能が、フィヨルドブートキャンプの受講生の間でも結構話題になっていて、みんな触れていることが多かったので、「せっかくだし自分も入れてみよう」と思って、就活のときにもアピール材料にできるように意識して作りました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 完成までスムーズに進みましたか。</strong></p>
<p>:::speak @shucream<br>
いや、そうでもなかったですね。やっぱり1から作るというのは、簡単ではなかったです。設計自体はそこまで難しいものではなかったんですけど、何もないところから作り始めるという経験が初めてだったので、思った以上に大変でした。</p>
<p>在学中は仕事をしていたのですが、肉体労働だったんです。なので、すごく疲れて帰ってきて、やる気が出ないときもあったんですけど、少しでも30分でも進められたらという感じで頑張ってました。</p>
<p>詰まったときは、フィヨルドブートキャンプで週1回開催されている、自作サービスの進捗報告会を活用していました。町田さんや駒形さんが進捗を聞いてくださる場があって、相談することができたので、不安を解消しながら進められました。<br>
:::</p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
私は、「○×クイズONLINE」という、みんなでクイズを楽しめるWebアプリを作りました。shucreamさんと同じく、フィヨルドブートキャンプで用意されていたサービスの中から、「○×クイズが遊べるアプリがあったら面白そう」ということで選んで作りました。</p>
<p>特徴としては、同時に10人前後がブラウザでアクセスし、クイズの問題が表示されたら、自分のアバターを動かして○か×のエリアに移動して回答するという仕組みです。</p>
<p>難しかった点は、リアルタイムで全員のブラウザを更新する必要があったことですね。通常のWebアプリならサーバーを介してやり取りするのですが、それでは間に合わなかったので、ブラウザ同士を直接つなぐ技術を使って実装しました。</p>
<p>最初は全然理解できなかったのですが、ひたすら画面と向き合いながら作り続けました。<br>
ちょうど週1回の進捗報告会があったので、それを区切りにして「次の報告会までにここまで進めよう」という目標を立てながら開発を進めました。</p>
<p>開発期間は、通常3〜6ヶ月くらいで完成する人が多いと思うのですが、8ヶ月ほどかかってしまい、かなりの長期戦になりました。正直、途中はかなりきつかったのですが、完成したときの達成感は本当に大きくて。終わってみると「やって良かった」と思えました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 作ったサービスについて、ユーザーの感想を聞く機会はありましたか。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
そうですね、友達とちょっとやってみたんですけど、正直エンジニアじゃない友達なので、「うん、すごいね」っていう感じで、あまり苦労は分かってくれなくて。。。 ちょっと悲しかったですけど、そういうもんだったなと思って(笑)。<br>
:::</p>
<p>:::speak @shucream<br>
私も友人に自分が作ったアプリを共有したところ、エンジニアではない友人たちからは、単純に「アプリを作ったんだね、すごい!」と言われて、ちょっと鼻が高くなった気分でした(笑)。</p>
<p>実際に友人たちが使って「いいね!」と言ってくれたときは、すごく嬉しかったですね。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGo2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--e974497831473d3eb3a2bdf286c1e87fbf808b38%2F%25E5%258D%2592%25E6%25A5%25AD%25E7%2594%259F.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGo2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e974497831473d3eb3a2bdf286c1e87fbf808b38/%E5%8D%92%E6%A5%AD%E7%94%9F.png" alt="卒業生.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── チーム開発の感想も、教えてください!</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
正直、最初はかなり大変でした。リポジトリにプッシュして作業を進めるというのが初めてだったので、開発をどう進めていけばいいのか全くわからず。。。</p>
<p>ただ、途中から少しずつ慣れてきて、プルリクエストの作成方法なども理解できるようになり、だんだんスムーズに進められるようになりました。</p>
<p>後半は、レビュー依頼が来るようになり、開発メンバーとのコミュニケーションも取れるようになったので、楽しく感じることが増えました。</p>
<p>最初の頃はブランチを作って開発していたのですが、その中でコンフリクトが発生したり、技術的な問題が起きることが多くて難しく感じましたが、徐々に解決できるようになり、成長を感じることができました。<br>
:::</p>
<p>:::speak @shucream<br>
私も最初はわからないことだらけで、手探りで進めていくことに不安を感じていました。ただ、フィヨルドブートキャンプの卒業生の方々が日報をきれいにまとめてくださっていたので、参考にしながら進めていきました。</p>
<p>Nakamuraさんもおっしゃっていた通り、GitHubの操作が最初は難しいと感じましたが、その経験があったおかげで、実際の業務に入ったときに困ることなくスムーズに操作できました。</p>
<p>チーム開発の経験は、実際の業務においてとても役立っていると感じていて、今では一番ありがたかった課題だなと感じています。<br>
:::</p>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプで、印象的だったことは何ですか。</strong></p>
<p>:::speak @shucream<br>
最初に大きくつまずいたのは、Rubyのプラクティスで「LSコマンドを作ろう」という課題でした。このときは、プログラムがどう動くのか全く理解できず、非常に苦労しましたね。</p>
<p>さらに、当時は他の受講生とあまりコミュニケーションを取らず、オンラインスクールということもあって孤独な状況でした。</p>
<p>そのとき、フィヨルドブートキャンプで用意されている「質問タイム」に参加して課題のことを相談したんです。すると、参加していた他の受講生から「勉強会に参加しませんか?」と誘っていただきました。<br>
その勉強会は、輪読会という本を読み合わせる会で、そこに参加することで他の受講生とコミュニケーションを取ることができ、知識も深まって、勉強を進めるモチベーションも高まり、「ここで頑張ろう!」と再度思えるようになりました。<br>
正直、挫けそうになった瞬間もありましたが、あの勉強会が一番印象に残っています。<br>
:::</p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
私もプラクティスが印象に残っていますが、特に最初の方であったボウリングのスコア計算のRuby課題が一番印象に残っています。それまでは、プログラムといっても本に載っている簡単なサンプルプログラムや、単純なFizzBuzz問題のようなものばかりでした。しかし、そのとき初めて複雑な計算処理をプログラムとして書くという経験をしました。それがボウリングのスコア計算プログラムだったので、最初の頃は戸惑いもありましたが、やりながら楽しいと感じるようになりました。</p>
<p>そのときは、仕事中にもそのことを考え続けて、「こう書けばいいんじゃないか?」とか、ずっと頭の中でアイデアを巡らせていました。それが一番、プログラミングを始めて本気で考えた瞬間でした。なので、あのボウリングのカリキュラムが一番印象に残っています。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOG42QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--8da1bdba859b5cb25630a7c225a6974be3898bce%2F%25E4%25B8%25AD%25E6%259D%2591%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOG42QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8da1bdba859b5cb25630a7c225a6974be3898bce/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="中村さん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="rubyをやるならここしかない落ち着いた雰囲気に惹かれ入社">Rubyをやるならここしかない。落ち着いた雰囲気に惹かれ入社</h2>
<p><strong>── 就職活動は、どのように進めましたか。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
最初は、過去の卒業生の方の日報やブログなどにざっと目を通し、全体的にどう進めていくのかを確認しました。それから先は、会社を探し始めることになるのですが、いろんな企業のホームページやブログを見て、会社の雰囲気や社風、使用している技術などを調べ、自分に合いそうなところを見つけていきました。その過程で、東郷さんにも相談しながら進めていったという感じです。</p>
<p>就職活動はスムーズだったかというと、そうでもなかったですね。特に悩んだのは、書類作成の部分で、これが結構苦手な分野でした。そのため、父に相談しながら進めていきました。書類作成は本当に大変で、その点では苦労しました。<br>
:::</p>
<p><strong>── Ruby開発を選んだ決め手について、教えてください。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
落ち着いた雰囲気の会社がいいなと思っていました。Ruby開発のホームページやブログを見る限り、穏やかな雰囲気が感じられ、実際に入社後もその通りで、穏やかな人が多かったのが印象的でした。</p>
<p>あとは、社名が「Ruby開発」ということで、名前自体がユニークで、Rubyをやるならここしかないだろうという気持ちになり、最初は名前に惹かれたというのもあります(笑)。<br>
:::</p>
<p>:::speak @shucream<br>
私は、フィヨルドブートキャンプが開催している合同企業説明会に、卒業前からちらほら参加していました。すべての回には参加できていませんがアーカイブ動画をひと通り見て、良いなと思った企業を選びました。それを元に、東郷さんに相談しながら進めていった感じです。</p>
<p>たくさん企業を挙げたわけではないのですが、Nakamuraさんと同じく、穏やかな雰囲気に惹かれました。特に登壇していた弊社の採用担当の話し方に安心感があると感じました。最初は、Ruby開発という名前から、尖っているエンジニアがたくさんいる会社だと思っていましたが、カジュアル面談などで実際に話してみると、とても穏やかな方ばかりでした。</p>
<p>それが印象に残り、さらに実際にRubyコミッターもいて、技術的にも経験を積める会社だと感じ、応募しました。<br>
:::</p>
<p><strong>── エンジニアとして就職後、ギャップは感じましたか。</strong></p>
<p>:::speak @shucream<br>
そうですね。以前働いていたのはアパレル企業で、店舗に立って接客をする仕事だったので、大きく<br>
環境が変わりました。実際、今は週3日出社して、残り2日は自宅でリモートワークをしながら開発をしています。働きやすさという点では、こちらの方が圧倒的に良いと感じています。前職ではかなり遅くまで働いていたので、環境的にとても良いですね。</p>
<p>また、エンジニアという職業は常に勉強していかないといけない職業だと思っていて、業務の中で常に課題が与えられ、その成果が結果に現れやすい点も魅力です。以前の職業は接客業だったため、正解がないような仕事で悩むこともありましたが、エンジニアはやった分だけ成果が自分に返ってくる感覚があるので、それも含めて楽しんで仕事ができています。<br>
:::</p>
<p><strong>── Nakamuraさんは、いかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
エンジニアを始める前は、知識や勉強、経験が最も大事だと思っていました。しかし、実際に業務を始めて感じたのは、それ以上にコミュニケーション能力が重要だということです。特にリモートでのコミュニケーションや、非同期での文章を使ったやり取りが多いため、自分の意図を的確に伝え、相手の言っていることをしっかり理解する能力が求められます。自分の考えを言語化する力や、相手の考えを理解する力が非常に大切だと実感しています。</p>
<p>前職はオフラインでのコミュニケーションが主な仕事でしたが、オンラインでの業務を通じて、わからないことを言語化して伝える能力の重要性を強く感じました。エンジニアとして業務を始める前はその重要性に気づいていませんでしたが、実際に経験してみて、その点が非常に大事だと改めて思っています。<br>
:::</p>
<p><strong>── 在学中にこういうことをもっとしておけばよかったことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @Nakamura<br>
コミュニケーション能力の大切さにも繋がりますが、質問する力も大事だと実感しています。フィヨルドブートキャンプにいたときは、あまり質問せず、ひたすら資料を読み込んで進めていたんですけど、実際に業務を始めてからは、質問を通じて理解を深めることが重要だと気づきました。</p>
<p>いま思えば、もっと積極的に質問をし、質問の仕方を意識して進めていけばよかったと感じています。<br>
:::</p>
<p>:::speak @shucream</p>
<p>私も同様に、テキストベースのコミュニケーションは開発業務を進める中で難しさを感じています。口頭で質問することも有効ですが、フィヨルドブートキャンプにあったQ&Aセッションのように、文章を使って質問したり、資料を駆使して理解を深めたりすることも大切だと感じています。そういった環境での練習や挑戦が、実際の業務でも大いに役立つと考えています。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOHI2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--18dd942d4c16870d2f907e175e5b16746cf55244%2F3%25E4%25BA%25BA_%25E3%2582%25AA%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25B9%25E7%259D%2580%25E5%25B8%25AD.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOHI2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--18dd942d4c16870d2f907e175e5b16746cf55244/3%E4%BA%BA_%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9%E7%9D%80%E5%B8%AD.png" alt="3人_オフィス着席.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="フィヨルドブートキャンプ生はすぐに業務に入れるほど理解度が高い人が多い">フィヨルドブートキャンプ生は、すぐに業務に入れるほど理解度が高い人が多い</h2>
<p><strong>── 卒業生のお二人の印象はいかがですか。</strong></p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>まず、過去の話がすごく面白かったです。Nakamuraさんとは現在、同じプロジェクトに参加しており、約8ヶ月ほど一緒に開発をしています。実装力が非常に高く、そこが強みだなと思います。</p>
<p>特に事前に相談を受けずに、レビューをさせてもらう際も、コードの意図がしっかり伝わり、その場しのぎではなく、深く理解して行動しているのが感じ取れます。さっき「もっと質問力を磨けばよかった」というお話をされていましたが、自分で理解しながら進める力が高い点が強みですし、いつも感心しています。</p>
<p>shucream さんについては、同じプロジェクトではないのですが、彼の状況について昨日メンバーに聞いてみたところ、コミュニケーションの取り方が上手で、お客さんからも良いフィードバックをもらっているそうです。<br>
「わかる」「わからない」をしっかり言えるタイプで、それが教えやすさに繋がり、着実に成長していることが伝わってきます。次の新人が入る際は、メンターになってもらおうという話も出ているみたいで。先ほどお話を聞いて、スクール時代から質問の重要性に気づいていたことが、今の成長に繋がっているんだなと納得しました。</p>
</div>
</div>
<p><strong>── 入社後、研修や育成はどのようにしていますか。</strong></p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>研修については、入社する方のレベルに応じて調整しています。例えば、もう少し勉強が必要な方にはRailsチュートリアルを進めてもらったり、フィールドブートキャンプを活用したりしています。入社後すぐにプロジェクトに参加できるレベルの方には、OJT形式で簡単なタスクから始めてもらいます。</p>
<p>また、育成に関しては、一般的なサポートとしてSlackの質問チャンネルや資格支援、書籍代購入補助などが提供されています。さらに、2024年から力を入れている点が二つあります。</p>
<p>一つは、毎月行っている「1 on 1面談」です。上長が担当しており、受託開発の現場でのフィードバックを直接行い、成長に繋げています。</p>
<p>もう一つは、社内に専属の教育担当としてRubyのコミッターが配置され、ジュニアからミドルにレベルアップするための研修を行っています。この研修では、オリジナルの問題が用意され、実際にコミッターからフィードバックをもらう機会が提供されます。このように、高いレベルの人からフィードバックをもらえる貴重な機会があり、社員の成長に繋がっています。</p>
</div>
</div>
<p><strong>──フィヨルドブートキャンプ生の印象は、いかがですか。</strong></p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>フィヨルドブートキャンプ生は、すぐに業務に入れるほど技術の理解度が高い方が多いなと感じています。</p>
<p>あとは、コミュニティとして機能しているという印象もありますね。RubyKaigiなどのイベントで、卒業生同士が集まっている様子を X などで見かけることがあり、そうしたつながりがあるのは羨ましいですし、いいなと感じています。</p>
</div>
</div>
<p><strong>── エンジニアでの職務経歴がない方に、求めているものはありますか。</strong></p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>もちろんスキルがあるに越したことはないですが、業務未経験の場合は「伸びしろ」を重視して、採用面接では質問しています。向上心や探究心、技術への好奇心があるかどうかを、お聞きすることが多いですね。</p>
<p>あとは、やはり社名に「Ruby」と入っている通り、Rubyは社内の共通言語になっているので、実際に書いていて「面白い」と感じる人や、カリキュラムをこなすだけでなく、自分なりに深掘りして調べるような人が合うと思います。</p>
<p>もし弊社とご縁がなかったとしても、そういった姿勢のある方は、エンジニアとして今後活躍できるはずだと思います。</p>
</div>
</div>
<p><strong>── Ruby開発の皆さんは、どういった方が多いですか。</strong></p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>意識していませんでしたが、卒業生の二人が話していたように、確かに落ち着いた人が多いかもしれません。ただ、拠点が全国にいくつかある中で、福岡オフィスはしゃべる人が多いみたいです。イケイケな雰囲気のときもたま~にありますと、一応お伝えしておきます(笑)。</p>
</div>
</div>
<p><strong>── リモートワークの中で、社員の皆さん同士でコミュニケーションを活発にするために工夫されていること等はございますか。</strong></p>
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>毎月1回、LT大会と勉強会をオンラインで開催しています。LT大会は「何を話してもいい場」としていて、特に新しく入社された方の自己紹介の機会としても活用されています。</p>
<p>また、年に1回、全社会議をオフラインで実施し、全国の拠点のメンバーが直接顔を合わせる機会も設けています。</p>
<p>現在は実施していませんが、以前は月1回のランチ会も行っており、ランチ会手当を支給しつつ、拠点ごとに集まって交流する場を設けていたこともありました。
</p>
<p>こうした取り組みを通じて、社員同士が直接交流する機会を積極的に作っているので、安心して入社いただければと思っています。</p>
</div>
</div>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOHY2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--cee4e0d057835698f8f41c0f9fc72d85366387f9%2F%25E5%258F%25A4%25E8%25B3%2580%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOHY2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--cee4e0d057835698f8f41c0f9fc72d85366387f9/%E5%8F%A4%E8%B3%80%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="古賀さん.png" style="max-width: 100%;"></a>
## エンジニアはどんどん自分の環境を変えていける職業
**── 最後に、エンジニアになる方に向けて一言ずつ、メッセージをお願いします!**
:::speak @shucream
大したことはいえませんが、私も元々は全く別の業界からエンジニアになりましたし、以前はほとんどパソコンを触ることもありませんでした。せいぜい音楽を取り入れるくらいでした。
でも、今はエンジニアとして、大変なこともありつつ楽しく仕事ができています。
スクールで勉強していると「本当にエンジニアになれるのか?」と不安になることも多いと思います。でも、フィヨルドブートキャンプでしっかり学んでいれば、絶対に大丈夫です!
自信を持って勉強を続けてもらえたらと思います。
:::
:::speak @Nakamura
同じく、私も以前はパソコンをほとんど使わないタイプの人間でしたが、それでも今こうしてエンジニアとして仕事をさせていただいています。
フィヨルドブートキャンプのカリキュラムにしっかり取り組めば、必ずエンジニアになれると思いますので、自分を信じて、自信を持って頑張ってください!
:::
<div class="speak">
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img title="古賀さん" class="a-user-emoji" src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUw2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--900b7a2ab3bfdb53fbc2e593d7883328da73f9d1/koga.jpg" alt="古賀さんのアイコン" style="max-width: 100%;">
<span class="speak__speaker-name">古賀さん</span>
</a>
</div>
<div class="speak__body">
<p>とにかく「プログラミングの楽しさを忘れずに続けてほしい」と思っています。勉強を続けている皆さんは、すでにプログラミングやものづくりの面白さに気づいているはずです。</p>
<p>それが実際に仕事になったとしても、その楽しさを大切にしてほしいです。楽しさがあれば、つらいときも乗り越えられるし、長く続けられると思うので、ぜひ忘れずにいてください。</p>
</div>
</div>
**今回の卒業生が働く会社**
<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.ruby-dev.jp%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBODM2QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--a8a77273f053352d58aa01f1b6925edd68c28456/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202025-07-02%20162109.png" alt="株式会社Ruby開発" style="max-width: 100%;"></a>
###### [株式会社Ruby開発](https://www.ruby-dev.jp/)
Ruby開発は、その名の通り Ruby言語 を中心に、Webサービスや業務システムの開発を行っているプロフェッショナル集団です。
現役のRubyコミッターやオープンソースに貢献しているエンジニアも在籍していて、「学びながら成長できる」環境が整っています。
- Ruby on Railsに興味がある人
- 将来、技術力で勝負したい人
- 楽しくコードを書ける仲間を見つけたい人
ひとつでも当てはまったら、Ruby開発をチェックしてみてください。
あなたの「好き」が、きっと未来の仕事になる。
Ruby開発と一緒に、その一歩を踏み出してみませんか?
</div>
</div>
sowa
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/172
2025-05-11T23:32:48+09:00
2025-06-24T10:00:28+09:00
実践に近い形で学べる環境で、「自分で解決できる力が身に付いた」【卒業生インタビュー 株式会社万葉 様】
<p>フィヨルドブートキャンプ卒業生が万葉に就職し活躍中。学習の進め方や就活の体験談から、実務に活きるスキルの習得までを紹介します。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプを卒業した方々は、どんな経験をして、どんな基準で会社を選び、今エンジニアとしてどんな思いで働いているのでしょうか。</p>
<p>今回は、フィヨルドブートキャンプを卒業して <a href="?url=https%3A%2F%2Feveryleaf.com%2F">株式会社万葉</a> で働く :@misosoup: @misosoup(みそしる)さん、:@monyatto: @monyatto(はるまき)さんと、株式会社万葉の VPoE :@tatsuosakurai: @tatsuosakurai(櫻井達生)さんにお話を聞きました。</p>
<h2 id="自己紹介">自己紹介</h2>
<h3 id="misosoupみそしるさん">@misosoup(みそしる)さん</h3>
<p>:::speak @misosoup <br>
養殖業や、大学の医学部での技術職員など、さまざまな仕事を転々とした後、フィヨルドブートキャンプへ入学。2021年10月に万葉にエンジニアとして入社。現在はクリニック向け電子カルテの開発支援に携わる。最近、台湾旅行をきっかけに、台湾の映画鑑賞や読書にはまり中。休日は、祖母が残した着物を着てお出かけするのが趣味。<br>
Blog:https://mssp160.netlify.app/<br>
:::</p>
<h3 id="monyattoはるまきさん">@monyatto(はるまき)さん</h3>
<p>:::speak @monyatto<br>
2024年7月末にフィヨルドを卒業。そこから就職活動を経て、同年10月に万葉へ入社。現在は研修を受けて、実際の案件へ参加するために学び中。マイブームは、会社の福利厚生で見られるNetflixでアニメを見ながら、踏み台昇降をすること。今期の一押しアニメはメダリスト。<br>
Blog:https://monyatto.hatenablog.com/<br>
:::</p>
<h3 id="tatsuosakurai櫻井達生さん">@tatsuosakurai(櫻井達生)さん</h3>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
株式会社万葉 取締役 / VPoE / Railsエンジニア。『現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド』の著者の一人。 チーム開発が得意で、個人やチームの成長を感じるのが好き。mitaka.rb オーガナイザー。趣味はテニス、ボルダリング、映画・漫画鑑賞、食べ歩き。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHp0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--42837297bfbace51d79a0a6673fc47e6c8675c38%2F%25E3%2583%2592%25E3%2582%259A%25E3%2583%25A8%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2588%25E3%2582%2599%25E6%25AD%25A3%25E9%259D%25A2.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHp0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--42837297bfbace51d79a0a6673fc47e6c8675c38/%E3%83%92%E3%82%9A%E3%83%A8%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%99%E6%AD%A3%E9%9D%A2.png" alt="ピヨルド正面.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHZ0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--84ca78760e22fc585880b897d67dcee42666caf3%2F%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25202025-05-11%2520232412.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHZ0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--84ca78760e22fc585880b897d67dcee42666caf3/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202025-05-11%20232412.png" alt="スクリーンショット 2025-05-11 232412.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプの生みの親でもある櫻井(@tatsuosakurai)さん。<br>
実は、ピヨルド(フィヨルドブートキャンプのキャラクター)は櫻井さんの落書きがきっかけ…!<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2F%5Bhttps%3A%2F%2Feveryleaf.com%2F%5D%28https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F162%29">『フィヨルドブートキャンプのキャラクターをデザインしてもらいました』</a> <br>
:::</p>
<h2 id="自分で解決できる力をつけるためのサポート-をしてもらった">「自分で解決できる力をつける」ためのサポート をしてもらった</h2>
<p><strong>── エンジニアになろうと思ったきっかけと、フィヨルドブートキャンプに入会を決めたきっかけを教えてください。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup<br>
きっかけはいろいろあるんですけど、もともと大学で生物系の勉強をしていて、学んだことを活かせる仕事に就きたいといろいろな職を転々としていました。でも、なかなかしっくりくるものがなくて。</p>
<p>そんな中、転職を決意する前に、業務の効率化の一環としてExcelのVBAを使ってみたり、HTMLやCSSを触って簡単なページを作ってみると、結構面白かったんです。そこで、「これを仕事にしたら楽しいかもしれない」と思ったのが最初のきっかけです。</p>
<p>また、ある女性エンジニアの方が海外で独学やスクールを活用しながらエンジニアになったというブログを見つけたときに、「これなら私にもできるかもしれない。」と思って挑戦することにしました。</p>
<p>スクールを利用しようと思った理由は、まず転職を考えたときに業界のことを全く知らず、独学で何をすればいいのか分からなかったからです。加えて、転職活動の進め方や業界でのコミュニケーションの取り方も分からなかったので、スクールに通うのが良いと考えました。</p>
<p>その頃に、りほやんさんという女性エンジニアの方が、X(旧:Twitter https://x.com/rllllho )でフィヨルドブートキャンプを紹介していたのを見て、興味を持ちました。</p>
<p>他のスクールも試しましたが、フィヨルドブートキャンプを選んだ理由は、自分のペースで学べるので、努力次第で早く終わらせることも、じっくり取り組むこともできるところが良いなと。その自由度が自分に合っていると感じて、入会を決めました。<br>
実際に学び始めると、とても良かったので、そのまま続けることにしました。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNDN0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--d81c1678b411975594daffeaf0c2151c201d4649%2Fzoom_%25E3%2581%25BF%25E3%2581%259D%25E3%2581%2597%25E3%2582%258B%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNDN0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--d81c1678b411975594daffeaf0c2151c201d4649/zoom_%E3%81%BF%E3%81%9D%E3%81%97%E3%82%8B%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="zoom_@misosoup(みそしる)さん .png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── @monyatto(はるまき)さんは、いかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
プログラミングとの最初の出会いは大学生の頃で、RPGツクール2000というゲーム制作ソフトを使って、日本語でコードのようなものを組み立てながらゲームを作ったことが始まりでした。本格的なものではなかったけれど、「プログラミングは自分のやりたいことを実現できて楽しい」と感じたのを覚えています。</p>
<p>その後、小学生から高校生向けのプログラミング教室に就職し、生徒たちが楽しそうに学ぶ姿を見て、サポートすること自体もやりがいを感じていたのですが、次第に「自分自身でももっと作れるようになりたい」「仕事の課題をプログラミングで解決できるようになりたい」と思うようになりました。そこから、フィヨルドブートキャンプで学ぶことを決めました。</p>
<p>プログラミングについて調べているうちに、「Webエンジニアの仕事は楽しそうだ」と興味を持ちました。さらに、エンジニアを目指すならRailsがおすすめという情報を見つけ、Railsを学ぶならRubyを知る必要があると考えました。そこで、Rubyの学習本を探したところ、伊藤さんの『プロを目指す人のためのRuby入門(通称チェリー本)』に出会い、試しに学んでみたらとても面白くて。ちょうどその頃、伊藤さんがX(旧:Twitter)でフィヨルドブートキャンプについて言及していたのを見て、入会を決めました。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNDd0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--fc5d74ee848bc9138dd5cc4d87cecc7afb841b07%2Fzoom_%25E3%2581%25AF%25E3%2582%258B%25E3%2581%25BE%25E3%2581%258D%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNDd0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--fc5d74ee848bc9138dd5cc4d87cecc7afb841b07/zoom_%E3%81%AF%E3%82%8B%E3%81%BE%E3%81%8D%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="zoom_@monyatto(はるまき)さん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>──在学中の最終課題の自作サービスは、どんなものを作りましたか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
実は、私の自作サービスは今もフィヨルドブートキャンプのDiscordサーバー(コミュニケーションツール)で動いているんです。</p>
<p>どんな自作サービスかというと、サーバー内の人たちに「好きな漫画は何ですか?」といった質問を投げかけ、その回答を再びDiscordに流す、というものです。みんなが回答を共有できることで、自然と交流が生まれるといいなと思って作りました。</p>
<p>もともと似たようなサービスがSlackで動いていたのですが、フィヨルドブートキャンプのチャットツールをSlackからDiscordに移行した際に、その機能が使えなくなってしまったんです。それで、「同じようなものがあると便利だよね」という話になり、「じゃあ、私が作ります!」と手を挙げたのがきっかけでした。<br>
「他の人が必要としているもの」を作りたいと思っていたので、仕様を詰める過程が特に楽しかったです。SlackとDiscordの違いを踏まえながら、「この機能はこうしたほうがシンプルになるのでは?」といった議論を重ねました。実際、メンターの町田さんや駒形さんと話しながら仕様を決めていったのですが、そういうやりとりを通じてより良いものを作るのが、とても面白かったです。<br>
:::</p>
<p><strong>──作る過程で苦労したことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
DiscordのBot機能を使う必要があったのですが、それまで学んできた内容には全くなかった分野だったので、最初はかなり苦労しました。</p>
<p>例えば、「DiscordのBot用のコードはどこに書けばいいのか?」といった基本的なことから、Botの使い方や設定方法まで、手探りで進める必要がありました。さらに、公式ドキュメントも少し不親切な部分があって、情報を整理しながら読み解くのが大変だった記憶があります。<br>
:::</p>
<p><strong>──@monyatto(はるまき)さんは、どんな自作サービスを作りましたか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
私は「<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Ferasugi.onrender.com">えらすぎ</a>」というサービスを作りました。</p>
<p>このサービスは、たとえば「今日は早起きした!」など、自分が褒めてほしいことを入力すると投稿ができ、画面の真ん中に 「えらい!」 ボタンが表示され、それを押すとリアクションがポンっと出てきます。自分以外の人もリアクションを押すことができるので、時間が経ってからもう一度見てみると、リアクションがたくさん増えていて、いっぱい「えらい!」と言ってもらえるというものです。</p>
<p>作ったきっかけは、フィヨルドブートキャンプの人たちと話していて、みんなすごいことをやっているのに、とても謙遜する方が多いなと感じたことでした。<br>
例えば、「ここまではできたんですけど、ここができなくて……」と言う人が多いのですが、「いやいや、そこまでできただけですごいじゃん!」と思うことがよくあって(笑)。</p>
<p>小さなことでも気軽に褒め合える環境があったらいいなと、このサービスを作りました。<br>
:::</p>
<p><strong>──使われた方の感想は、いかがでしたか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
そうですね。「ボタンを押すのが楽しい!」とか、「ついついたくさん押しちゃう!」といった声をもらいました。デザイン面についても好評で、嬉しかったです。</p>
<p>ただ、実際に作っていたときは、 すべてが難しくて……(笑) 。<br>
たとえば、ボタンが押された回数に応じてリアクションを表示させる仕組みや、その表示場所をどうするかなど、細かい調整が必要でした。さらに、投稿一覧画面でスワイプすると次の投稿に進めるようにしたかったのですが、そのあたりの調整もなかなか大変で……。まさに 「一難去ってまた一難」 という感じでしたね。</p>
<p>メンターさんには本当に毎週相談させてもらいました。相談する前に、自分で調べたり試したりしたことをまとめて、「今こういう状態で動かないんですが……」と伝えるようにしていました。すると、「このキーワードで調べてみるといいかも」「この機能を作ったことがある人に聞いてみたら?」といった形でヒントをもらうことが多かったです。</p>
<p>直接「ここをこうすればいい」と答えをもらうのではなく、「自分で解決できる力をつける」ためのサポート をしてもらった感覚ですね。</p>
<p>どうしても困ったときは、メンターさんと ペアプロ(ペアプログラミング) をして、画面共有しながらコードを一緒に見てもらいました。自分が「ここが原因かな?」と思っていた場所とは全然違うところに問題があった、なんて発見もあって、すごく勉強になりました。<br>
:::</p>
<p><strong>── チーム開発についても教えてください!楽しかったことや、大変なことはありましたか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
実際に自分が使っているWebアプリの開発に関わることができたのがやりがいに繋がりました。自分が開発した機能が受講生の皆さんにも見えるし、直接反応をもらえるのが嬉しかったです。</p>
<p>自作サービスだと、基本的に「自分で作って自分で見る」ことが多かったんです。でも、チーム開発では「この機能、便利になったね!」など駒形さんや町田さんがフィードバックをくれることもあって、そういうリアクションが嬉しかったです。自分が作ったものが誰かの役に立っていると感じることがモチベーションにつながりました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 個人での作業との違いはありましたか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
個人で作業しているときには、どうしても 「自分だけがつまずいているんじゃないか?」 という不安があったんです。でも、チームでの開発では、課題を共有できて、すごく安心感がありました。<br>
また、同じタイミングで開発を進めていなくても、先輩が日報にまとめてくれた情報 がすごく役立ったりして、こうした情報共有が 他の人とのつながりを生む と感じました。それが楽しかったし、開発をより充実させるポイントだったと思います。<br>
:::</p>
<p><strong>── @misosoup(みそしる)さん<br>
は、いかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
チーム開発に入ったときは、すごく緊張したのを覚えています。実際に動いているサービスのコードを触るので、「もし自分が変なことをして、障害が発生したらどうしよう。」と不安に感じていました。ローカルでコードをいじるのは問題ないのですが、実際にサービスのコードを触るとなると、何か影響を及ぼすのではないかと心配で…。</p>
<p>でも、仕事とほぼ変わらないような体験ができて良かったです。コードやSQLなど、実務で役立つ内容を復習しながらできたことが、価値のある経験でした。<br>
:::</p>
<p><strong>──いまお仕事される中でも、チーム開発であったことと似たような状況があったりしますか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
そうですね、開発の流れはほとんど変わらない と思います。あのときに言われていたことが、実際に入社後も、その通りだなと実感しています。</p>
<p>今もフィヨルドブートキャンプのリポジトリ(※)をたまに見るのですが、Pull Request の Descriptionの書き方がすごく丁寧ですね。フィヨルドブートキャンプでは細かいところまで丁寧にしようという文化が根付いているので、そういうところは仕事をする上で活かせると思います。<br>
:::</p>
<p>:::message info<br>
※リポジトリとは・・・<br>
フィヨルドブートキャンプでは、学習に使っているオンライン学習アプリを受講生自身がカリキュラムの一つとして開発しています。<br>
そのソースコードは一般公開されており、誰もがアクセスして使用、改変、再配布することが許可されているオープンソースソフトウェアとして公開しています。</p>
<p><strong><a href="?url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Ffjordllc%2Fbootcamp">フィヨルドブートキャンプのオンライン学習アプリのソースコード</a></strong><br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBem40QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--3be80a6ebc36b3fde907a2ded59e5c75ecdbfb45%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBem40QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--3be80a6ebc36b3fde907a2ded59e5c75ecdbfb45/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="勉強することが当たり前の環境に身を置けることが嬉しい">勉強することが当たり前の環境に身を置けることが嬉しい。</h2>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプ入学前と、卒業後で変わったことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
フィヨルドブートキャンプ受講中は毎月料金が発生するため、ちゃんと勉強しようという気持ちが強くなり、そのおかげで毎日少しずつでも勉強する習慣が身についたことが大きな変化でした。<br>
あと、作業ログを残すことや、進捗を共有する習慣 がついたのは、現職にもプラスになっている部分だと感じています。</p>
<p>また、フィヨルドブートキャンプではグループコーチングという取り組みがあり、メンターのyoshitsuguさんにサポートしてもらいながら、週ごとに目標を立て、振り返りをするという取り組みをしていました。この目標管理や振り返りは今も続けていて、良い習慣になっていると思います。<br>
:::</p>
<p>:::speak @misosoup <br>
私自身が大きく変わったことは特にないのですが、@monyatto(はるまき)さんが言っていることに共感しています。勉強することが普通で、仕事仲間はみんな当たり前のように勉強していると感じます。</p>
<p>でも、そんな話を友人にすると「まだ勉強すんの?」と言われることもあります(笑)。それでも、勉強することが当たり前の環境に身を置けることが、私にとっては嬉しいことだなと思っています。最近も放送大学の情報コースを契約して勉強を始めたところで、新しいことを学ぶのが好きだということを改めて思いました。<br>
:::</p>
<p><strong>── お二人は、輪読会や勉強会には参加されていましたか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto<br>
受講生によるたくさんの輪読会が開催されていて、自分も参加することができました。輪読会は都合が合うときだけ参加していましたが、それでも「勉強になったな」と感じることが多かったです。</p>
<p>また、輪読会に参加している他の受講生と雑談する時間もあるので、悩んでいたことを相談できたのが非常にありがたかったです。<br>
私自身もイベントを企画するのが好きで、オフラインの「もくもく会」を主催したりしたのですが、それも楽しかったです。<br>
:::</p>
<p>:::speak @misosoup <br>
私は、たまに輪読会に参加していました。<br>
あとは、メンターが主催の質問・雑談タイムをよく活用していました。その中で話をすることで気分転換にもなりましたし、いろいろ教えてもらうことができて良かったです。<br>
:::</p>
<h2 id="焦らず紹介企業の中から自分が本当に受けたい企業を選んだことが就活成功の秘訣">焦らず、紹介企業の中から、自分が本当に受けたい企業を選んだことが就活成功の秘訣</h2>
<p><strong>── 就職活動は、どのように進めましたか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
当時はすでに仕事を辞めていたので、金銭的にギリギリの状況で、少し急いで探していた部分もありました。その中で、フィヨルドブートキャンプのサポートを受け、相談に乗ってもらいながら進められて助かりました。最終的には焦らず、紹介企業の中から、自分が本当に受けたい企業を選んで応募しました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 就職はスムーズに進んでいったという感じだったんでしょうか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
少し焦っていたので、自分で探した企業も受けてみましたがうまくいかず、1〜2社は不合格になったりもしました。最終的には自分に合った企業に出会え、内定をいただくことができました。<br>
:::</p>
<p><strong>── @monyatto(はるまき)さんは、どのように就職活動を進めましたか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
私は比較的スムーズに決まった方かもしれません。フィヨルドブートキャンプでは、「合同企業説明ドリンクアップ」というイベントが2〜3ヶ月に一回開催されていて、多くの企業の説明を聞く機会がありました。また、過去に開催されたイベントの動画も観れるようになっているので、ほぼ全てのフィヨルドブートキャンプの提携企業の説明を観ることができました。</p>
<p>その中で、特に万葉の発表が心に響いて。万葉の説明は、(当時)万葉の社員であり、フィヨルドブートキャンプのメンターでもある深井さんがしていたので、Discordで「お話聞きたいです」と連絡を取り、お話を聞かせていただき、万葉で働きたいという気持ちになりました。</p>
<p>その後、チーム開発や自作サービスを進めていたので、就職活動まで少し時間が空いてしまいましたが、改めてフィヨルドブートキャンプに就職相談をするときに、「万葉で働きたい」と伝えました。<br>
最初は他の企業も見た方がいいのかなとも思いましたが、他の企業については、万葉を受けて落ちたときに考えようと決め、面接を受けた結果、合格をいただきました。</p>
<p>今は丁寧に研修を受けさせてもらっているので、早く恩返しができるように頑張りたいと思っています。<br>
:::</p>
<p><strong>── 万葉の皆さんは、フルリモートで働かれてるんですか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
基本的にはフルリモートですが、神保町にオフィスがあるので、出社したい人は出社するというスタイルです。私も全社会があるときなどに気分転換がてら出社することがあります。<br>
:::<br>
<strong>── @monyatto(はるまき)さんからみて、万葉の皆さんの印象はいかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
みんな優しくて穏やかなので、とても落ち着きます!<br>
:::</p>
<p><strong>── @misosoup(みそしる)さん<br>
はエンジニアとして就職後、ギャップは感じましたか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
今、「優しくて穏やか」という話が出ましたが、そういういいギャップがありました。</p>
<p>万葉では、コミュニケーションが取りやすい人しかいないというのがすごく大きくて。元々、会社がコミュニケーションに力を入れているというのもありますが、特に言語化が上手な方が多いです。前の職場では、コミュニケーションがうまくいかず、もどかしい思いをすることもあったので、こんなにスムーズにやり取りできる環境があるんだと驚きました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 普段のコミュニケーションはチャットがメインですか。</strong></p>
<p>:::speak @misosoup <br>
はい、基本的にはチャットがメインですが、それだけに頼らず、いろいろな仕組みを考えてくれています。</p>
<p>例えば、定期的に先輩と1対1でお話しする時間を設けてもらったり、月に1回の全社会では、普段お客さん先で別々に仕事をしているメンバーと交流する機会があります。グループワークのように、普段とは違うメンバーでテーマを決めておしゃべりする時間を設けてくれていたりもします。<br>
:::</p>
<p><strong>── @monyatto(はるまき)さんは研修中とのことですが、在学中にこういうことをもっとしておけばよかったことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
自分が学んでできるようになったことの記録をしっかり残しておけばよかったと感じています。すぐに忘れてしまうので(笑)。</p>
<p>一度触ったことがあるはずの内容を再度確認すると何も覚えていないことがよくあるので、最近はできるようになったタイミングで丁寧にログを残すことを心がけています。<br>
:::</p>
<h2 id="丁寧な研修レビューを受け成長のチャンスがどんどん増えているのを実感">丁寧な研修・レビューを受け、成長のチャンスがどんどん増えているのを実感</h2>
<p><strong>── 櫻井(@tatsuosakurai)さんから見て、卒業生のお二人の印象はいかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
まず、@misosoup(みそしる)さん<br>
は、思考力と責任感があり、堅実に物事を進めるタイプだと思っています。最初はクールな印象を持っていたんですけど、同じ案件を半年から1年ほど一緒にやりながら話しているうちに、親しみやすさや、温かい人柄が見えてきて、ほんわりとしたマイペースな部分も見えてきました。</p>
<p>@monyatto(はるまき)さんは、入社したばかりで接する機会が少ないので、@misosoup(みそしる)さん<br>
の印象と比べて解像度に差があるかもしれませんが、とても要領が良い印象です。何でもそつなくこなせる感じで、コミュニケーションも上手。今日のインタビューでも、自己表現がうまいなと印象を受けました。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBemo0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9f4dd75d7c41109a8a7bb802d49db97b96a0b11f%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBemo0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9f4dd75d7c41109a8a7bb802d49db97b96a0b11f/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── 入社後、研修や育成はどのようにしていますか。</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
育成って難しいですよね。昔からいろいろ苦労しながら工夫をし続けているところです。GitHubでも公開している『※万葉の新入社員教育用カリキュラム』やその他の社内向け研修課題を、サポーターが1〜2名ついて、相談しながら研修を進めていってもらいます。</p>
<p>レビューはエンジニア全員で行っているので、例えば案件に入ったときに、知らない人といきなり一緒になるのではなく、レビューや相談をしていた人と一緒に仕事ができるという良さがあります。<br>
なるべく現実の案件に近い経験をしてもらえるように、研修キックオフや、進捗管理の練習や、期待する開発速度の下限基準、基礎力を計る簡単な試験を設けるなどの工夫をしています。<br>
それでも、人それぞれ性格や育ってきた環境も違うので、難しいところもあります。研修課題をこなせば、誰でもできるようになるなら良いのですが、現実には一人一人の理解度を見て、不足を感じる部分を把握し、それを補えるサポートが必要になります。研修毎にチームでふりかえり、経営陣もがっつり入って改善を繰り返しています。<br>
:::</p>
<p>:::message info<br>
※万葉の新入社員教育用カリキュラム</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Feveryleaf%2Fel-training">el-training</a><br>
万葉さんのRuby on Railsとその周辺技術の基礎を習得するための新入社員教育用カリキュラム。<a href="?url=https%3A%2F%2Fcreativecommons.org%2Flicenses%2Fby-nc-sa%2F4.0%2Fdeed.ja" rel="nofollow">クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 ライセンス</a>の下に提供されています。<br>
:::</p>
<p><strong>── @monyatto(はるまき)さんは、いま研修を受けてみていかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @monyatto <br>
課題のレビューの内容にすごく感動しています。<br>
例えば、「ここってどうしてこうしようと思ったんですか?」とか、「これを使ってみたらいいかもしれない」といった具体的な提案をいただいています。<br>
丁寧なレビューを受け、成長のチャンスをもらえているのが実感できて、本当に感謝しています。<br>
:::</p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
レビュアーとなる先輩たちには、未来の案件で一緒になったとき困らないよう、ちゃんとレビューしようというモチベーションがあるんですよね。すごくよい流れだと思っています。<br>
:::</p>
<p><strong>── エンジニアでの職務経歴がない方に、求めているものはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
エンジニア未経験という方に限らず、求めているのは「開発がうまくなりたい」、「人の役に立ちたい」という欲ですね。</p>
<p>あとは、言葉やコミュニケーションを大切に扱おうという感覚です。言葉は、人と人とのインターフェースなので、コードの質と同じくらい、言葉の質も大事にできる方だと、一緒に仕事をしやすいと思っています。</p>
<p>万葉はコミュニケーションが上手くないと入れないと思われることもあるのですが、現時点での上手さではなく、「(開発が上手くなるために)コミュニケーションも上手くなりたい」という気持ちがあり、行動できているかが重要だと思います。上手くなりたいという欲があれば、そのためのフィードバックを受け入れやすく、同じ方向に向かって一緒に上手くなっていってもらえると考えています。<br>
:::</p>
<p><strong>── 万葉の皆さんは、どういった方が多いですか。</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
チームやユーザーの役に立ちたいという思いが強い人が多いと思います。案件に入ると、社員よりも社員っぽいと言っていただくこともあるくらい、役立つためにどうすれば良いかを考え、工夫をしている人が多いですね。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNUh0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--b7b7e71a12f413edcd68ec0fcc05a33cb8d7c428%2Fzoom_%25E6%25AB%25BB%25E4%25BA%2595%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNUh0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--b7b7e71a12f413edcd68ec0fcc05a33cb8d7c428/zoom_%E6%AB%BB%E4%BA%95%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="zoom_櫻井さん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── 社員の皆さん同士でコミュニケーションを活発にするために工夫されていること等はございますか。</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
先ほどお二人も話してくれたように、工夫はいくつかしています。</p>
<p>例えば、月に1回全員が集まる、社内では「森の日」と呼んでいる全社会を開催して、各案件の状況や課題を共有したり、工夫したことや学んだことを発表する場を設けています。</p>
<p>また、少人数で議論や情報共有を行うグループワークも大切にしています。社内勉強会などのイベントも、やりたい人が気軽に立ち上げられるようにしています。</p>
<p>リモートワークが多いので、オンラインでも気軽にコミュニケーションが取れる環境を目指しています。具体的には、Google MeetやSlack、Gather(バーチャルオフィス)などを利用し、チームそれぞれ相談しやすい場作りの工夫を続けています。</p>
<p>ミーティングはGoogle Meetが多いですが、軽く相談したいときはSlackで「ちょっとハドルいいですか?」となりますし、Gatherでは、駆け込み部屋やお茶の間というエリアを作り、案件が異なるメンバーでも先輩と相談しながら作業しやすい場作りもしています。<br>
:::</p>
<p><strong>── RubyKaigi などのイベント参加について、万葉ではどのような雰囲気なんでしょうか。誰かが声をかけて参加することが多いのですか。</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
入社したばかりだと、遠慮してイベントへの参加を躊躇することもあるので、その点を配慮してサポートしています。例えば、イベント用のSlackチャンネルを作り、参加したい人を集めて、一緒に参加しやすいようにしたり、esaにRubyKaigiの歩き方などを書いて共有したりしています。<br>
:::</p>
<p>:::speak @monyatto <br>
実際、入社直後に櫻井(@tatsuosakurai)さんに「Kaigi on Rails に行きませんか?」と声をかけていただき、参加した経験があります。また、島根で毎年開催されている『RubyWorld Conference』にも、先輩から「これ行かない?」と声をかけてもらい、参加しました。</p>
<p>そういった雰囲気は、新しいメンバーが参加しやすくなったり、イベントに参加する敷居が下がるのでいいなと思います。<br>
:::</p>
<h2 id="エンジニアはどんどん自分の環境を変えていける職業">エンジニアはどんどん自分の環境を変えていける職業</h2>
<p><strong>── 最後に、エンジニアになる方に向けて一言ずつ、メッセージをお願いします!</strong></p>
<p>:::speak @tatsuosakurai <br>
チーム開発は協力プレーなので、難しい分、功夫(工夫)を積み重ねる甲斐があります。学ぶことはたくさんありますが、現場で必要な知識は無限にあるので、学ぶ過程(下手くそを補強し、上手くなること)をたのしめると効率がよいと思います。<br>
:::</p>
<p>:::speak @misosoup <br>
私のように業界を変えてエンジニアになるという方が多いかもしれないんですけど、私は、転職したと友達に言うとびっくりされることが多いです。</p>
<p>リスクが高すぎて、選択肢にないという人も多いからだと思うんですが、私の場合は、転職したことで今すごく良い環境でお仕事ができていると思っています。</p>
<p>エンジニアは、技術を持っていればどんどん自分に合う環境を自分で選んでいけるという点でもすごくいい職業だと思うので、「環境を変えたいな」と思っている人がいたらチャレンジしてみて欲しいなと思います。 <br>
:::</p>
<p>:::speak @monyatto <br>
私はまだなりたてホヤホヤで、研修中の身ですが、いい意味でイメージ通りというか、それ以上にエンジニアとしての日々が楽しいです!</p>
<p>櫻井(@tatsuosakurai)さんが言っているように、コツコツ勉強を積み重ねることや、みんなで協力して頑張るのが好きな方は、楽しめる職業だと思います。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBemY0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--2bdac2da5fa9f278afd1a56f150101bab3345aef%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBemY0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2bdac2da5fa9f278afd1a56f150101bab3345aef/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>今回の卒業生が働く会社</strong></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Feveryleaf.com%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBemI0QXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--95d9dcac3fc9cb1516650c26abae2529a2bc46ee/el.png" alt="el.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>「いいものを、たのしく」をモットーに、Ruby on Rails を中心としたWebアプリケーション開発や開発チームの育成、コードレビューなどの開発支援を行っています。万葉はコミュニケーションを大切にし、チームでより良いものを作ることを目指しています。</p>
<p>万葉には、カンファレンス補助や書籍購入補助など学びをサポートする体制が整っています。そのほかにも、働きやすい環境づくりに取り組んでいます。詳しくは<a href="?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Feveryleaf">万葉note</a>をご覧ください。</p>
sowa
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/173
2025-06-09T16:05:39+09:00
2025-06-10T20:39:43+09:00
Rails Girls Izumo でスポンサートークをさせていただきました✨
<p>2025年6月開催の Rails Girls Izumo にて、フィヨルドブートキャンプがスポンサートークを実施。イベントの様子や、Rails Girlsの概要、スクールのコミュニティ文化について詳しく紹介しています。</p>
<p>2025/6/7 〜 8 に島根県の出雲市駅近くのパルメイト出雲で開催された Rails Girls Izumo でスポンサートークをさせていただきました!!</p>
<p>フィヨルドブートキャンプはRails Girlsの年間スポンサーをしています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Frailsgirls.com%2Fizumo-1st.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src=”https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMXYxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==–fc5daddaeab3f35ada0f0e1cb74de75cbf78c996/image.png” width=”240” alt=”image.png”></a></p>
<h2 id="rails-girls-とは">Rails Girls とは?</h2>
<p><strong>Rails Girls(レイルズ・ガールズ)</strong> は、Ruby on Rails を使ったウェブアプリケーション開発を体験できる、女性向けのプログラミングワークショップです。2010年にフィンランド・ヘルシンキで始まり、世界中で開催されており、日本でも各地で多くのイベントが行われています。</p>
<p>参加者は、初心者でも安心して参加できるように、コーチと一緒に手を動かしながら、1日〜2日かけて実際にアプリを作る体験をします。開発の面白さを感じる入り口として、また、同じ興味をもった仲間と出会える場として、毎回多くの参加者に喜ばれています。</p>
<p>Rails Girls は、女性の「最初の一歩」を応援するイベントです。技術を学ぶきっかけが欲しい方や、エンジニアという仕事に興味がある方にとって、やさしく開かれた場所となっています。</p>
<h2 id="当日の様子">当日の様子</h2>
<p>なんと、Rails Girls Izumo は出雲市が後援。おかげで、普段リーチしないような方々も参加されて、たくさんの参加者がいて盛り上がっていました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Frailsgirls.com%2Fizumo-1st.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMmoxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--559c73c70b03489a15ca627cbe084d16bc916659/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2025_06_09_15_57.png" alt="貼り付けた画像_2025_06_09_15_57.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>ピンクのロゴが可愛い!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMmYxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--6316d818fabf793ad4a5bfce1950160a450ba552%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMmYxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6316d818fabf793ad4a5bfce1950160a450ba552/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>スポンサーグッズ。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMm4xQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--ed7943a5a4bf52fc1e08bb989fcc41dab8e1442a%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMm4xQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ed7943a5a4bf52fc1e08bb989fcc41dab8e1442a/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>書籍コーナー。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMnIxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--1ba3002164ea73a8a87d0c679fe12f7044a3edd9%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMnIxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--1ba3002164ea73a8a87d0c679fe12f7044a3edd9/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>あらためて、素晴らしいイベントを作ってくださったオーガナイザー・コーチ・参加者の皆さんに感謝します!</p>
<h2 id="スポンサートーク文字起こし">スポンサートーク(文字起こし)</h2>
<p>当日のスポンサートークでは、フィヨルドブートキャンプの紹介をさせていただきました。当日は持ち時間5分なので、早口でだいぶ端折ってしまったので、ここに文字起こしを載せたいと思います。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3IxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--d7c78e3798e46819292f84d3d1f49970bc78d5dd%2FRailsGirls_Izumo_01.001.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3IxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--d7c78e3798e46819292f84d3d1f49970bc78d5dd/RailsGirls_Izumo_01.001.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.001.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>今日はスポンサートークのお時間をいただきありがとうございます!<br>
プログラミングスクールフィヨルドブートキャンプの紹介をさせていただきます。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3YxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--73f5de3763c4789fa89d80bd199e6991bcd6bf1b%2FRailsGirls_Izumo_01.002.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3YxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--73f5de3763c4789fa89d80bd199e6991bcd6bf1b/RailsGirls_Izumo_01.002.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.002.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプを運営している株式会社ロッカという会社の所属している machida と申します。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプではメンターとしてHTMLやCSS、自作サービスのデザインなどを担当しています。</p>
<p>デザイナーとしてRubyKaigiのデザインをやらせていただいたりなどして、Rubyコミュニティに関わっています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3oxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--299a2e8955b3d64895c858d926d3474594bfbcfb%2FRailsGirls_Izumo_01.003.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN3oxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--299a2e8955b3d64895c858d926d3474594bfbcfb/RailsGirls_Izumo_01.003.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.003.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>月額課金のサブスク、入会金無料、機能制限なしのお試し期間があることがフィヨルドブートキャンプの大きな特徴です。</p>
<p>事情や環境が変わったりなどして、プログラマーを目指したり、プログラミングスキルを身につける学習を続けることができなくなったときに、いつでも辞められるので、リスクは最小限です。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzMxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--d3918e9caf7d972e9a98783a02c90c9006454a57%2FRailsGirls_Izumo_01.005.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzMxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--d3918e9caf7d972e9a98783a02c90c9006454a57/RailsGirls_Izumo_01.005.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.005.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>他にもたくさんの特徴があるのですが、それらを説明していると時間がなくなってしまうので、今回は「スクールというよりコミュニティっぽい」という特徴について説明させていただきます。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzcxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--932fbbbdaf40c6b788d9251d8d821d7b6f2dd7d0%2FRailsGirls_Izumo_01.007.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzcxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--932fbbbdaf40c6b788d9251d8d821d7b6f2dd7d0/RailsGirls_Izumo_01.007.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.007.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプはスクールというよりコミュニティっぽいよね、とよく言ってもらえるのですが、一旦、置いていて…OSS(オープンソース)というものの話をさせていただきます。</p>
<p>今回、参加者の皆さんは Ruby や Rails を使っていますが、無償でそれらを使うことが出来ました。 Ruby や Rails はオープンソースとして公開されているからです。</p>
<p>オープンソースとは、誰でも目的に関係なく、自由に使ったり、調べたり、自分用に作り直したり、新しい機能を加えたり、他の人に配ったりできるソフトウェアのことです。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプはそのオープンソースとその文化が大好きで、影響を受けています。ちなみに、フィヨルドブートキャンプでの学習で使っているオンライン学習アプリもオープンソースとして公開しています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNy8xQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--e7ee924a736385cee636f8b1f8841704f9730b6b%2FRailsGirls_Izumo_01.011.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNy8xQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e7ee924a736385cee636f8b1f8841704f9730b6b/RailsGirls_Izumo_01.011.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.011.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>例えば、AdobeのPhotoshopなんかはオープンソースではないので、ソフトウェアに問題があった場合は、Adobeがそれを解決するのを待つだけですが、オープンソースの場合は、ユーザーが行動をします。</p>
<p>原因を自分で調べたり、同じ問題が報告されているか確認したり、まだ報告されていなければ、作者に報告する。もし、自分にプログラミングスキルがあれば、自分で原因を特定して修正したり、他の人の修正に対して動作確認などなどして協力したりします。</p>
<p>つまり、オープンソースに対して協力ができるので、そこで起きている問題に対して人ごとではなく、自分に起きている問題として行動する文化があります。</p>
<p>(中にはオープンソースだけど、第三者の協力を望んでいないプロジェクトもありますが。)</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEQxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--661017b1c16b12229ac6dc0061b2d39e8bd3d70a%2FRailsGirls_Izumo_01.012.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEQxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--661017b1c16b12229ac6dc0061b2d39e8bd3d70a/RailsGirls_Izumo_01.012.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.012.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>いろんなところで自分の問題として行動する文化はコードに関係するところだけでなく、例えばRubyコミュニティの中でも色々な問題に対して行動を起こしています。</p>
<p>この Rails Girls もそうですし、フィヨルドブートキャンプの卒業生や現役生の中にも、問題を解決するために勉強会を開いたりしています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEgxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--567d00daa5d48089e3ee061489b2291d21893419%2FRailsGirls_Izumo_01.013.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEgxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--567d00daa5d48089e3ee061489b2291d21893419/RailsGirls_Izumo_01.013.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.013.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>この文化がフィヨルドブートキャンプにもあるので、本を読むのが苦手だから輪読会を開いてみんなで読もうという企画をしたり、今のうちに登壇の経験しておきたいから登壇未経験者が登壇する「初めてのLT会」という企画をしたり。</p>
<p>学習で使ってるフィヨルドブートキャンプアプリにほしい機能があったときは、自分で提案を登録したり、実際にコードを書いてそれを取り込むように言うこともできます。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEwxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--342af1588565962acf2cfe090aecab87e5770dcd%2FRailsGirls_Izumo_01.014.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEwxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--342af1588565962acf2cfe090aecab87e5770dcd/RailsGirls_Izumo_01.014.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.014.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>たくさんの受講生が、自分にとって居心地のいい場所になるように、
学習をもっと楽しめるように、
壁にぶつかっても諦めないように、
学習効率や成果を高めるように…などなど<br>
自ら工夫してフィヨルドブートキャンプでの学習で感じた問題に対して自ら行動して解決をしようとみんながワイワイしています。</p>
<p>
また、その行動に対して「ナイストライ👍」と言ってくれる文化がフィヨルドブートキャンプにはあります。</p>
<p>このような文化があることが「スクールというよりコミュニティっぽい」と言ってもらえる所以です。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFAxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--0e9d612a33dc7d1d9657376a779241a6c6828dd2%2FRailsGirls_Izumo_01.015.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFAxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--0e9d612a33dc7d1d9657376a779241a6c6828dd2/RailsGirls_Izumo_01.015.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.015.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>しかも、最近すごいことが起きました!!<br>
なんと、受講生がフィヨブーファンブックという本を作ってくれたのです。</p>
<p>本の目的を見ると、</p>
<ul>
<li>フィヨルドブートキャンプの存在や実態を知ってもらう。</li>
<li>受講生や卒業生の学習における工夫や苦労、得られた知見を共有する。</li>
<li>一緒にワイワイ楽しめる仲間を増やす。</li>
</ul>
<p>と、あります。もっと僕ら運営が頑張らなきゃいけないところなのですが、受講生もフィヨルドブートキャンプをもっと広めたいと思ってくれていて、運営としてはめちゃくちゃありがたいことです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFQxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--3ac7081d6c6c750e29302701528c0c0559b02770%2FRailsGirls_Izumo_01.016.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFQxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--3ac7081d6c6c750e29302701528c0c0559b02770/RailsGirls_Izumo_01.016.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.016.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>受講生が本を作ってくれるスクールってすごくないですか!?<br>
とりあえず、金儲けしか考えていない悪いスクールではないというのがわかってくれたと思います。これからも、さらにいいスクールにしようと頑張っていますので、ぜひ!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFgxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--33402fb70335d5e5622fe889ebf1e85c88c79040%2FRailsGirls_Izumo_01.017.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFgxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--33402fb70335d5e5622fe889ebf1e85c88c79040/RailsGirls_Izumo_01.017.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.017.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>実際にこの本は技術書典でも販売し、今もオンラインで購入ができます。<br>
技術書典では、受講生がブースを申し込んで販売をしてくれました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGYxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--68983329361b523dad33f08f6e530db8e62d9358%2FRailsGirls_Izumo_01.019.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGYxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--68983329361b523dad33f08f6e530db8e62d9358/RailsGirls_Izumo_01.019.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.019.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプでは助成金がもらえるコースというものも開設しました。条件にあえば受講料の最大80%が返ってくるというものです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGoxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--ce38fbe7093d1a5fc01b826bb4557e2f811e14b5%2FRailsGirls_Izumo_01.020.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOGoxQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ce38fbe7093d1a5fc01b826bb4557e2f811e14b5/RailsGirls_Izumo_01.020.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.020.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>あと、こちらは主にコーチの皆さんへの宣伝なのですが、フィヨルドブートキャンプは企業研修代行もやってますので、よろしくお願いします!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOG4xQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--97e01babeb20bffe6067268f35e2b15213e493da%2FRailsGirls_Izumo_01.021.jpeg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOG4xQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--97e01babeb20bffe6067268f35e2b15213e493da/RailsGirls_Izumo_01.021.jpeg" alt="RailsGirls_Izumo_01.021.jpeg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>もう一つ、Kaigi on Rails 2025 というイベントが9月に開催されます。Rails について話がたくさん聞けるイベントです。こちらの参加もお待ちしています!!僕はこのイベントにデザイナーとして関わらせていただいていて宣伝をさせていただきました。</p>
<p>コーチの皆さんはCFPの募集を今やっているので、ぜひご応募してくださいー。</p>
<p>以上、株式会社ロッカのスポンサートークでした。<br>
ご清聴ありがとうございました。</p>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/171
2025-05-11T02:46:51+09:00
2025-05-11T05:27:53+09:00
rails8とkamalでCDする
<p>rails8.0.2とkamalとGitHub Actionsを使ってCDしました。</p>
<p>rails8.0.2とkamalとGitHub Actionsを使ってCDしました。</p>
<p>ローカルからの手動デプロイについては下記を参照して下さい。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F170">rails8 + Kamalでデプロイする | FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)</a></p>
<h2 id="準備">準備</h2>
<p>該当のGitHubのプロジェクトのsecretsに<code>KAMAL_REGISTRY_PASSWORD</code>(Docker Hubのパスワード)と<code>RAILS_MASTER_KEY</code>と<code>SSH_PRIVATE_KEY</code>を設定して下さい。</p>
<p><code>SSH_PRIVATE_KEY</code>はこれ用にパスフレーズの無いキーを作っておくことをお勧めします。</p>
<p>下記でパスフレーズのないキーペアを作ってroot@sakura.fjord.jpに公開鍵を登録しています。</p>
<pre><code class="language-sh">$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -N "" -f id_rsa
$ ssh-copy-id -i id_rsa.pub root@sakura.fjord.jp
</code></pre>
<h2 id="設定">設定</h2>
<p>あとは<code>.github/workflows/deploy.yml</code>に下記を作ってpushするだけです。</p>
<pre><code class="language-yaml"># .github/workflows/deploy.yml:
name: Deploy
on:
push:
branches:
- main
jobs:
deploy:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Checkout code
uses: actions/checkout@v4
- name: Set up Ruby
uses: ruby/setup-ruby@v1
with:
ruby-version: '3.4.3'
bundler-cache: true
- name: Setup SSH
uses: webfactory/ssh-agent@v0.8.0
with:
ssh-private-key: ${{ secrets.SSH_PRIVATE_KEY }}
- name: Create secrets file
run: |
echo "KAMAL_REGISTRY_PASSWORD=${{ secrets.KAMAL_REGISTRY_PASSWORD }}" > .kamal/secrets
echo "RAILS_MASTER_KEY=${{ secrets.RAILS_MASTER_KEY }}" >> .kamal/secrets
- name: Deploy with Kamal
run: bin/kamal deploy
</code></pre>
<p>ローカルからのデプロイと違うところは、secretsファイルを作っているところです。</p>
komagata
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/170
2025-05-11T02:21:33+09:00
2025-05-11T07:20:18+09:00
rails8をKamalでデプロイする
<p>rails8.0.2のプロジェクトをKamalでさくらインターネットのVPSにデプロイしました。</p>
<p>rails8.0.2のプロジェクトをKamalでさくらインターネットのVPSにデプロイしました。</p>
<h2 id="デプロイ先のサーバー選定">デプロイ先のサーバー選定</h2>
<p>Ubuntuの最新(24.04)、日本のリージョンという条件だと海外のを含めてもキャンペーンなければ1000円前後がほとんどかなと思います。RubyKaigiでもスポンサードしてくださってるさくらインターネットを応援する意味でも1Gプランの石狩第1リージョン(880円)を選びました。</p>
<p>メモリ512MB、海外のリージョンでもいいというのであれば<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.vultr.com%2F">Vultr</a>や<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.digitalocean.com%2F">DigitalOcean</a>なども選択肢となりそうです。</p>
<h2 id="kamalでのデプロイ">Kamalでのデプロイ</h2>
<h3 id="firewallの設定">firewallの設定</h3>
<p>下記のポートを開けておく必要があります。</p>
<ul>
<li>ssh: 23</li>
<li>http: 80</li>
<li>ssl: 443</li>
</ul>
<p>大体のサービスのようにさくらインターネットのVPSでも管理画面で簡単にポートの解放ができます。</p>
<h3 id="sshの設定">sshの設定</h3>
<p>デフォルトではデプロイ先のサーバーにsshでrootで鍵認証で入れることが前提となっています。</p>
<pre><code># /etc/ssh/sshd_config:
PermitRootLogin prohibit-password
PubkeyAuthentication yes
</code></pre>
<p>sshdの設定でこれらを許可しておきましょう。</p>
<h3 id="kamalの設定">kamalの設定</h3>
<p>rails8からはkamalがデフォルトで入っています。kamal関係のファイルは下記になります。</p>
<ul>
<li>Dockerfile</li>
<li>config/deploy.yml</li>
<li>.kamal/hooks/*</li>
<li>.kamal/secrets</li>
</ul>
<p>railsデフォルトであれば変更する必要があるのは<code>config/deploy.yml</code>と<code>.kamal/secrets</code>だけです。</p>
<p>rails newされた時のデフォルトから変更したのは下記だけです。</p>
<p>proxy.sslを<code>true</code>にしておくだけでLet’s Encryptを使った証明書の発行と自動更新の設定をやってくれます。便利!</p>
<pre><code class="language-yaml"># config/deploy.yml
service: tallk
image: komagata/tallk
servers:
web:
- sakura.fjord.jp
proxy:
ssl: true
host: tallk.fjord.jp
registry:
username: komagata
</code></pre>
<p>secretsはsecretなもの(そのまま)を書くところです。1passwordなどから持ってくるような書き方もできますが、一番簡単なのはそのまま書くことでしょう。secretsは他人に見られないようにgitの管理下から外し(ignore)ましょう。</p>
<pre><code># .kamal/secrets
KAMAL_REGISTRY_PASSWORD=xxxxxxxxxxxxxxxx
RAILS_MASTER_KEY=$(cat config/master.key)
</code></pre>
<h3 id="デプロイ">デプロイ</h3>
<p>これで初回は<code>kamal setup</code>、初回以降は<code>kamal deploy</code>でデプロイできます。</p>
<h3 id="dns">DNS</h3>
<p>もちろんドメイン(今回の場合はtallk.fjord.jp)が該当のサーバーに向くように設定しておいて下さい。</p>
<h2 id="注意点">注意点</h2>
<p><strong><code>/up</code>が必要</strong></p>
<p>kamalは<code>/up</code>でヘルスチェックをしているので、古いrailsからバージョンアップした場合やrails以外のアプリをデプロイする場合は正常なステータスを返す<code>/up</code>を用意して下さい。</p>
<p><strong>デフォルトが楽</strong></p>
<p>rails本体のようになるべくkamalのデフォルトに合うようにアプリの方を変えておくと楽です。レールから外れれば外れるほど設定が面倒になっていきます。</p>
komagata
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/169
2025-05-11T01:34:39+09:00
2025-05-11T01:36:30+09:00
rails8でGitHub Actionsを使ってCIする
<p>rails8.0.2でGitHub Actionsを使ってCI(TestとLint)をしてみました。</p>
<p>rails8.0.2でGitHub Actionsを使ってCI(TestとLint)をしてみました。</p>
<pre><code class="language-yaml"># .github/workflows/test.yml
name: Rails Tests and Lint
on:
push:
jobs:
test:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- uses: actions/checkout@v4
- name: Set up Ruby
uses: ruby/setup-ruby@v1
with:
ruby-version: '3.4.3'
bundler-cache: true
- name: Install dependencies
run: bundle install
- name: Set up Chrome
uses: browser-actions/setup-chrome@latest
- name: Set up Database
run: bin/rails db:prepare
- name: Run Rubocop
run: bundle exec rubocop
- name: Run tests
run: bin/rails test:all
</code></pre>
<p>railsプロジェクトに上記ファイルを作ってgithubにpushするだけです。rails8のデフォルトだとsqliteですしとってもシンプルですね。</p>
komagata
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/168
2025-03-30T14:11:46+09:00
2025-03-30T14:12:38+09:00
RubyKaigi 2025 にて、卒業生のima1zumiさんがキーノートスピーカーとして登壇、メンターの岡嵜(yuuu)さんがスピーカーとして登壇します🎉
<p>2025年 4/16 - 4/18 に愛媛県県民文化会館で開催される RubyKaigi 2025 にて、FBC卒業生で現在はSTORES 株式会社で働く ima1zumi さんがキーノートスピーカーとして登壇、株式会社Fusic(フュージック)で働きながらFBCのメンターをしてくれている岡嵜(yuuu)さんがスピーカーとして登壇します🎉</p>
<p>2025年 4/16 - 4/18 に愛媛県県民文化会館で開催される RubyKaigi 2025 にて、FBC卒業生で現在は<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.st.inc%2F">STORES 株式会社</a>で働く ima1zumi さんがキーノートスピーカーとして登壇、<a href="?url=https%3A%2F%2Ffusic.co.jp%2F">株式会社Fusic(フュージック)</a>で働きながらFBCのメンターをしてくれている岡嵜(yuuu)さんがスピーカーとして登壇します🎉</p>
<h2 id="卒業生の-ima1zumi-ima1zumiさん">卒業生の :@ima1zumi: ima1zumiさん</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Frubykaigi.org%2F2025%2Fpresentations%2Fima1zumi.html">Between Character and Character Encoding</a>というテーマで、なんと RubyKaigi 2025 の初日のキーノートスピーカーとして登壇します!!さらに、先日 ima1zumi さんは Ruby のコミッターに就任しました🎉🎉🎉</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fmagazine.rubyist.net%2Farticles%2F0065%2F0065-RubyKaigi2025MessagesFromSpeakers.html">RubyKaigi 2025 スピーカーからのメッセージ</a> ima1zumiさんのコメント</p>
<blockquote>
<p>松山出身なので、地元で話すことができてとても光栄です。トークでは文字コードの面白いところについて語ります!お楽しみに!</p>
</blockquote>
<p>ima1zumiさんは今回で RubyKaigi の登壇は5回目です!!2021年から連続で登壇しています。</p>
<h3 id="2024">2024</h3>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/U0lo4mYHttc?si=G0ZQd1E4yXtgNlLE" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe>
<p>コマンドラインをもっと使いやすくする「Reline」というツールを紹介。IRBと呼ばれるRubyのツールとどう連携しているか、そして「Undo」機能が新しく追加された方法を解説しています。</p>
<h3 id="2023">2023</h3>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/y5rGatij0DE?si=t_uSVTJf25fIh9og" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe>
<p>軽量Ruby実装「mruby/c」へのUTF-8対応の取り組みを紹介。文字列を正しく扱うための課題やビット操作による実装方法、今後の課題などをわかりやすく解説しています。</p>
<h3 id="2022">2022</h3>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/cRMP9-7LiLg?si=zS6DQfPC4aoWN9Kr" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe>
<p>Rubyの文字列処理の高速化に向けた調査と改善を紹介。特にCSV読み込みで多用される<code>String#split</code>に注目し、パフォーマンス解析やC実装のボトルネック特定、処理の最適化による実行速度の向上を詳しく解説しています。</p>
<h3 id="2021">2021</h3>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/9PA6twS9Oq4?si=m8HWeVBzfEBbuEKI" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe>
<p>自作の文字コード「いろは」をRubyに実装する過程を通じて、文字コードの基礎概念やRubyの文字コード処理(CSI方式)について詳しく解説しています。</p>
<h2 id="メンターの-yuuu-岡嵜yuuuさん">メンターの :@yuuu: 岡嵜(yuuu)さん</h2>
<p>ついに、FBCメンターから RubyKaigi スピーカーが出ました 🎉🎉🎉<br>
岡嵜さんは今回、<a href="?url=https%3A%2F%2Frubykaigi.org%2F2025%2Fpresentations%2FY_uuu.html">Porting PicoRuby to Another Microcontroller: ESP32</a> というテーマで登壇します。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fmagazine.rubyist.net%2Farticles%2F0065%2F0065-RubyKaigi2025MessagesFromSpeakers.html">RubyKaigi 2025 スピーカーからのメッセージ</a> 岡嵜さんのコメント</p>
<blockquote>
<p>PicoRuby を ESP32 というマイクロコントローラ上で動作するようポーティングした際に、考えたことや行ったこと、直面した問題についてお話します。この話を聞くことで ESP32 へのポーティングはもちろん、他のマイコンへのポーティングをしてみようと考える人が増えることを願っています。</p>
<p>PicoRuby や組込みシステムの開発に興味がある方はぜひ聴きに来てください。私自身、初めての登壇なので緊張していますが、組込み開発の楽しさを伝えられるよう頑張ります。</p>
</blockquote>
<p>岡嵜さんはIoTに関する本をたくさん執筆しています。</p>
<h3 id="生活をちょっと便利にするiotボタンのつくりかた">生活をちょっと便利にするIoTボタンのつくりかた</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F5771074" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzdkQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2a26d05ddd5fb70207bd782a642eba2fa0b81113/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>IoTの入門者向けに、生活をちょっと便利にするためのIoTボタンを作る手順を解説。<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F5771074">販売サイト<br>
</a></p>
<h3 id="aws-amplifyで作るiotバックエンドダウンロード版">AWS Amplifyで作るIoTバックエンド(ダウンロード版)</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F4168457" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNy9kQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--04492287c22d6f316e6f253b1dee86d2ab361cce/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>「AWS Amplifyを使って低コスト・高速にIoTバックエンドを構築できるようになること」を目的に執筆。<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F4168457">販売サイト</a></p>
<h3 id="awsとrubyではじめるサーバーレス入門">AWSとRubyではじめるサーバーレス入門</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F5242775" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOERkQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--99bd41fa1da2fd99533740343e056e74b4f30c5a/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>AWSを用いたサーバーレスアプリケーションの構築方法を、これからAWSやサーバーレスについて学習するRubyエンジニア向けに解説。<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F5242775">販売サイト</a></p>
<h3 id="作って学ぶsoracom入門">作って学ぶSORACOM入門</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F2648771" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEhkQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--91f111d8e5a1c1f728723f4ecb05fc73faaf5cf5/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>IoT向けの無線通信プラットフォームである「SORACOM」の入門書。<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F2648771">販売サイト</a></p>
<h3 id="awsとm5stickcで作るiot開発入門">AWSとM5StickCで作るIoT開発入門</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F2389244" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOExkQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--16c1dd04c2d38c72443dd1c591bd40d94a5575e9/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>初めてIoT開発を経験する人向けに、設計・実装・テストの流れを解説。<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy-uuu.booth.pm%2Fitems%2F2389244">販売サイト</a></p>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/167
2025-03-28T00:52:32+09:00
2025-03-30T21:44:03+09:00
【4月1日から】オンライン・プログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」が専門実践教育訓練給付金の対象コースを開講!それを記念してキャンペーンを開催します!
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fmain%2Fhtml%2Frd%2Fp%2F000000006.000128666.html">プレスリリース</a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプ( https://bootcamp.fjord.jp/ )」が給付対象の新コース開講を記念してキャンペーンを開催します!</p>
<hr>
<h1 id="4月1日より厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象になるrails-エンジニアre-スキル認定講座対応コース開講します">4月1日より厚生労働省の専門実践教育訓練給付金の対象になる「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」開講します。</h1>
<p>株式会社ロッカが運営するフィヨルドブートキャンプは、2025年4月1日より専門実践教育訓練給付金の対象となる新しいコース、「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」の提供を開始します。</p>
<h2 id="rails-エンジニアre-スキル認定講座対応コースについて">「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」について</h2>
<h3 id="給付金について">給付金について</h3>
<p>「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」は、経済産業省のRe スキル認定と、厚生労働省による専門実践教育訓練の認定を受けたコースです。一定の要件を満たした場合には、受講費用の最大 80%(最高 596,974 円)を給付金として受けることが可能です。</p>
<ul>
<li>厚生労働省、専門実践教育訓練給付金制度について<br>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/jinzaikaihatsu/kyouiku.html</li>
</ul>
<h3 id="学習内容">学習内容</h3>
<p>プログラミング言語 Ruby を用いたWebアプリケーションフレームワークである Ruby on Rails を使って Web エンジニアになるためのバックエンド・フロントエンドも含めた一通りの技術を学びます。</p>
<p>Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コースは、既に提供している「Rails エンジニアコース」の内容をそのままに、24ヶ月学習可能なコース(※)になります。</p>
<p>※ 24ヶ月を超えてコースを継続する場合は、月額制へと移行し、専門実践教育訓練給付金の対象外となります。</p>
<h3 id="主なカリキュラム">主なカリキュラム</h3>
<ul>
<li>HTML & CSS</li>
<li>Vi</li>
<li>Linux</li>
<li>Ruby</li>
<li>HTTP</li>
<li>Nginx</li>
<li>Ruby on Rails</li>
<li>JavaScript</li>
<li>React</li>
<li>Webセキュリティ</li>
<li>チーム開発</li>
<li>自作Webサービス</li>
</ul>
<h3 id="入会金料金">入会金・料金</h3>
<ul>
<li>入会金:無料</li>
<li>料金:¥746,218(税込)</li>
<li>お支払方法:銀行振込のみ対応</li>
</ul>
<h2 id="rails-エンジニアre-スキル認定講座対応コース開講を記念して学習支援キャンペーンを開催します">「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」開講を記念して、学習支援キャンペーンを開催します。</h2>
<p>「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」開講を記念して、学習支援キャンペーンを実施します。キャンペーン期間中にご入会いただいた方々には、通常3日間の無料体験期間を7日間に延長いたします。全機能・サービスをお試しいただける絶好の機会です。</p>
<h3 id="キャンペーン期間">キャンペーン期間</h3>
<p>2025年04月01日(月)00:00 から<br>
2025年04月13日(日)23:59 まで</p>
<h3 id="キャンペーン対象コース">キャンペーン対象コース</h3>
<p>今回新たに開講した「Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース」だけでなく、既に提供しているコースに入会された方もキャンペーンの対象になります。</p>
<ul>
<li>Rails エンジニア(Re スキル認定講座対応)コース</li>
<li>Rails エンジニアコース</li>
<li>フロントエンドエンジニアコース</li>
</ul>
<h3 id="お申し込み">お申し込み</h3>
<p>https://bootcamp.fjord.jp/certified_reskill_courses/rails_developer_course</p>
<p>※ このページは2025年4月1日に更新いたします。専門実践教育訓練給付金の対象コースの情報をご確認いただけます。</p>
<h2 id="既存のコースrails-エンジニアコースとフロントエンドエンジニアコースについて">既存のコース、「Rails エンジニアコース」と「フロントエンドエンジニアコース」について</h2>
<p>既に提供している「Rails エンジニアコース」と「フロントエンドエンジニアコース」はどちらもサブスク課金の方式を採用しており、退会すればそれ以降の料金は発生しないため、学習を続けられなくなった場合のリスクを最小限に抑えることができます。</p>
<h3 id="rails-エンジニアコース">「Rails エンジニアコース」</h3>
<p>プログラミング言語「Ruby」を用いたWebアプリケーションフレームワークである Ruby on Rails を使って Web エンジニアになるためのバックエンド・フロントエンドも含めた一通りの技術を学びます。非常に充実した内容のため、卒業までに1年以上を要する方が多いです。</p>
<h3 id="フロントエンドエンジニアコース">「フロントエンドエンジニアコース」</h3>
<p>フロントエンドに特化した学習カリキュラムのため、より短期間での卒業が見込まれますが、学習内容に妥協はありません。UI(ユーザーインタフェース)構築や TypeScript など、フロントエンド開発に必要な全ての技術を網羅しております。</p>
<h3 id="入会金料金-1">入会金・料金</h3>
<ul>
<li>入会金:無料</li>
<li>料金: 月額 ¥29,800(税込)</li>
<li>お支払方法:クレジットカードのみ対応</li>
</ul>
<h3 id="お申し込み-1">お申し込み</h3>
<p>https://bootcamp.fjord.jp/</p>
<h2 id="フィヨルドブートキャンプは企業研修も行っています">フィヨルドブートキャンプは企業研修も行っています!</h2>
<p>当スクールの全てのコースを、企業の新人研修プログラムなどを目的としてご利用いただけます。多くの企業がフィヨルドブートキャンプを企業研修として利用しています。目的や期間、研修生の現在のスキルに応じてカリキュラムをカスタマイズし、ご提供します。</p>
<h3 id="企業研修について">企業研修について</h3>
<p>https://bootcamp.fjord.jp/training</p>
<h2 id="フィヨルドブートキャンプとは">フィヨルドブートキャンプとは?</h2>
<p>プログラマーとして、即戦力となるスキルを身につけることを目指す、オンラインプログラミングスクールです。実践的なプロジェクトを通じて、就職後すぐ現場の戦力となるスキルを持った、プログラマーの育成を目的としています。</p>
<p>カリキュラムは、Web サービスを構築するプロジェクト課題に加え、チーム開発による実践的な経験も提供し、総合的な開発スキルを完全オンラインで習得できるように設計されています。</p>
<p>完全なプログラミング未経験者から、スキルアップを目指す現役プログラマー、他の言語での開発経験者、企業研修として参加されている方まで、様々な経歴の方が利用しています。実際に、多くのプログラミング未経験者が当スクールを卒業し、プログラマーとして活躍しています。</p>
<h2 id="会社概要">会社概要</h2>
<p>社名:株式会社ロッカ<br>
代表者:代表取締役 駒形 真幸・町田 哲平<br>
設⽴:2021年7月27日<br>
所在地:東京都渋谷区神南1-12-14渋谷宮田ビル710号<br>
URL:https://lokka.jp</p>
togo
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/164
2025-02-25T02:40:14+09:00
2025-03-06T12:39:42+09:00
東京Ruby会議12に行ってきました
<p>東京Ruby会議12の参加記です。</p>
<p><img src="https://i.gyazo.com/0f7f79cde089cbddc7240bfd0e3ce30e.png" alt="tokyo rubykaigi 12" style="max-width: 100%;"><br>
メンターの:@komagata:です。</p>
<p>2025年1月18日に行われた東京Ruby会議12に行ってきました。(前夜祭も)</p>
<p>フィヨルドブートキャンプもスポンサードさせていただいています。</p>
<p><img src="https://i.gyazo.com/7f2dea6d0c95fe9bedd88420a0b1d006.jpg" alt="sponsor" style="max-width: 100%;"></p>
<p>個人的な話ですが、会場の最寄り駅の鶴見駅の隣に引っ越して来たばかりだったのでとってもアクセスしやすかったです🤭</p>
<p><strong>Rubyと暮らす</strong>というテーマらしく、僕らの普段の開発に役立つような地に足のついた発表が多くてとても良かったです。</p>
<p>GitHubのJohn Crepezziさんの発表「Living with Ruby at GitHub」では、GitHubの大規模なRailsの運用についていろんな話が聞けました。</p>
<ul>
<li>MySQLをどうスケールさせてるか</li>
<li>Rubyの最新版をどう取り入れてるのか</li>
<li>Railsの最新版をどう取り入れてるのか</li>
</ul>
<p>など現場の生の経験に基づいた話だったので、とても参考になりました。</p>
<p>morihirokさんの発表「混沌とした例外処理とエラー監視に秩序をもたらす」では、Railsの例外処理をどういうルールで処理するかという話で、やはりRailsを使ったサービスを運用する上で悩むポイントだったので勉強になりました。</p>
<p>また、tokujirosさんの発表「ゼロからの、2Dレトロゲームエンジンの作り方」ですが、淡々と作った凄いものをたくさん発表されていて、びっくりしました。</p>
<p>お昼にはフィヨルドブートキャンプの前身の256インターン時代のインターンである<a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2FHirotacas">@Hirotacas</a>さんに久しぶりに会い、水餃子を食べにいきました。<br>
東京Ruby会議ではありますが、神奈川県での開催なので神奈川県在住の方とたくさん会いました。<a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2FHirotacas">@Hirotacas</a>さんも神奈川県在住だそうです。</p>
<p>最後にはメンター・現役生徒・卒業生・関係者の方々で恒例の集合写真を撮りました。</p>
<p><img src="https://i.gyazo.com/9fce67b266b210635af91debc9bf1981.jpg" alt="集合写真" style="max-width: 100%;"></p>
<p>その後の懇親会でも生徒の方やベテランRubyistの方達ともたくさん話せて楽しかったです。特に懇親会が川崎駅付近のお店だったのですが、家から徒歩圏内だったので最高でした🤭</p>
<p>1月の忙しい時期にも関わらず、運営のスタッフの皆さん、楽しいイベントをありがとうございました。</p>
<p><img src="https://i.gyazo.com/db653777a8aa8e8fb7989ed2e754bc0a.jpg" alt="Ending" style="max-width: 100%;"></p>
komagata
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/158
2025-01-28T17:11:15+09:00
2025-02-19T15:16:06+09:00
kasumi8pon さんによる『アジャイル事業部とわたしが大切にしていること』の文字起こし
<p>角谷トーク 2024・フィヨブーフェス 2024で株式会社永和システムマネジメントアジャイル事業部様がスポンサーをしてくれました。当日は、卒業生で現在株式会社永和システムマネジメントアジャイル事業部で働 @kasumi さんに『アジャイル事業部とわたしが大切にしていること』 というテーマでスポンサートークをしていただきました。</p>
<p>2024年10月24日(木)に開催した「<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F155">角谷トーク 2024・フィヨブーフェス 2024(当日の様子はこちら)</a>」で<a href="?url=https%3A%2F%2Fagile.esm.co.jp%2F">株式会社永和システムマネジメントアジャイル事業部様</a>がスポンサーをしてくれ、おかげで現役受講生の参加費が大幅に割引になりました!!ありがとうございました🙏</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL2ZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--4972314400ca586ce91d7aec47cae18ae6d9f70f%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL2ZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--4972314400ca586ce91d7aec47cae18ae6d9f70f/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>当日は、卒業生で現在株式会社永和システムマネジメントアジャイル事業部で働く :@kasumi: kasumi8pon さんに『アジャイル事業部とわたしが大切にしていること』 というテーマでスポンサートークをしていただきました。</p>
<p>その内容が、スポンサートークの域を超えてとてもいい話で、FBCの受講生みんなに聞いてもらいたい内容だったので、文字起こしをさせていただきました。</p>
<p>受託に興味がある方、永和さんに興味がある方、逆に受託はお客さんの言われたことしかしないんでしょ、と誤解している方、ぜひ読んでみてくださいー!!</p>
<p>動画も公開しています!!<br>
https://www.youtube.com/watch?v=_bsa_bMbU1Y</p>
<h2 id="アジャイル事業部とわたしが大切にしていること">アジャイル事業部とわたしが大切にしていること</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOXpVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--0866b189e648dcb4bc2a6eb978b0b3ce13550be5%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOXpVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--0866b189e648dcb4bc2a6eb978b0b3ce13550be5/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="はじめに">はじめに</h2>
<p>kasumi8ponと申します。今日は『アジャイル事業部とわたしが大切にしていること』というタイトルでお話しさせていただきます。よろしくお願いします。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTNVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--f25529a2eb58f8f3ed0df9e6add5ea96a0b9e3e6%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTNVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--f25529a2eb58f8f3ed0df9e6add5ea96a0b9e3e6/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>まず、自己紹介をさせてください。kasumi8ponというアカウントで活動しています。kasumiといいます。2019年にフィヨルドブートキャンプを卒業して、その後、永和のアジャイル事業部に入ってもうすぐ丸5年となります。今日はフィヨルドブートキャンプ卒業生の私が、どんな風に仕事をしているかをお話させていただきます。</p>
<h2 id="アジャイル事業部の紹介">アジャイル事業部の紹介</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTdVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--8b08c26ce4fdbfc3cbab1661a9052b470e59e225%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTdVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8b08c26ce4fdbfc3cbab1661a9052b470e59e225/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>次に、永和システムマネジメントのアジャイル事業部の紹介をさせてください。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK0RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--556b307f70940435344991cf940d8128bcb7f981%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK0RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--556b307f70940435344991cf940d8128bcb7f981/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>永和システムマネジメントは、本社が福井にあるソフトウェアの会社です。東京の支社があり、WeWorkというシェアオフィスにあります。アジャイル事業部はフルリモートでお仕事していて、全国採用しています。関東圏以外だと、関西、北陸、中国地方、九州に住んでいるメンバーがいます。</p>
<h3 id="チームとリモートワーク">チームとリモートワーク</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK0hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--33a42b1fa552523d0f7a4130527d78228badc431%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK0hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--33a42b1fa552523d0f7a4130527d78228badc431/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>良い写真だったので持ってきたんですけど、WeWorkの写真です。左側に写ってるのがこばじゅんさんで、今日も会場にいるメンバーで関東に住んでいるんですけど、右側のS.H.さんは地方に住んでいるメンバーで、Kaigi on Railsなど大きいイベントがあるときに来てくれて、一緒に仕事する際にシェアオフィスを使っています。出社はそんなにしないんですけど、こんな感じでメンバーに会いたい時とかに使うようになっています。</p>
<h3 id="受託開発チームの構成">受託開発チームの構成</h3>
<p>アジャイル事業は、Ruby × Agileグループとコンサルグループの2つのグループがあります。私がいるのがRuby × Agileグループで、主にRubyで受託開発をしています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK1BVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--6efad0e6db6751448e62425cb7877c3acad69097%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK1BVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6efad0e6db6751448e62425cb7877c3acad69097/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプの卒業生が6人います。私と他に5人いるんですけど、今日もまいむさんとかふーがさんが来てくれています。</p>
<h2 id="受託開発の魅力">受託開発の魅力</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK1RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--766d43d993d5786a3cdebe58f3aabbbb7787b62f%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK1RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--766d43d993d5786a3cdebe58f3aabbbb7787b62f/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>いま「受託開発」という言葉が出てきたので、受託開発についてお話させてください。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK1hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--8f9f557fa9ee81b16591a0bb9d6578e2a992d778%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK1hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8f9f557fa9ee81b16591a0bb9d6578e2a992d778/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>「受託開発って何してるの?」と思う現役生の方も結構いるのかなと思いますが、受託開発といってもお客様と一緒に一つのチームになって、ソフトウェアを作るお仕事をしています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK2JVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--da2e6063b1ab720358e85ed49034019780771995%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK2JVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--da2e6063b1ab720358e85ed49034019780771995/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>受託というと「言われたものをそのまま作る」というようなイメージがあると思いますが、「そんなことはないんです!」と言いたいです(笑)。受託だと自由にできないということは全然なくて、お客さんと一緒に考えていくし、提案もするし、お客様の社内のエンジニアと比べて、こちらは受託だからできることが少なくて困る、みたいなこともないです。</p>
<p>お客様によっては事業方針や経営の大事な会議に誘っていただくこともあったり、受託だと自由にできない、なんてことはないことをアピールさせてください。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK2ZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9e87ea771f00de1ebc753996372595eca67d59a7%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK2ZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9e87ea771f00de1ebc753996372595eca67d59a7/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>受託のいいところは、いろんな会社に関われるし、いろんな業種に関われるし、たくさんのコードベースが見られるので、私はとても楽しいなと思っています。</p>
<p>こういうところに魅力を感じる人は、受託で働くことを考えていいんじゃないかなと思います。</p>
<h2 id="仕事をする上で大切にしていること">仕事をする上で大切にしていること</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK25VQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--6f4a8e1bb418e0b8bf6e81941f2f3a202c04cfc2%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK25VQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6f4a8e1bb418e0b8bf6e81941f2f3a202c04cfc2/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>ここからは私が仕事をする上で大切にしていることですね。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK3JVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--4ab176f15bdb7bdc0e56e32d18a82522c1c55629%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK3JVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--4ab176f15bdb7bdc0e56e32d18a82522c1c55629/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>「どんな風に仕事してるの?」と言われると、コードを書いているんですけど、私はこういう言い方の方が正しいんじゃないかと思っていて、「プロジェクトの成功のために何をすればいいか考えて、それに向かって行動する」といった方がより正しいんじゃないかなと思ってます。</p>
<p>なんでこんな言い方をするかっていうと、現実の課題はいろんなところにあるからです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK3ZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9310178d43d4de4008eb8afb0f5a55db9819954b%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK3ZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9310178d43d4de4008eb8afb0f5a55db9819954b/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>コードの問題だけじゃなくて、例えば複数の人から違うこと言われて、話が二転三転してなかなかリリースできないとか、思ったより開発が進まない、原因がよく分からない、何か分からないけどうまくいかないとか。そんな感じでコードの外に課題があることも結構あるのかなと思っています。</p>
<h2 id="技術力は手段のうちの一つ">技術力は手段のうちの一つ</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK3pVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--8441b830b9bc269521ff3cf13337996279fc9fa1%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK3pVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8441b830b9bc269521ff3cf13337996279fc9fa1/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>そういう時になんとなく進むこともできるんですけど、その時にどうすればいいかなと考えながら行動していくのがとても大事だと思っています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKzNVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--3e2744fb0e85786ec952e57f61a99cef76d76149%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKzNVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--3e2744fb0e85786ec952e57f61a99cef76d76149/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>だから、いわゆる技術力という言葉は全てじゃないと私は思ってます。技術力は大事なんですけど、大事な手段のうちの一つだと私は思っています。</p>
<p>技術力で解決できる問題もあるんですけど、全然そうじゃない問題もあります。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKzdVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--b04eadcba32849c5a2af113c046f4ec477e8c066%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKzdVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--b04eadcba32849c5a2af113c046f4ec477e8c066/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>よく聞く話で「永和は技術力がないと受けられない」というものや、</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKy9VQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--59662c1ee2ad793553657802dcbb8409f17f63f3%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKy9VQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--59662c1ee2ad793553657802dcbb8409f17f63f3/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>今日の紹介でも「Rubyつよつよ企業」と紹介していただいていて、ありがたいですが「つよつよ企業なのかな?」と思っていて、</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL0RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--f087ac33846b9cb14dfbd21de8510bacb6d0c491%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL0RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--f087ac33846b9cb14dfbd21de8510bacb6d0c491/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>私は技術力よりも大切なことがあると思っていて、何が必要なのか自分で考えて今の自分のできる限りをやって、さらに成長していくことが大事だと思っています。</p>
<h2 id="アジャイル事業部の学びの環境">アジャイル事業部の学びの環境</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL0hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9051b3713f582ad88f17cef6d3afd21d651c5434%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL0hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9051b3713f582ad88f17cef6d3afd21d651c5434/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>学びっていうのは、卒業した後も続いていくんですよね。フィヨルドブートキャンプ卒業生がさっき6人出てきましたけど、入社当初からできてたわけじゃないし、入社時点の力だけじゃなくて、自分で考えて何していくかを考えるのが必要だなと思っています。私ももう5年目ですが、できることが増えるように、今日も頑張っています。</p>
<h2 id="アジャイル事業部でできること">アジャイル事業部でできること</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL1RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--7fc6e7a7306727fad047733c0cd4e36f601e4552%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL1RVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--7fc6e7a7306727fad047733c0cd4e36f601e4552/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>最後に、そんな学べる環境がアジャイル事業部にあるということを紹介させてください。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL1BVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--404a0db11fedfc22e9a3be248938423dd27fa1e3%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL1BVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--404a0db11fedfc22e9a3be248938423dd27fa1e3/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>技術力が全てじゃないとお話したんですけど、技術好きな人はいっぱいいるなと思っています。いろんな人がいて、Rubyが好きな人とか、Perserが好きな人とか、フロントエンドが好きな人とか、いろんなプログラミング言語に詳しい人など、いろんな人がいるので、そういう技術を好きな人から話を聞ける機会があります。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL1hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--eb6475a1cfcbc623ea577ff6bea9c3c5b12b0de0%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL1hVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--eb6475a1cfcbc623ea577ff6bea9c3c5b12b0de0/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>私は読書会、勉強会、1on1でいろいろアドバイスをもらったり、明後日Kaigi on Railsに弊社からswamp09さんという方が出ますが、そういったメンバーからいろんなサポートがあったりとか、アジャイル事業部にはコンサルグループもありますよとお話しましたが、アジャイルコーチがいるので、アジャイルの話を聞きたい際に聞ける環境もあります。いろんなメンバーがいるから、自分の行きたい方向にサポートしてもらえるし、自分の興味外から刺激を受けられるのが良い所だと思っています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL2JVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--a23d0300d5b0230843cc289b3b9065d5c88f9af9%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL2JVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--a23d0300d5b0230843cc289b3b9065d5c88f9af9/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>一緒に考えたい人や一緒に成長したい人、ぜひアジャイル事業部で一緒に働きましょう!というところで発表は終わりたいと思います。</p>
<p>ありがとうございました。</p>
<p>:::message<br>
株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部のカジュアル面談を受けるには、永和さんのメンバーの紹介か、フィヨルドブートキャンプの卒業が必要です!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fagile.esm.co.jp%2Fhire%2Fcarrier-recruitment.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeURNQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6fd8590a31460071136dc5cff7df90a4bd218638/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2025_01_08_23_32.png" alt="貼り付けた画像_2025_01_08_23_32.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<blockquote>
<p>カジュアル面談は、弊社メンバーとFJORD BOOT CAMP様からの紹介のみ受け付けております。詳しくは「採用までの流れ」をご参照ください。<br>
:::</p>
</blockquote>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/161
2025-02-13T16:38:55+09:00
2025-05-14T03:05:26+09:00
卒業式を開催しました🎓✨
<p>2025年1月に開催されたフィヨルドブートキャンプのオンライン卒業式のレポートです。卒業生による自作サービスの発表や、修了証・Tシャツの授与、参加者との交流の様子を紹介しています。</p>
<p>こんにちは!フィヨルドブートキャンプ(FBC)で HR・総務を担当している:@togo: @togoです。<br>
2025年1月30日のミートアップで3名の『卒業式』を開催したのでご紹介します!</p>
<h1 id="fbcのミートアップについて">FBCのミートアップについて</h1>
<p>FBCに関わる人たちがオンラインで交流を深める場として、毎月1回、月末ごろに「ミートアップ」を開催しています。</p>
<p>受講生や卒業生、アドバイザー、メンターなどが自由に語り合えるオンライン飲み会スタイルのイベントです。軽食やソフトドリンク、アルコールを片手に、リラックスした雰囲気の中で楽しく交流を深めることができます。</p>
<p>また、お仕事や家庭の事情でリアルタイムの参加が難しい方のために、イベントの録画を用意しています。後から内容を確認できるので、当日参加できなくても安心です。今回の卒業式の動画も、FBC内で公開しています。</p>
<p>昨年開催したミートアップについては、下記の記事をご覧ください。<br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F150">2024年に開催したミートアップを振り返って</a></p>
<h1 id="卒業式について">卒業式について</h1>
<p>ミートアップでは毎月さまざまな企画を実施していますが、卒業式は年に3回、希望者を対象にミートアップ内で開催しています。(年間の回数は変更になる場合があります。)</p>
<p>FBCの関係者が集まり、卒業される方へ「おめでとう!!!」をお伝えする、感動的なひとときとなっています😭🌸</p>
<p>また、受講生の方からは「卒業式に参加してモチベーションが上がった」との声を多くいただいています。</p>
<p>卒業式を行うミートアップでは、次のようなことを行っています。</p>
<h2 id="卒業生による自作サービスの発表">卒業生による自作サービスの発表</h2>
<p>カリキュラムの最終課題として、卒業生に自らが一から作るサービスのプレゼンを行っていただいています。</p>
<p>技術選定や工夫した点、難しかったところなど、サービスが形になるまでのプロセスを共有していただいています。</p>
<p>さらに、学習を進める中で仕事や家庭とどのようにバランスを取りながら学んだか、就職活動の経験についてもお話いただくことが多いです。</p>
<h2 id="卒業式">卒業式🎓🌸</h2>
<p><img href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9bfecf17e399aad4539bbdbbf557d218296e05ec%2F%25E4%25BF%25AE%25E4%25BA%2586%25E8%25A8%25BC%25E6%258E%2588%25E4%25B8%258E.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer" style="max-width: 100%;"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9bfecf17e399aad4539bbdbbf557d218296e05ec/%E4%BF%AE%E4%BA%86%E8%A8%BC%E6%8E%88%E4%B8%8E.png" alt="修了証授与.png" style="max-width: 100%;"><em style="display: block; text-align: center;">卒業式の様子</em></p>
<p>修了証書はメンターの@machidaさんと@komagataさんから、オンライでお一人ずつ授与させていただいております。<br>
そして、卒業式後に修了証書と卒業生限定Tシャツをお送りします。</p>
<p><img href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKy9UQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--7eb299b66a5275871c5406a6af6cb58821c48033%2F%25E4%25BF%25AE%25E4%25BA%2586%25E8%25A8%25BC.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer" style="max-width: 100%;"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBKy9UQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--7eb299b66a5275871c5406a6af6cb58821c48033/%E4%BF%AE%E4%BA%86%E8%A8%BC.png" alt="修了証.png" style="max-width: 100%;"><em style="display: block; text-align: center;">卒業生の<a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2Fsuzuka_hori">@suzuka_hori</a>さんのXでの投稿</em></p>
<h2 id="卒業生への質問">卒業生への質問</h2>
<p>事前に募集した質問と、その場で自作サービスに関することなど、参加者からの質問に回答していただいてます。<br>
卒業生ならではの貴重な知見や経験を共有いただける、とても参考になる機会となっています。</p>
<h2 id="フリートークタイム懇親会">フリートークタイム(懇親会)</h2>
<p>フリートークタイムは、参加者同士が気軽におしゃべりできる交流の場です。<br>
ミートアップのたびに開催しており、最近の学習のことやおすすめの技術書はもちろん、趣味や日常のちょっとした出来事など、テーマを決めずに自由にお話ししています。<br>
リラックスした雰囲気の中で、お互いのことを知ったり、新しい発見があったりと、楽しい時間を過ごせます。</p>
<h1 id="卒業生のご紹介と自作サービスについて">卒業生のご紹介と自作サービスについて</h1>
<p>作ったきっかけや、使い方などBlogにまとめられれているので、発表の動画と一緒にぜひご覧ください。</p>
<h2 id="monyatto--はるまき-さん">:@monyatto: はるまき さん</h2>
<p>はるまきさんは、完全未経験から働きながらFBCで学習を続け、<a href="?url=https%3A%2F%2Feveryleaf.com">株式会社万葉</a>さんに就職されました。現在、卒業生インタビューを作成中ですので、どのように働らかれているのかなど、詳しくお伝えできればと思います。</p>
<ul>
<li>
<p>気軽に褒めたり褒められたりできるサービス「<a href="?url=https%3A%2F%2Ferasugi.onrender.com">えらすぎ</a>」をリリースしました✨</p>
</li>
<li>
<p>サービスの詳細については<a href="?url=https%3A%2F%2Fmonyatto.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F07%2F29%2F091402">リリースBlog</a>をご覧ください。</p>
</li>
</ul>
<h4 id="発表の動画">発表の動画</h4>
<div style="padding:56.25% 0 0 0;position:relative;"><iframe src="https://player.vimeo.com/video/1052970165?badge=0&autopause=0&player_id=0&app_id=58479" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; picture-in-picture; clipboard-write; encrypted-media" style="position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;" title="はるまきさんの発表"></iframe></div>
<script src="https://player.vimeo.com/api/player.js"></script>
<h2 id="nicole2525--nicole2525-さん">:@nicole2525: nicole2525 さん</h2>
<p>nicole2525 さんは、完全未経験から働きながらFBCで学習を続け、社内で経理からエンジニアへの部署異動を成功されました。<br>
ミートアップでお話を伺い、自社のプロダクト開発に関わりたい、より良くしたいという強い思いが伝わってきました。<br>
また、上司や卒業生の先輩社員と楽しそうに働いてらっしゃる姿がとても印象的です。卒業式にも先輩が応援に駆けつけてくださっていました。</p>
<ul>
<li>
<p>思い出記録サービス「<a href="?url=https%3A%2F%2Fmemo-recall.fly.dev">Memo Recall</a>」をリリースしました✨</p>
</li>
<li>
<p>サービスの詳細については<a href="?url=https%3A%2F%2Fnicole2525.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F11%2F13%2F090018">リリースBlog</a>をご覧ください。</p>
</li>
</ul>
<h4 id="発表の動画-1">発表の動画</h4>
<div style="padding:56.25% 0 0 0;position:relative;"><iframe src="https://player.vimeo.com/video/1052970648?badge=0&autopause=0&player_id=0&app_id=58479" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; picture-in-picture; clipboard-write; encrypted-media" style="position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;" title="2025年1月30日のミートアップ『卒業式』_nicole2525さん"></iframe></div>
<script src="https://player.vimeo.com/api/player.js"></script>
<h2 id="otomo5rl-otomo5rl-さん">:@otomo5rl: otomo5rl さん</h2>
<p>otomo5rlさんはプログラミング経験者で、業務の中で基礎を固めたいという思いからFBCに参加し、働きながら学習を続けられました。<br>
もともと開発していた「秘境集落探索ツール」を、学習内容を生かしてリニューアルされました。また、プレゼンの際にはサービスの使い方や開発方法について、詳しくご説明いただきました。</p>
<ul>
<li>
<p>「<a href="?url=https%3A%2F%2Fsearch-isolated-villages.com">秘境集落探索ツール</a>」をリニューアルしました✨</p>
</li>
<li>
<p>サービスの詳細については<a href="?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fotomo6sm%2Fn%2Fn04f8e6b74ddc">リリースBlog</a>をご覧ください。</p>
</li>
</ul>
<h4 id="発表の動画-2">発表の動画</h4>
<div style="padding:56.25% 0 0 0;position:relative;"><iframe src="https://player.vimeo.com/video/1053036088?badge=0&autopause=0&player_id=0&app_id=58479" frameborder="0" allow="autoplay; fullscreen; picture-in-picture; clipboard-write; encrypted-media" style="position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;" title="2025年1月30日のミートアップ『卒業式』_ otomo5rlさん"></iframe></div>
<script src="https://player.vimeo.com/api/player.js"></script>
<p>:::message info<br>
フィードバックを受けて、秘境集落探索ツールの方向性を見直すことにしました。これまでのエンターテインメント要素を排除し、よりアカデミックな内容に焦点を当てることで、社会学者や地政学者、防災計画を立てる行政の方々にとってより有用な情報源となることを目指します。この変更は、地域住民の尊厳を尊重し、研究的な価値を向上させるために行います。<br>
:::</p>
<h1 id="卒業後もfbcをご利用いただけます">卒業後もFBCをご利用いただけます!</h1>
<p>卒業生は卒業後も、FBC内で開催されるミートアップなどのイベントや、輪読会、勉強会に引き続き参加できます。また、コミュニケーションツールとして使用しているDiscordも継続してご利用いただけます。</p>
<p>受講生やアドバイザー(※)、メンターとのつながりを深めながら、卒業後もコミュニティの一員として関わることができるため、活発な交流が行われています。</p>
<p>また、現役で働くエンジニアの多様な意見に触れたり、プログラマーの文化を学べる機会になっています。</p>
<p>※「アドバイザー」とは<br>
FBCでは、「メンター」としてカリキュラムの添削や質問対応を行うスタッフとは別に、コミュニティの一員として参加いただいている現役プログラマーや企業の採用担当者の方々が、アドバイザーとして登録していただいています。</p>
<h1 id="最後に">最後に</h1>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOXZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--0e01ba0954f2ce324a7a91aa2132bc8ad5bcc9ff%2F%25E5%258D%2592%25E6%25A5%25AD%25E5%25BC%258F2025013.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOXZVQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--0e01ba0954f2ce324a7a91aa2132bc8ad5bcc9ff/%E5%8D%92%E6%A5%AD%E5%BC%8F2025013.png" alt="卒業式2025013.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>はるまきさん、nicole2525さん、 otomo5rlさんご卒業おめでとうございます🎉🎉🎉</p>
<p>FBCでの経験が、今後の歩みを後押し、新たな環境でも存分に力を発揮できることを願っています。FBCメンター一同、皆さんのさらなる活躍を心より応援しています🚀✨</p>
<p>卒業生として、これからもぜひ交流を続けていけたら嬉しいです。引き続き、よろしくお願いします😃</p>
togo
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/159
2025-02-08T00:14:26+09:00
2025-02-08T00:14:26+09:00
Ruby biz グランプリ 2024 の受賞インタビュー動画が公開されました✨
<p>フィヨルドブートキャンプが、Ruby のエンタープライズ領域での活用を表彰する「Ruby biz Grand prix 2024」にてクリエイティブ賞を受賞しました。この度、2024年12月4日(水)に行われた授賞式、およびインタビュー動画がYouTubeにて公開されました!受賞の瞬間やインタビューの様子をぜひご覧ください。</p>
<h2 id="フィヨルドブートキャンプ授賞式インタビュー動画が公開">フィヨルドブートキャンプ授賞式&インタビュー動画が公開!</h2>
<p>フィヨルドブートキャンプが、Ruby のエンタープライズ領域での活用を表彰する「Ruby biz Grand prix 2024」にてクリエイティブ賞を受賞しました。</p>
<p>この度、2024年12月4日(水)に行われた授賞式、およびインタビュー動画がYouTubeにて公開されました!受賞の瞬間やインタビューの様子をぜひご覧ください。</p>
<p>https://www.youtube.com/watch?v=86RqNdbS7a4</p>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/86RqNdbS7a4?si=C3S4E3m_gabnK2FN" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe>
<h2 id="ruby-biz-grand-prixについて">「Ruby biz Grand prix」について</h2>
<p>Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用し、新たな価値を創造するビジネスサービスや商品を表彰するグランプリです。Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏が審査委員長を務め、革新性や成長性などを基準に評価されます。</p>
<p>ウェブサイト:https://rubybiz.jp/</p>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/156
2025-01-22T09:39:46+09:00
2025-03-06T12:40:53+09:00
JSConf JP 2024 に参加しました
<p>フィヨルドブートキャンプは、Japan Node.js Association が主催する第5回目のイベントである「JSConf JP 2024」にスポンサーとして協賛しました。当スクールのメンターである komagata と machida が現地で参加し、その様子をお届けする報告記事です。「JSConf JP 2024」は、2024年11月23日(土)に九段下の九段坂上KSビルにて開催され、多くのWeb開発者が集う盛大なイベントとなりました。</p>
<p>2024/11/23(土) に九段下の九段坂上KSビルで行われた JS Conf JP 2024 に:@komagata:と:@machida: で行ってきました〜。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fjsconf.jp%2F2024%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWJQQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--25dd58a9a65d30155284ee29663805276cde954c/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>JS関連のイベントは久しぶりなので新鮮でとっても勉強になりました。</p>
<hr>
<h3 id="ui-開発における-ヘッドレス-ui-ライブラリの重要性とデザインシステムへの取り入れ方"><a href="?url=https%3A%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fazukiazusa1%2Fui-kai-fa-niokeru-hetudoresu-ui-raiburarinozhong-yao-xing-todezainsisutemuhenoqu-riru-refang">UI 開発における ヘッドレス UI ライブラリの重要性とデザインシステムへの取り入れ方</a></h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fazukiazusa1%2Fui-kai-fa-niokeru-hetudoresu-ui-raiburarinozhong-yao-xing-todezainsisutemuhenoqu-riru-refang"><img src="https://i.gyazo.com/2199de50a1f45dd6dc5ea6bd9c0ee721.png" alt="ss" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>ほとんどの仕事ではデザイナーが完全に作ったデザインを使いますが、その場合、スタイルが入っているUIライブラリだと既存のスタイルが邪魔になるので使っていませんでした。</p>
<p>しかし、動きのあるよく使う部品の実装はいろんなライブラリの寄せ集めだったり、この発表にあるよう各種UIがARIAや標準に従っているかどうか心配なところがありました。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプのフロントエンドコースのチーム開発で、Next.jsで作っている<a href="?url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Ffjordllc%2Fagent">agentアプリ</a>も何らかのHeadless UIを使おうと思いました。</p>
<hr>
<h3 id="storybook-との上手な向き合い方を考える"><a href="?url=https%3A%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fre_taro%2Fstorybook-tonoshang-shou-naxiang-kihe-ifang-wokao-eru">Storybook との上手な向き合い方を考える</a></h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fre_taro%2Fstorybook-tonoshang-shou-naxiang-kihe-ifang-wokao-eru"><img src="https://i.gyazo.com/54c36785f39ec0c3fa259628146f5252.png" alt="ss" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>Storybookの利点と苦しみについてみんなの現場の感覚がわかってとってもよかったです。</p>
<hr>
<h3 id="building-ai-apps-with-javascript">Building AI apps with JavaScript</h3>
<p>こちらはスポンサーのコーディングテストができる<a href="?url=https%3A%2F%2Fhireroo.io%2F">HireRoo</a>さんのトークで、<a href="?url=https%3A%2F%2Fhireroo.io%2F">HireRoo</a>でのコーディングテストをAIを使って解いてみるというハンズオン的なものでした。</p>
<p>課題はJavaScriptで与えられた仕様を満たすクラスを3つほどStream APIを使って実装するという内容でした。問題文をChatGPTにコピペして出てきたコードを貼り、2回ぐらい調整して完了できました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fhireroo.io%2F">HireRoo</a>さん的にはAIを使ってコーディングテストを突破してもOKという立場だというお話をされていたんですが、実際にやってみた感じ、「これでいいのかな?」と感じちゃいました。</p>
<p>なぜかというと僕は<strong>Stream APIについて初耳で、それが何かよくわからないまま突破できた</strong>んですよね。</p>
<p>プログラミングスクール運営者的にも入社テストでこの状態がOKなのか、教える上でこの方向性で良いかどうかはちゃんと考えないといけないな〜と思った次第でした。</p>
<p>他にも数えきれないほど興味深い発表がたくさんありました。アフターパーティーも豪華で、フロントエンド界隈の求人状況や現場の感覚のお話をたくさん聞けて大きな収穫でした。</p>
<p>とっても勉強になったので他にもJS関連のイベントに出て行きたいと思います。</p>
<hr>
<h2 id="スポンサーとして協賛しました">スポンサーとして協賛しました</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fjsconf.jp%2F2024%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNVhQQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--1f8df6eaaea0f45b9279a909534d84224dca953b/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2025_01_22_10_39.png" alt="貼り付けた画像_2025_01_22_10_39.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>https://jsconf.jp/2024/</p>
<hr>
<h2 id="フロントエンドエンジニアコース-受講生募集中">フロントエンドエンジニアコース 受講生募集中!</h2>
<p>フィヨルドブートキャンプでは、JavaScript、TypeScript、React、Next.js などの最新技術を学べる <strong>フロントエンドエンジニアコース</strong> を提供しています。</p>
<p>さらに、実際の仕事に近い環境で受講生やメンターが共同でサービスを開発する <strong>チーム開発形式のカリキュラム</strong> も用意!現場さながらの経験を積むことができます。</p>
<p>もちろん、<strong>Railsエンジニアコース</strong> の受講生も引き続き募集しています!</p>
<p>興味を持たれた方は、ぜひ以下のリンクから詳細をご覧ください。 <br>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Fcourses">フィヨルドブートキャンプ 参加登録</a></p>
komagata
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/153
2024-12-17T19:38:01+09:00
2025-05-14T03:06:37+09:00
「フィヨルドブートキャンプから得られる全てが足りなかった。」入学から就職まで、再挑戦の軌跡【卒業生インタビュー ネットワーク応用通信研究所(NaCl)様】
<p>オンラインプログラミングスクールフィヨルドブートキャンプの卒業生インタビュー記事です。今回は株式会社ネットワーク応用通信研究所 (NaCl)で働くrira100000000さん、代表取締役副社長 後藤裕蔵さんにお話を聞きました。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプを卒業した方々は、どんな経験をして、どんな基準で会社を選び、今エンジニアとしてどんな思いで働いているのでしょうか。<br>
今回は <a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.netlab.jp%2F">株式会社ネットワーク応用通信研究所 (NaCl) </a>で働くrira100000000さん、代表取締役副社長 後藤裕蔵(id:gotoyuzo)さんにお話を聞きました。</p>
<h2 id="自己紹介">自己紹介</h2>
<p>:::speak @rira100000000</p>
<p>Blog:<a href="?url=https%3A%2F%2Frira100000000.hatenablog.com">rira100000000のブログ</a><br>
大学卒業後、エンジニアとして就職するが体調を崩し休職。家業を手伝いつつ、リハビリを兼ねてフィヨルドブートキャンプでプログラミングを学ぶ。2024年6月、エンジニアとして就職。Ruby on Railsでの開発・採用関連業務を担当。最近ハマっていることはスープ作りです。毎朝昼食用にスープを作って、ランチに食べています。<br>
:::</p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>ネットワーク応用通信研究所 (NaCl) 代表取締役副社長。『<a href="?url=https%3A%2F%2Ftanoshiiruby.github.io%2F6%2F">たのしいRuby</a>』の著者。また、OpenSSLや、WEBrickなどのライブラリの開発やメンテナンスを通じて、幅広い技術分野で活躍。最近の趣味はコロナ中の運動不足解消のために始めたボルダリング。</p>
<h2 id="一度離れたプログラミング家族が自作アプリで喜んでくれるうちにもう一度プログラミングを仕事にしたいと入学を決意">一度離れたプログラミング。家族が自作アプリで喜んでくれるうちに、「もう一度プログラミングを仕事にしたい」と入学を決意</h2>
<p><strong>── お二人がエンジニアになろうと思ったきっかけと、フィヨルドブートキャンプに入会を決めたきっかけを教えてください。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
エンジニアを目指すきっかけは、元々新卒でシステムエンジニアとして就職したものの、体調を崩して離職したことから始まりました。</p>
<p>その後、約8年間、家業を手伝っていました。家業では、衣類や雑貨の製作・販売を行っており、その中で注文管理のシステムを自作して活用していました。</p>
<p>家業を手伝う中で、自分でプログラミングをして、家族がそれを使って喜んでくれる経験を繰り返すうちに、「もう一度プログラミングを仕事にしたい」という思いが強くなりました。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプでプログラミングを学ぼうと決めた理由は、当時興味を持っていた企業の技術スタッフに求められるスキルの一つにRubyがあり、それを独学で学び始めたことがきっかけです。</p>
<p>実は入学前、独学でRailsを学びながら、自作のWebアプリを作成し、面接に挑戦しましたのですが、エントリーシートで落ちてしまい、自分には何かが足りないと痛感しました。</p>
<p>その後、Rubyを学ぶ際に読んだ『<a href="?url=https%3A%2F%2Fruby-book.jnito.com">プロを目指す人のためのRuby入門</a>』(通称「チェリー本」)の著者である<a href="?url=https%3A%2F%2Fblog.jnito.com">伊藤 淳一</a>さんが、Twitterでフィヨルドブートキャンプのことを話しているのを見かけ、「ここに入ったら何か変わるかもしれない」と感じ、入会を決意しました。</p>
<p><strong>── 他のスクールと比較検討はしましたか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
一応、他のプログラミングスクールも見ましたが、正直あまり良い印象がなかったんです。というのも、「すごい早さで卒業したけど、実際には何もできず現場で苦しんでいる。」という話を聞いたことがあり…。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプには、「確実に信頼できるメンターとして伊藤さんがいる!」という点が大きな決め手になりました。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプが「辛いぞ。」という話も度々耳にしていましたが、それだけ厳しいということは、確実にスキルが身につくのではないかと思いました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 入学後、印象に残っていることは何ですか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
プラクティスとしては、チーム開発と自作サービスが非常に印象に残っています。</p>
<p>それ以外では、「<a href="?url=https%3A%2F%2Frubykaigi.org%2F2023%2F">RubyKaigi 2023</a>」に参加したことが、大きかったですね。<br>
フィヨルドブートキャンプが、様々な手段でカンファレンス参加を後押ししてくれ、結果参加したことで、ともに学ぶ仲間ができたり、コミュニティに参加する面白さや、意義を実感できました。</p>
<p>特に印象的だったのは、登壇者全員が楽しそうに発表している姿です。皆が自分の作ったものを誇りに思っているのが伝わってきて、それを見ている私も楽しくなりました。</p>
<p>OSS(※)に関わったり、自分が作ったものを褒められたりすることが楽しいと感じる人が多いと思うんですが、その楽しさが会場全体に広がっていて、「誰も義務感で参加している人がいない」という空気がとても新鮮でした。</p>
<p>カンファレンスに参加する前は、もっと堅苦しくて偉い人が話して、みんなが正座して聞いているようなイメージを持っていたんですが、実際は全員が自由にやりたいことをやっていて、それが楽しさの源になっているんだと感じました。</p>
<p>この雰囲気こそが、みんながRubyを楽しんでいる証だと思います。Rubyを通じて、多くのエンジニアたちが「楽しい」という気持ちを持ち寄った結果、今のRubyが存在していることに気づき、それがRubyをすごく好きになるきっかけにもなりました。</p>
<p>※OSS(オープンソースソフトウェア)・・・誰でも無料で利用・改良できるソフトウェア。プログラムの「設計図」にあたるソースコードが公開されており、みんなで協力してより良いものを作り上げる仕組みです。<br>
:::</p>
<p><strong>── メンターとのエピソードはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
印象的だったのは、月一開催のミートアップに参加した際、偶然メンターの方と雑談する機会があったのですが、とても優しく、話しやすかったことですね。</p>
<p>それがきっかけで、「もっと人とコミュニケーションを取っても良いんだ」と気づくことができました。こうした積み重ねが、「RubyKaigiに参加してみよう!」という決断にも繋がったと思います。<br>
:::</p>
<p><strong>──自作サービスは、どんなものを作りましたか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
自作サービスは、ハンドメイド作家向けのECサイトで発行された注文情報を元に、郵便サービスへの申し込みファイルを自動で作成するというものです。</p>
<p>元々、このサービスはExcelベースのツールとして自分で作成し、公開していたのですが、設定が複雑で、動作環境が限られていたため、ユーザーを選んでしまうという問題がありました。そこで、誰でも使えるようにWebアプリケーションにしようと考え、このサービスを作りました。</p>
<p>母がハンドメイド作家としてECサイト上でショップを運営していて、最初は自分たちが使えるツールを作っていたのですが、「もしかしたら他の人にも役立つのでは?」と公開することにしました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 作る過程で、工夫したことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
一番意識していたのは、「誰でも迷わず使えること」です。</p>
<p>特に私の母は、ITに詳しくなく、ログイン時にGoogle認証を使うと、Googleアカウントの作り方が分からず、挫折してしまう可能性さえありました。</p>
<p>そのため、誰でも使えるようにすることが重要だと感じ、UI(ユーザーインターフェース)や、認証部分も工夫しました。例えば、認証時にはメールアドレスさえあれば登録できるようにしたり、なるべく迷わないようなインターフェースを心掛けました。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNy9PQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--70b4410b6134a73f590cbe953258e96c0255a7ea%2F%25E6%2597%25A9%25E5%25B7%259D%25E3%2581%2595%25E3%2582%25932.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNy9PQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--70b4410b6134a73f590cbe953258e96c0255a7ea/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E3%81%95%E3%82%932.png" alt="早川さん2.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── チーム開発についても教えてください!チーム開発で仲間と共に作業するうえで、良かったことや、大変なことはありましたか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
チーム開発では、他のメンバーと協力して進めることが勉強になりました。特に、レビューを通じて自分の持っていない視点を得られることは、チーム開発ならではだなと思います。</p>
<p>自分が担当するIssueと他のIssueをアサインされている受講生との間で、作業領域が被ることがあったのですが、声をかけ合ったり、そのついでに「この機能ってどういうこと?」と話し合ったり、「あの人だったらこの機能について詳しそう!」と勉強会をしてみたり。</p>
<p>そういった経験を通じて、他の人と協力して作業を進めることの重要性を実感しました。<br>
また、いまの仕事でも技術的な質問をする際に、どの粒度で、どのように聞けばいいのかを、ここで学べたと思います。<br>
:::</p>
<p><strong>── rira100000000さんは、お子さんがいらっしゃるそうですが、家事や育児と、プログラミング学習を両立するのはハードワークだったかと思います。どのようにバランスを取っていましたか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
正直、うまくできているとは思っていなくて、大変でしたね。</p>
<p>子供が家にいるとどうしても「遊んでほしい」、「構ってほしい」となってしまう一方で、自分としては集中して勉強したい。</p>
<p>どうバランスを取るか悩みましたが、試して良かったなと思うのは、隣に子供机を置いて、子供も何かできるようにしたことです。</p>
<p>例えば、子供は勉強をあまりしませんが、絵を描いたり、使っていないパソコンを使ってタイピングゲームをできるようにしてみました。<br>
「一緒にやってる感」を出しながら、どうにか子供の満足度を上げるよう工夫していました。<br>
:::</p>
<p><strong>── なるほど!お子さんのいる皆さんの参考になりそうです!</strong></p>
<h2 id="フィヨルドブートキャンプのコミュニティでは誰かに知恵を貸してもらえる環境があってその温かさが今でも背中を押してくれている">フィヨルドブートキャンプのコミュニティでは、誰かに知恵を貸してもらえる環境があって、その温かさが今でも背中を押してくれている。</h2>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプ入学前と、卒業後で変わったことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
もちろん、プログラミングや開発スキルが向上したのは感じていますが、それだけでなく、コミュニティやOSSなど、「善意で成り立っている世界の素晴らしさ」にも気づけるようになりました。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプにおいても、単に受講生を増やすことや、儲けを考えるのではなく、「良いエンジニアを育てる」という気持ちで運営されていることが伝わります。それがすごく尊いと思うようになりましたね。</p>
<p>その影響で、業界や会社に良い影響を与えながら働きたいという気持ちが湧いてきました。</p>
<p>また、積極的になったと感じています。フィヨルドブートキャンプのコミュニティでは、イベントや勉強会の主催をすること、登壇やブログなどのアウトプットをすることを推奨していて、自分がそれに挑戦する際には、みんなから応援してもらえたり、知恵を貸してもらえる環境があるんです。</p>
<p>その温かさが今でも背中を押してくれている気がしています。<br>
:::</p>
<p><strong>── コミュニティ活動や勉強会への参加など、積極的にコミュニケーションを取られていたとお聞きしました。卒業後も、フィヨルドブートキャンプで生まれた繋がりは続いていますか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
繋がり続けてますよ!勉強会にも卒業前から参加していたものがあり、今でも毎週1〜2回は参加しています。</p>
<p>最近も「<a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2024%2F">Kaigi on Rails 2024</a>」というカンファレンスに参加したのですが、そこでもフィヨルドブートキャンプの方々とたくさんお話ができました。</p>
<p>勉強会がきっかけで仲良くなって、休日に一緒に出掛けたりする、友達みたいな関係の人もいます!<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOERPQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--32b04423ed9570986c6956b4e6005d1c8f8a4c7e%2F%25EF%25BC%2592%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588_2.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOERPQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--32b04423ed9570986c6956b4e6005d1c8f8a4c7e/%EF%BC%92%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88_2.png" alt="2ショット_2.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="かつての自分はフィヨルドブートキャンプから得られる全てが足りなかった">かつての自分は、フィヨルドブートキャンプから得られる全てが足りなかった</h2>
<p><strong>── 就職活動は、どのように進めましたか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
基本的には、フィヨルドブートキャンプからの紹介企業をベースに進めました。</p>
<p>35歳での就活で不安もありましたし、長い間家業の手伝いをしていましたが、それを企業に理解してもらうのが難しいのではないかと感じていました。</p>
<p>なので、フィヨルドブートキャンプを卒業していることに対して評価をしてくれる企業の選考を受けたいと思い、フィヨルドブートキャンプの紹介を利用して就職活動を進めました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 先ほど、「フィヨルドブートキャンプに入る前に、一度企業に書類を送ったけど駄目だった。」と話されていましたが、今だから分かる「あのとき足りなかったこと」はありますか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
フィヨルドブートキャンプから得られる全てが足りなかった、というのが正直なところです。</p>
<p>まず、コード面だと、「きれいに書くこと」、「人とコードについて話せるだけのスキル」が足りていませんでした。</p>
<p>Rubyの界隈の雰囲気を知らなかったことも、大きかったと思います。恐らく、そのままだったら、理解不足のまま企業選びをしてしまっていただろうなと。</p>
<p>また、在学中の経験や出会い、学びを通して、Rubyコミュニティの良さや、スポンサーをしている企業の素晴らしさにも気づきました。あらゆる面で足りなかったと、今になって思います。<br>
:::</p>
<p><strong>── Webエンジニアとして就職後、ギャップは感じましたか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000 <br>
新卒のときにシステムエンジニアとして働いていたので、その時のイメージはありました。ただ、当時は、組み込みの仕事をしていたため、Webエンジニアの世界に飛び込んでみると、雰囲気がぜんぜん違うなと感じました。</p>
<p>特に、いま私が所属している「NaCl」という会社は、外から見ると「堅い会社で厳しい環境なのかな」と思っていました。しかし、実際に入ってみると自由に働けて、一人一人を信頼して任せてくれていると感じました。</p>
<p>会社のブログを書いたり、採用に関わる業務に参加したりと、自分が貢献できることには積極的に手を挙げています。いろんな経験をさせてもらえるので、やりがいを感じています。<br>
:::</p>
<p><strong>── 在学中、やっておいて良かったこと・もっとやっておけば良かったことは何ですか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
最初の方は、プラクティスを黙々と1人でやっていたのですが、もっと早く輪読会や勉強会に参加すればよかったです。</p>
<p>仲間を作って、一緒に考えることはスキルアップにおいても重要だと思いますし、卒業に向けてもとても役立つと思います。</p>
<p>そういった場でエンジニアらしいコミュニケーション能力を育むことができるのも、フィヨルドブートキャンプならではですよね。</p>
<p>もっと早い段階でそのような機会を作っていれば良かったかなと思います。<br>
:::</p>
<p><strong>── 社内で勉強会だったり、コミュニティ活動はありますか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
社内では、以下の3つの勉強会に参加しています。</p>
<p>一つ目は、「<a href="?url=https%3A%2F%2Ftechracho.bpsinc.jp%2Ftag%2F%25E9%2580%25B1%25E5%2588%258Arails%25E3%2582%25A6%25E3%2582%25A9%25E3%2583%2583%25E3%2583%2581">週刊Railsウォッチ</a> 」を見る会です。<br>
毎週、最新のネット記事をみんなでチェックして、今のトレンドや新しい情報を共有し合います。</p>
<p>二つ目は、本を読む会です。<br>
毎月1回、みんなで1冊の本を読んで、その知見を共有する会です。</p>
<p>三つ目は、OSSパッチ会です。<br>
世の中のOSS(オープンソースソフトウェア)に対して、みんなで集まって黙々と作業し、何かしらパッチを送りましょうという集まりです。<br>
:::</p>
<h2 id="あの-matzマッツが隣で飯食ってるrubyの生みの親まつもとゆきひろ氏との勉強会も">「あの ”Matz(マッツ)”が隣で飯食ってる!!!」Rubyの生みの親、まつもとゆきひろ氏との勉強会も</h2>
<p><strong>── 卒業生の rira100000000 さんの印象について教えてください。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>すごくコミュニティ活動に積極的な方だと思っています。</p>
<p>特に、フィヨルドブートキャンプでは、単純にコードを書いてプログラムを作るだけでなく、チーム開発やコードレビューを通してフィードバックをもらい、実践的な開発サイクルをしっかり経験されている印象です。</p>
<p>すぐにチーム開発にもキャッチアップされて、積極的に取り組まれている様子が伝わってきます。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHJIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--197aa54d6b4653c4492431bc3eff15343db21e10%2F%25E5%25BE%258C%25E8%2597%25A4%25E3%2581%2595%25E3%2581%25BE.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNHJIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--197aa54d6b4653c4492431bc3eff15343db21e10/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE.jpg" alt="後藤さま.jpg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── 入社後、研修や育成はどのようにしていますか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
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<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>カリキュラムを決めることはなく、いわゆるOJTという形です。</p>
<p>入社後は、まず適切なプロジェクトチームに参加してもらい、そこで仕事をしながら学んでいくという進め方です。</p>
<p>rira100000000さんの場合、ちょうど適切なプロジェクトが見つからなかったので、まずは書籍を渡し、自己学習を進めてもらいました。<br>
Rubyに関する知識は実践で使えるくらいあると思ったのですが、OSについてなどもう少し深堀りした方が良いかと、Linuxプログラミングの本など2冊ほどを学んでもらいました。</p>
<p>最初はそれらを通して勉強してもらい、その後、実戦で使えるスキルを身につけていただく形です。</p>
<p>また、弊社では通常、入社後3年程度の期間で定時勤務・フル出社をし、その後、一人前と認められた段階で裁量労働・リモート可に移行する流れになっています。</p>
<p><strong>── 「3年間は出社」というのは、コミュニケーションを大切にしたいというお考えからでしょうか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
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<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>そうですね、リモートだとどうしても孤独に作業を進めることが多くなってしまう可能性があるのでこの形式を取っています。</p>
<p>1人で進められる方であれば、週に何日か自宅勤務をすることもあり得ますが、できるだけ出社してもらうという方針です。</p>
<p><strong>── エンジニアでの職務経歴がない方に、求めているものはありますか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
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<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>経験者も同じかなと思いますが、自分で学習する力というか、調べて、自分で解決するという熱意は必要かなと思っています。</p>
<p><strong>── 社内での勉強会はどのように開かれているのでしょうか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>自主的に勉強したり、教え合う文化があって、例えば「こんな勉強会がしたい」という人がいたら、単にやるって決めて勝手にやってるっていう感じですね。</p>
<p>時間帯はGoogleカレンダーで調整し、みんなが参加できそうな時間を選ぶようにしていますが、あくまで本来の業務が優先で、課外活動として自主的に行っているもので、強制ではありません。</p>
<p><strong>── 現在、採用も行われているとお伺いしましたが、ぜひ来てほしいという人物像などがあればお聞かせください。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>どうしてもプログラミングからは離れられないので、プログラミングが好きな方であれば良いなと思っています。</p>
<p>必ずしも「大好き」じゃなくてもいいのですが、拒否感がないというか。<br>
プログラミングを楽しめる、問題を解くのが楽しい、そういう方がいいと思います。</p>
<p><strong>── 楽しめるかが大事なんですね!お二人が働いていて「楽しい」と感じるのは、どのようなときですか。</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000</p>
<p>私はプログラミングをしていて、ほぼずっと楽しいんですよね(笑)。コードがうまく書けたり、テストが通ったり、よく分かんなかったコードが「こうやって動いてるんだ」と理解できた時とか。そういう「小さな楽しさ」が永遠と続いてて、ずっと楽しいんです。</p>
<p>前に、「ちょっと変わってるね。」と受講生に言われたのですが、私は「プログラムってサウナみたい」って思っていて(笑)。</p>
<p>私はサウナが趣味なんですが、プログラムもサウナみたいに「耐えるフェーズ」のような苦しい時があって、入ってる間はそんなに楽しいものではない。</p>
<p>ただ目をつぶって何か考えながら5~10分ぐらい黙々と暑い中我慢して、出た後に、水風呂に入って椅子に座って「ああ~!」となった時にめちゃくちゃ快感が押し寄せるんですけど。</p>
<p>なんかプログラミングの辛い時間って、それに似てますよね。</p>
<p>だから苦しくても、「後できっと楽になる」と思える。プログラミングも最終的には整い、楽しい瞬間がやってくるので、その過程を楽しんでいます。<br>
:::</p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
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<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>私はサウナに入って、たくさん汗をかいているときも楽しいです(笑)。そう考えると、プログラミングも同じように楽しい瞬間があります。</p>
<p>問題が解ける瞬間も達成感があって楽しいですが、考えながら作業していること自体も楽しさの一部だと思います。</p>
<p>プログラミングはまさにパズルを解いているような感覚に近く、何か問題を解決する過程やそれに取り組む時間が面白いですね。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzNPQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--52c83e854aaa0ffe130842d66bb4b2ec07baa574%2F%25EF%25BC%2592%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588-3.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNzNPQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--52c83e854aaa0ffe130842d66bb4b2ec07baa574/%EF%BC%92%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88-3.png" alt="2ショット-3.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── 御社には、Rubyの生みの親である まつもとゆきひろ氏 をはじめ、Rubyに関する高い技術力を持つ方々が在籍されていますよね!社員の皆さんは、そういった方々と交流する機会はあるのでしょうか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>機会は結構ありますよ。そういう人から学べる環境というのも、魅力に感じていただけたら嬉しいですね。</p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
私から少し補足すると、『まつもとさんを囲む会』というのが月に1回開催されていて、勉強会<br>
にも来てくれるので、確実にまつもとさんとコミュニケーションは取れます。</p>
<p>社長の前田さんも、後藤さんもRuby コミッター(※)なので、Teamsなどで気軽に相談・質問できる環境です。私自身も入社したばかりの頃、後藤さんに実装のことでいろいろ質問し、貴重なアドバイスをいただきました。<br>
贅沢な環境で学べていて、ありがたいと感じています。</p>
<p>あとは、全社会議というのもあります。<br>
:::</p>
<p>※Rubyコミッター ・・・ Rubyの仕様変更の権限を与えられた開発者の方です。</p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>全社会議というのは、月一開催のオンラインミーティングで、技術面というよりは「会社のことを話し合う」という大雑把なテーマで会議をしています。</p>
<p>今年はオフラインで開催しようということで、東京のメンバーも含めて本社の島根に集まり、二日間開催しました。やはり対面でのコミュニケーションは貴重ですよね。</p>
<p>ただ、レギュラーイベントになるかどうかまだ未定です(笑)。</p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
「あの ”Matz”(まつもとゆきひろ氏の愛称)が隣で飯食ってる!」<br>
と衝撃を受けながら、一緒に食べてました(笑)。<br>
:::</p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>たまに東京出張に来たときに「時間が空いた。」とふらっと支社に来て、「電源を貸してほしい。」みたいな感じで普通にいたりします(笑)。</p>
<h2 id="仲間とかコミュニティとか胡散臭いと思ってたでも参加することで学びと楽しい経験が待っていた">仲間とかコミュニティとか胡散臭いと思ってた。でも、参加することで学びと楽しい経験が待っていた</h2>
<p><strong>── 最後に、エンジニアになる方に向けてお二人から、アドバイスやメッセージをお願いします!</strong></p>
<p>:::speak @rira100000000<br>
「エンジニアは楽しい」ということと、「コミュニティに関わるともっと楽しい」ということをすごく伝えたいです。</p>
<p>「コミュニティが何だかよくわからないから行かない」という方もたくさんいると思います。私も以前は、斜に構えるタイプで、コミュニティとか、仲間ができるとか、暑苦しくて胡散臭いなぐらいに思ってました。</p>
<p>ただ、それは人見知りだったり、間違ったら恥ずかしいという思いから来ていたんだと思います。いろいろと考えてしまいますが、考えてみると孤独でいることの方がずっと辛いと気づきました。</p>
<p>社会では結局、人とのコミュニケーションが必要です。最初は面倒だと感じても、最終的には参加することで多くのことを学び、楽しい経験が待っていると思います。</p>
<p>ですので、ちょっとした不安があっても、迷わずコミュニティに参加してみてください。<br>
行けば、きっと楽しい時間が待っていますよ!<br>
:::</p>
<div class="speak__speaker">
<a class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOUROQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--76dee7a941e8a2bafb8468024df504d0a337a7c0/%E5%BE%8C%E8%97%A4%E3%81%95%E3%81%BE_%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3.png" alt="後藤さま_アイコン.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">gotoyuzo</spanv>
</a>
</div>
<p>自分で手を動かして作った経験が、すごく自信になっていくと思います。そういった経験を、ぜひたくさん積んでいただきたいです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEhPQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--f8ee78a54a53c13be372b279fa45fec4e7b57cda%2F%25E6%2597%25A9%25E5%25B7%259D%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOEhPQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--f8ee78a54a53c13be372b279fa45fec4e7b57cda/%E6%97%A9%E5%B7%9D%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="早川さん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>今回の卒業生が働く会社</strong></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.netlab.jp%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBL0xOQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--f6f2bebd1bafde2ed78e18f0a0d4a3d35397a833/nacl.png" alt="nacl.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>NaClでは、プロフェッショナルとしての業務を求める一方で、オープンソースに関する活動も尊重しており、社員はRubyを中心に積極的に活動に参加しています。<br>
1997年、当社の前身の有限会社ネットワーク応用通信研究所の創業間もないころにRubyの作者まつもとゆきひろが入社し、当時まだ少なかったビジネスでのRubyの利用を進めてきました。現在も受託開発の傍ら、社員によるRuby自体の開発や各種イベントの協賛などといった普及・発展のための活動を行っています。</p>
sowa
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/155
2025-01-05T21:46:11+09:00
2025-01-10T19:33:35+09:00
「角谷トーク 2024」の動画を公開!!フィヨブーフェス 2024の報告
<p>2024年のフィヨブーフェスのテーマは「飲み会」ということで、お店を貸し切ってコロナ禍明け初のオフライン飲み会を開催しました。現役受講生だけでなく、たくさんの卒業生やアドバイザー(提携企業のエンジニア)の皆さんにも参加していただき、とても盛り上がりました。メインコンテンツの角谷トーク 2024では、、「プログラマーが”消えて”しまったフィヨブ‐へ」をテーマにプログラミングとソフトウェアエンジニアリングの違いや重要性について熱く語っていただきました。</p>
<p>2024年10月24日(木)「角谷トーク 2024・フィヨブーフェス 2024」を開催しました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMzNMQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--e03367c054abbcf181bf1631826af0a7434292f8%2F%25E5%2590%258D%25E7%25A7%25B0%25E6%259C%25AA%25E8%25A8%25AD%25E5%25AE%259A-7.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMzNMQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e03367c054abbcf181bf1631826af0a7434292f8/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A-7.jpg" alt="名称未設定-7.jpg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>今年のフィヨブーフェスのテーマは「久々のリアル飲み会」だー!!ということで、お店を貸し切ってコロナ禍明け初のオフライン飲み会を開催しました。現役受講生だけでなく、たくさんの卒業生やアドバイザー(提携企業のエンジニア)の皆さんにも参加していただき、お店の中は満員、とても盛り上がりました。参加してくれた皆さん、ご参加ありがとうございます!!</p>
<h2 id="株式会社永和システムマネジメント様にスポンサーをしていただきました">株式会社永和システムマネジメント様にスポンサーをしていただきました!!</h2>
<p>なんと今年のフィヨブーフェスは、たくさんのフィヨルドブートキャンプ卒業生を採用してくれている<a href="?url=https%3A%2F%2Fagile.esm.co.jp%2F">株式会社永和システムマネジメント様</a>にスポンサーをしてくれました!!このイベントの参加費用の一部を負担していただき、これから就職や転職が控えている受講生の参加がしやすくなりました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fagile.esm.co.jp%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeC9NQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e7ac12c462cc2c205260fd08d226802454108b0a/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h3 id="卒業生kasumi8ponさんのトーク">卒業生kasumi8ponさんのトーク</h3>
<p>フィヨルドブートキャンプの卒業生である :@kasumi: kasumi8ponさんによる「アジャイル事業部とわたしが大切にしていること」をテーマにスポンサートークもしていただました。このトークがスポンサートークを枠を超えていい話で、永和システムマネジメントでの働き方や受託開発のリアル、そこでkasumi8ponさんは何を大事に仕事をしているのかを発表していただき、受講生にとってもエンジニアとして働く一つの形を知る貴重な機会になりました。</p>
<p>このトークは<a href="?url=https%3A%2F%2Fyoutu.be%2F_bsa_bMbU1Y">角谷トーク 2024の動画</a>の始めに収録されているので、ぜひ、角谷トークと合わせてご覧ください。発表内容を文字起こしをして別記事でも紹介する予定です!!</p>
<h3 id="株式会社永和システムマネジメント-アジャイル事業部-関連情報">株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部 関連情報</h3>
<ul>
<li>株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部( https://agile.esm.co.jp/ )</li>
<li>30歳、警察官と教員からエンジニアへ!コミュニティとの出会いがキャリアを大きく変えてくれた【卒業生インタビュー永和システムマネジメント様】( https://bootcamp.fjord.jp/articles/128 )</li>
<li>卒業生インタビュー kasumi さん、ima1zumi さんにインタビューをしました( https://bootcamp.fjord.jp/articles/46 )</li>
</ul>
<p>:::message</p>
<p>株式会社永和システムマネジメント アジャイル事業部のカジュアル面談を受けるには、永和さんのメンバーの紹介か、フィヨルドブートキャンプの卒業が必要です!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fagile.esm.co.jp%2Fhire%2Fcarrier-recruitment.html" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeURNQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6fd8590a31460071136dc5cff7df90a4bd218638/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2025_01_08_23_32.png" alt="貼り付けた画像_2025_01_08_23_32.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<blockquote>
<p>カジュアル面談は、弊社メンバーとFJORD BOOT CAMP様からの紹介のみ受け付けております。詳しくは「採用までの流れ」をご参照ください。<br>
:::</p>
</blockquote>
<h2 id="角谷トーク-2024">角谷トーク 2024</h2>
<p>フィヨブーフェス 2024のメインコンテンツはフィヨルドブートキャンプの顧問である:@kakutani: 角谷さんによる「角谷トーク 2024」。「プログラマーが”消えて”しまったフィヨブ‐へ」をテーマに、プログラミングとソフトウェアエンジニアリングの違いや重要性について熱く語っていただきました。</p>
<p>:::details 角谷さんのプロフィール</p>
<h3 id="角谷-信太郎">角谷 信太郎</h3>
<p><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/proxy/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK2pWQWc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e9fa8f53a72fe719fc43bb624a28153b4d113ca3/kakutani.jpg" alt="kakutani" style="max-width: 100%;"></p>
<ul>
<li>一般社団法人日本Rubyの会理事</li>
<li>RubyKaigi Señor Organizer</li>
<li>株式会社永和システムマネジメントフェロー</li>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2Fkakutani">Twitter</a></li>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fspeakerdeck.com%2Fkakutani">speakerdeck</a></li>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fmain%2Fhtml%2Frd%2Fp%2F000000002.000061066.html">フィヨルドブートキャンプ顧問</a></li>
</ul>
<h3 id="プロフィール">プロフィール</h3>
<p>独立系SIベンダーにてSEとして勤務後、2003年より(株)永和システムマネジメントにて、Rubyを活用したソフトウェア開発をアジャイルにしていくこと、メンバーの育成などを行う。 2007年から「一般社団法人 日本Rubyの会」理事に就任。日本最大のRubyカンファレンス「RubyKaigi」の運営にも携わり、Ruby界隈で幅広く活躍。 主な共訳・監訳書に『<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.oreilly.co.jp%2Fbooks%2F9784873119465%2F">ユニコーン企業のひみつ</a>』(オライリー・ジャパン)、『<a href="?url=https%3A%2F%2Ftatsu-zine.com%2Fbooks%2Fclean-agile">Clean Agile 基本に立ち戻れ</a>』(アスキードワンゴ)、『<a href="?url=https%3A%2F%2Ftatsu-zine.com%2Fbooks%2Fnaruhounix">なるほどUnixプロセス</a>』(達人出版会)、『<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2F">Rubyのしくみ</a>』『<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00J1XKB6K%2F">アジャイルサムライ</a>』(オーム社)、『<a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB00IR1HYGW%2F">アジャイルな見積りと計画づくり</a>』(マイナビ出版)など。</p>
<p>:::</p>
<h3 id="事の発端">事の発端</h3>
<p>今回の角谷トークのテーマである、「プログラマーが”消えて”しまったフィヨブ‐へ」の「プログラマーが”消えて”しまった」について解説しておこうと思います。</p>
<p>ずっと前から「フィヨルドブートキャンプは検索で引っかかりにくい」とよく受講生達から言われていて、検索している人は「エンジニア スクール」や「エンジニア 就職」など、「エンジニア」というワードを使って検索しているが、フィヨルドブートキャンプのサイトの中には「エンジニア」という言葉がないので、「エンジニア XXXX」という検索で引っかからない、というのが原因の一つでした。</p>
<p>また、昨年(2024年)にフィヨルドブートキャンプに新たなコースである「フロントエンドエンジニアコース」が誕生したのですが、「Railsプログラマーコース」と「フロントエンジニアコース」の2つになって、片方がプログラマー、片方がエンジニアなのに違和感を感じたのと、「フロントエンドプログラマー」って聞いたことないよね、というのがあり、じゃあ「エンジニア」で統一する?というのもありました。</p>
<p>さらに、「エンジニア プログラマー違い」で検索をすると、「エンジニアは要望を実現するために仕様や設計を考える人(考える人)」、「プログラマーはコードを書く人(手を動かす人)」と出てきてしまい(SEとかPGとかが出てくる方の世界の話)、まだプログラマー業界について詳しく知らない、これからプログラミング学習をしようとしている人に、「フィヨルドブートキャンプを卒業しても設計や仕様を考えるエンジニアにはなれず、手を動かすだけのプログラマーにしかななれないのかぁ」と、誤解されるというのもありました。</p>
<p>そういうのがあって、フィヨルドブートキャンプのサイト内の表記を「プログラマー」から「エンジニア」に変更した、というのが今回のテーマの発端になります。</p>
<p>ことの発端のPull Request <a href="?url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Ffjordllc%2Fbootcamp%2Fpull%2F7887">プログラマーをエンジニアに変更 #7887</a></p>
<h2 id="角谷トーク-2024の動画">「角谷トーク 2024」の動画</h2>
<iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/_bsa_bMbU1Y?si=fArA_gfrakE0vd5h" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen=""></iframe>
<p>https://youtu.be/_bsa_bMbU1Y</p>
<h2 id="これからもスポンサーを募集していきます">これからもスポンサーを募集していきます!!</h2>
<p>フィヨルドブートキャンプのイベントでスポンサーを募集したのはコロナ禍後は初だったのですが、今後も提携企業と協力をしてイベントを開催していこうと考えています。その際はぜひ、お金や開催場所などのご協力よろしくお願いします🙏</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMzdMQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--e70c56dbe4ed3f0115e85fdac63865ea3bf7b749%2F%25E5%2590%258D%25E7%25A7%25B0%25E6%259C%25AA%25E8%25A8%25AD%25E5%25AE%259A-8.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMzdMQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e70c56dbe4ed3f0115e85fdac63865ea3bf7b749/%E5%90%8D%E7%A7%B0%E6%9C%AA%E8%A8%AD%E5%AE%9A-8.jpg" alt="名称未設定-8.jpg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="過去の角谷トーク動画">過去の角谷トーク動画</h2>
<ul>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DaP8lhJEm3_E">角谷トーク 2020 / Fjord Boot Camp as a Gate</a></li>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DkRQl1BIhG5s">角谷トーク 2021 / (YOU) NAME IT! FJORD BOOT CAMP AS A GATE</a></li>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3DR9ky1mJNkPQ%26amp%3Bamp%3Bt%3D40s">角谷トーク 2022 /Above All Make It Fun! + オープニングアクト</a></li>
<li><a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fwatch%3Fv%3D8LudKmk7yPM">角谷トーク2023 / (Software) Development with Agility</a></li>
</ul>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/147
2024-11-27T14:32:25+09:00
2025-05-14T03:07:22+09:00
主体的に動いて掴んだチャンス。エンジニアって楽しい!【卒業生インタビュー エースチャイルド株式会社様】
<p>元高校国語教師のsuzukahoriさんが、フィヨルドブートキャンプで約1年2ヶ月の学習を経て、エースチャイルド株式会社にエンジニアとして転職した体験を紹介しています。在学中には地域コミュニティ「Urawa.rb」の立ち上げや、自作サービス「YamaNotes」の開発など、主体的な取り組みを重ねました。転職後は学校向けSNS連絡システムの開発に携わり、エンジニアとしての充実感を語っています。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプを卒業した方々は、どんな経験をして、どんな基準で会社を選び、今エンジニアとしてどんな思いで働いているのでしょうか。<br>
今回は <a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.as-child.com%2F">エースチャイルド株式会社</a> で働くsuzukahori さん、エンジニアリングマネージャー 藤田敬太さんにお話を聞きました。</p>
<h2 id="自己紹介">自己紹介</h2>
<p>:::speak @suzukahori<br>
X (旧 Twitter ): <a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2Fsuzuka_hori">suzuka_hori</a><br>
前職は高校の国語の教員。フィヨルドブートキャンプで約 1 年間プログラミングを学び、在学中に Urawa.rb という浦和エリアでの Ruby コミュニティや、未経験からエンジニアになった成長記録をまとめたブログを作成するなど積極的に活動。2024 年 7 月にエースチャイルドへエンジニアとして入社。<br>
最近ハマっていることは、休日にたくさん歩くこと。<br>
:::</p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>大手 SIer にて主に受託案件の上流工程を中心に手掛けた後、もっと開発現場でプログラムを書きたいとの思いから退職。2015 年 1 月にエースチャイルドへ入社し、現在エンジニアリングマネージャーを務める。<br>
コロナ禍前にバンド活動を精力的に行っていたが、いまでも仕事の息抜きでピアノや楽器の演奏をしたり、パソコンで作曲をしたりしている。最近ハマっているのは、ペットの黒猫キャビア(女の子)と遊ぶこと。</p>
<h2 id="教師からエンジニアへ転身web-エンジニアの夫の勧めでフィヨルドブートキャンプを選択">教師からエンジニアへ転身。Web エンジニアの夫の勧めでフィヨルドブートキャンプを選択</h2>
<p><strong>── まずは、簡単に自己紹介をお願いします。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>エースチャイルド株式会社でエンジニアリングマネージャーを務めている藤田と申します。現在はエンジニア業務に加えて採用担当も兼任しており、suzukahori さんが入社される際の面談やカジュアル面談にも関わっていました。</p>
<p>私は 2015 年 1 月に入社し、当時は代表の西谷と二人で業務を進めていた時期もありました。弊社は 2013 年 10 月 10 日に設立され、先日 11 周年を迎えましたが、その初期から在籍しているメンバーとしてこれまで会社の成長に携わってきました。</p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
エースチャイルド株式会社でエンジニアをしている suzukahori と申します。今年の 7 月 1 日に入社し、現在で約 3 ヶ月半になります。前職では高校で 5 年間、国語の教員を務めていました。その後、退職してフィヨルドブートキャンプで 1 年 2 ヶ月学んだ後、エンジニアとして就職しました。</p>
<p>現在は、学校向けのプロダクトである、LINE で学校と保護者間のやりとりが可能になる SNS 学校連絡システム「つながる連絡」を中心に担当しています。<br>
:::</p>
<p><strong>── エンジニアになろうと思ったきっかけについて、教えてください。</strong><br>
:::speak @suzukahori<br>
エンジニアを目指した理由は二つあります。</p>
<p>まず一つ目は、前職の学校で、情報管理部という部署に所属し、校務支援システムの管理や、生徒が使用するタブレットの選定に関わっていたことです。<br>
もともと学校のデジタル化に興味があったので、「自分も学校に関わるシステム開発に挑戦してみたい」という気持ちが芽生えました。</p>
<p>もう一つの理由は、夫が Web エンジニアとして楽しそうに働いているのを見て、「私もエンジニアとして働いてみたい」と思ったことです。</p>
<p><strong>── ご夫婦でエンジニアだと心強いですね!</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
はい、今では食卓の話題がプログラミングになりました(笑)<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN0xKQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--7f74ec925b8a575403981c3f6e65cf24c5528eef%2F%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%2583%25E3%2583%2595.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN0xKQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--7f74ec925b8a575403981c3f6e65cf24c5528eef/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95.jpg" alt="スタッフ.jpg" style="max-width: 100%;"></a></a><em style="display: block; text-align: center;">イベントスタッフをされた際の、suzukahori さんご夫婦。</em></p>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプを選ばれた理由についても教えてください。他のスクールとも迷われたのですか。</strong><br>
:::speak @suzukahori<br>
そうですね、当時はプログラミングについて全く分からなかったので、どのスクールが良いのかエンジニアである夫に相談しました。すると夫は以前、研修でフィヨルドブートキャンプにお世話になったことがあり、「とても良いスクールだから」と強く勧めてくれました。</p>
<p>評判を調べると、難しそうで少し不安もあったのですが、頑張ってみようと思い入学を決めました。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeGpGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--68404043db828148abc6a4a48b71ddb5e4428405%2F%25E3%2581%2599%25E3%2581%2599%25E3%2582%2599%25E3%2581%258B%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_1.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeGpGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--68404043db828148abc6a4a48b71ddb5e4428405/%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%99%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%93_1.png" alt="すずかさん_1.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="エンジニアの皆さんが楽しそうに働いている姿を見て仕事は辛いだけではなく楽しいものなんだと感じた">エンジニアの皆さんが楽しそうに働いている姿を見て、「仕事は辛いだけではなく、楽しいものなんだ」と感じた</h2>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプで印象に残っていることを教えてください。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
多分他の卒業生の皆さんも言っていると思いますが、特に印象に残っているのはチーム開発と自作サービス(※)です。最終課題である自作サービスでは、山手線を徒歩で一周する人のための記録アプリ「 <a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.yamanotes.com">YamaNotes</a> 」というサービスを開発しました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 完成までに、苦労したことや困ったことはありましたか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
自作サービスの開発はとても大変でしたが、同時に楽しかったです。週 1 回行われている、進捗報告会では、「そのサービスが本当に必要なものか?」という厳しいご意見をもらうこともあります。課題が既存のもので解決できる場合は OK をもらえないので、どんなサービスを作るか考えることが難しかったですね。</p>
<p>実際に作り始めてみるといろいろな機能が欲しくなってしまったり、技術的な壁にぶつかったりと、常に課題がありました。</p>
<p>ただ、壁にぶつかった際は、進捗報告会で、メンターである駒形さんや町田さんに相談して助けてもらい、お二人のおかげで何とか完成までたどり着けました。<br>
:::</p>
<p>※ チーム開発 ・・・フィヨルドブートキャンプの最後から2番目の課題です。受講生は少人数のチームを組み、協力して開発課題に取り組むことで、実践的な技術スキルを習得し、エンジニアとしてのコミュニケーション能力を磨きます。</p>
<p>※ 自作サービス・・・フィヨルドブートキャンプの最終課題です。自身でサービス内容を考え、実際に開発からリリースまでを行います。</p>
<p><strong>── チーム開発の課題についてはいかがでしたか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
印象に残っている点は二つあります。</p>
<p>まず、要件を決めるのが非常に難しかったです。駒形さんや町田さんとコミュニケーションを取る中で、自分で考えていた要件に漏れがあることに気づき、方向性が変わることもありました。その経験が今の仕事にも役立っていると感じています。</p>
<p>もう一つは、レビューの難しさです。自分が使ったことのない技術に対してレビューを依頼されることがあり、困ることもありましたが、「わからなくても何とかやってみよう」という姿勢で取り組んだ経験が、今でも活きていると思います。</p>
<p>どちらも、就職後にチームで開発するイメージが沸く体験でした。</p>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプ内では、どういった交流がありましたか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
オンラインでは、Discord 上にある「雑談部屋」でたくさん会話をする機会がありました。そのおかげで、さまざまな人と気軽にコミュニケーションを取ることができました。</p>
<p>対面では、Ruby Kaigi などの外部イベントに参加したり、先ほどお話しした「 <a href="?url=https%3A%2F%2Furawarb.connpass.com">Urawa.rb</a> 」にフィヨルドブートキャンプの関係者の方が遊びに来てくれたりと、卒業生や在校生を問わず多くの人と関わることができ、とても良い経験になったと思っています。<br>
:::</p>
<p><strong>── フィヨルドブートキャンプに入る前と入った後で変わったことは何ですか。</strong><br>
:::speak @suzukahori<br>
いろいろな面で数え切れないほどの変化を感じていますが、一番大きかったのは「仕事に対する価値観」の変化です。</p>
<p>以前は、「仕事は大変でつらいもの」というイメージを持っていました。<br>
しかし、卒業生やメンターさんなど、周囲のエンジニアの皆さんが楽しそうに働いている姿を見て、「仕事はつらいだけではなく、楽しんで取り組むこともできるんだ!」と感じるようになりました。<br>
:::</p>
<h2 id="私たちの幸せな将来を考えてくれているのでメンターに言われたことはできる範囲で全部やりたい">私たちの幸せな将来を考えてくれているので、メンターに言われたことは、できる範囲で全部やりたい</h2>
<p><strong>── suzukahori さんは、技術イベントなどにも積極的に参加されていたとお伺いしました。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
そうですね。技術イベントにはフィヨルドブートキャンプ在籍中からたくさん参加していました。</p>
<p>夫と二人で「 <a href="?url=https%3A%2F%2Furawarb.connpass.com">Urawa.rb</a> 」というコミュニティも立ち上げました。活動としては、基本的に「もくもく会」を行っていて、参加者それぞれが勉強しつつ、分からないところをみんなで共有しています。</p>
<p>また、3 ヶ月に一回程度、特別会を開催しています。室内花見を開催したり、ボードゲーム会を開いたり、七夕にちなんだ簡単なアプリケーションをみんなで作ったこともあります。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeG5GQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--fe4eae80dd6bb0e52fb5ac10b3ef66bdf895343e%2F%25E3%2581%2599%25E3%2581%2599%25E3%2582%2599%25E3%2581%258B%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_Urawa.rb.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeG5GQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--fe4eae80dd6bb0e52fb5ac10b3ef66bdf895343e/%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%99%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%93_Urawa.rb.jpg" alt="すずかさん_Urawa.rb.jpg" style="max-width: 100%;"></a><em style="display: block; text-align: center;">Urawa.rbで、ボードゲームを楽しむ suzukahori さん。慎重な手つきで緊張されている様子。</em></p>
<p><strong>──「 Urawa.rb 」を作ったきっかけは何ですか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
「 <a href="?url=https%3A%2F%2Frailsgirls.jp">Rails Girls</a> 」や「 <a href="?url=https%3A%2F%2Frubykaigi.org%2F2023%2F">Ruby Kaigi</a> 」 などのイベントに参加する中で、Ruby コミュニティの良さを実感して、自分も何かコミュニティを作ってみたいと思ったことです。</p>
<p>立ち上げを迷っていた時に駒形さんと町田さんに相談したところ、「誰でも作っていいんだよ」と背中を押していただき、主催することに決めました。</p>
<p>いろんな方と話すことでモチベーションが上がりますし、参加したエンジニア同士が他の技術イベントでも繋がりを持っているのを見て、やってよかったなと思います。<br>
:::</p>
<p><strong>──卒業までの過程も、ブログにまとめていましたよね。ブログを始めた理由は何ですか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
一人で勉強しているとサボってしまいそうなので、自分が勉強したことを見守ってもらい、モチベーションを維持したいという気持ちがありました。</p>
<p>就職してからはあまり書けていないのですが、入学から卒業までの経験を書いているので、フィヨルドブートキャンプが気になっている方にも、参考にしていただけたら嬉しいです。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeHJGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9bd35936ce9c0d5bcc94949011d077c65ea3219d%2F%25E3%2581%2599%25E3%2581%2599%25E3%2581%258B%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_Blog.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeHJGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9bd35936ce9c0d5bcc94949011d077c65ea3219d/%E3%81%99%E3%81%99%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%93_Blog.png" alt="すすかさん_Blog.png" style="max-width: 100%;"></a><em style="display: block; text-align: center;">未経験からエンジニアになった suzukahori さんの体験がまとめられたブログ
<a href="?url=https%3A%2F%2Fsuzuka-hk.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F07%2F07%2F112106">すずかのプログラミング勉強記</a></em></p>
<p><strong>── suzukahori さんの「何かやろう」というエネルギーは、どこから出てくるのでしょうか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
そう言っていただけてすごく嬉しいです。</p>
<p>メンターさんが、私たちの幸せな将来を考えてくださっているというのはとても感じていたので、言われたことはできる範囲で全部やりたいという気持ちになりました。</p>
<p>あとは、コミュニティに参加して卒業生の方にお話を聞くと、「こういうことをやっておくと良いのかぁ」と感じることが多いです。<br>
そういったアドバイスも、「やってみよう!」という気持ちの一因になっています。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeHZGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--4d01b85c14a63c4b384476aa4ae8e61c2fbfa45d%2F%25E3%2581%2599%25E3%2581%2599%25E3%2582%2599%25E3%2581%258B%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_2.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeHZGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--4d01b85c14a63c4b384476aa4ae8e61c2fbfa45d/%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%99%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%93_2.png" alt="すずかさん_2.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="人生二回目の不安な就職活動ここしかないと思える企業との出会い">人生二回目の不安な就職活動。「ここしかない!」と思える企業との出会い</h2>
<p><strong>── 就職活動はどのように進めましたか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
まず、全く何も分からなかったので、就職担当の東郷さんに「どうすればいいですか?」と相談するところから始めました。</p>
<p>その後、企業選びに関しても相談に乗っていただき、書類を作成して、面接を受けるという流れでした。<br>
:::</p>
<p><strong>── 就職活動で苦労したことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
実は、教員からの転職活動自体はこれが 2 回目で、1 回目はエンジニア以外の職業を目指していました。その時はうまくいかなかったので、2 回目の就職活動をした約 2 か月間は不安にさいなまれていました。</p>
<p>そのような中、就職相談や書類の添削など、東郷さんに何度も丁寧に対応していただき、本当に感謝しています。</p>
<p>特に、一次面接が技術面接だったのですが、それがもうとにかく緊張して…。その前後はとてもメンタル的に辛かったですね。<br>
:::</p>
<p><strong>── メンタル的に辛い時期は、どう乗り越えましたか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
フィヨルドブートキャンプの皆さんからたくさんの励ましをいただき、精神的な支えになりました。</p>
<p>特に、最終面接の直後は一人でいられなかったので、すぐにみんなと通話して慰めてもらったことが、本当にありがたかったです。<br>
:::</p>
<p><strong>── エースチャイルドを選ばれた理由は何ですか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
前職の経験から、学校に関わるプロダクトの開発をしたいと思っていたからです。それに加えて、学習期間の経験からエンジニアとしてのスキルアップも重要だと感じるようになり、フィヨルドブートキャンプの紹介企業が安心だなと思っていました。</p>
<p>紹介企業の中から、ちょうど教育関係のプロダクトを手がけている企業であるエースチャイルドを知り、「ここしかない!」と思って応募しました。</p>
<p>本当にぴったりの企業に出会えたことに感謝しています。<br>
:::</p>
<p><strong>── 教師時代と比べて、エンジニアの世界にギャップは感じましたか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
ギャップは感じましたが、悪いギャップではなかったです。</p>
<p>最初は、民間企業自体が私にとって初めてだったので、漠然と「利益や速度だけを求められるんじゃないか」という不安がありました。</p>
<p>しかし、実際はそうではなく、良いプロダクトの開発に集中できる環境で、穏やかに働けているので、安心しました。<br>
:::</p>
<p><strong>── 入社してみた印象はいかがですか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
入社して、人が優しいことにすごく驚きました。<br>
未経験での入社とはいえ新卒ではないので、一人で切り開いていく必要があると思っていました。<br>
ですが、いざ入社してみると、皆さんが本当に親切にいろいろ教えてくださって、「ここに入ってよかったな」と心から思っています。</p>
<p>また、プロダクトがどのように社会の役に立っているのかを日々実感する機会があるので、やりがいを持って仕事に取り組めています。<br>
:::</p>
<p><strong>──エンジニアとして働き始めた今だから感じる、在学中にやっておけばよかったことはありますか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
私は少し早く就職しなければならないという焦りがあり、進め方を急ぎがちだった部分があったのかなと思っています。</p>
<p>振り返ってみると、もっと深いところまで学習できるカリキュラムがたくさんあったので、そういった内容をしっかりと身につけておけばよかったと思っています。</p>
<p>在学生の方には、状況にもよりますが、可能なら焦らずにしっかりと学ぶ時間を持つことをお勧めします。深く掘り下げて学ぶことで、より自信を持って次のステップに進めると思います。<br>
:::</p>
<p><strong>──フィヨルドブートキャンプで出会った方と、卒業後も交流はありますか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
週に 1 回、Rails (※)の勉強会に参加するなど、在学中と変わらず交流があります。また、外部の技術イベントなどいろいろな場所でお会いすることができています。<br>
:::</p>
<p>※ Ruby on Rails は、「フレームワーク」と呼ばれるもので、プログラムを書くための言語『 Ruby (ルビー)』を使って、ウェブアプリを作るための道具やルールがセットになっています。これにより、効率よくプログラムを書くことができます。</p>
<h2 id="採用活動で誰よりも積極的にアピールしてくれたことが印象的だった">採用活動で誰よりも積極的にアピールしてくれたことが印象的だった</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeHpGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--243036a84d0c4ff211ef2ad43023db68a7a26222%2F%25E8%2597%25A4%25E7%2594%25B0%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593%25E3%2583%25BB%25E3%2583%2586%25E3%2583%2583%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2589%25E9%258D%25B5%25E5%25B1%25B1%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_%25E3%2582%25AA%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25B9.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeHpGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--243036a84d0c4ff211ef2ad43023db68a7a26222/%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93%E3%83%BB%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E9%8D%B5%E5%B1%B1%E3%81%95%E3%82%93_%E3%82%AA%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%B9.png" alt="藤田さん・テックリード鍵山さん_オフィス.png" style="max-width: 100%;"></a><em style="display: block; text-align: center;">藤田さん、テックリード鍵山さんのオフィスでの一枚。</em></p>
<p><strong>── 卒業生である suzukahori さんの印象を教えてください。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>まず初めにお会いしたのは、オンライン合同企業ドリンクアップ(※)に参加したときだったのですが、そこで suzukahori さんがすごく印象的だったのを覚えています。</p>
<p>プレゼンテーションで会社紹介を行った後、座談会を数回設けたのですが、興味のある方は集まって質問してくださいという場がありました。その際に、3 回行われたセッションのうち、全てに参加されていて、非常に意欲的だと感じました。</p>
<p>事前に東郷さんから弊社についてお伝えいただいてたこともあったかと思いますが、 suzukahori さんが積極的に参加してくださった姿が印象的でした。とても真面目な方で、すごく情熱的な方だなと思ったのが最初の印象でした。</p>
<p>※オンライン合同企業ドリンクアップ ••• フィヨルドブートキャンプでは、「オンライン合同企業ドリンクアップ」というカジュアルな企業説明会を開催しています。このイベントでは、複数の企業が順番に会社説明を行い、その後、企業ごとのテーブルに分かれて直接質問ができる座談会を行います。</p>
<p><strong>── 採用活動の前からとても印象的だったのですね!採用の際は、いかがでしたか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>採用活動においても、先ほど「実技で緊張された」と言っていましたが、面接ではしっかりと受け答えされていました。<br>
仕事を始めてからも、非常に丁寧なお仕事をされて、報告にも漏れがなく、まとまっています。</p>
<p>特に初めの頃は普通、実装上の考慮漏れがあって、指摘されて気づいていくものだと思っているのですが、suzukahori さんはそれを未然に防げるように、しっかりと考えて、関係者を巻き込んで相談し、検討を重ねたうえで実装に落とし込んでくれるので、指摘の数がほとんどなく、安心感があります。</p>
<p>もしかしたら、フィヨルドブートキャンプでの経験や、教員時代に生徒に教える中で、しっかりとした説明力を磨いてきた結果のあらわれなのかもしれません。</p>
<p>また、社外活動においても、自身のプロダクトである YamaNotes の開発に継続的に取り組んでおり、上昇志向がとても強いようです。</p>
<p>周囲のメンバーにとっても、良い影響を与えていると思います。例えば、チームの朝会で Urawa.rb などでの課外活動の話をしてくれることもあり、そのようなアクティブな姿勢が周りにポジティブな刺激を与えていると感じています。</p>
<p>特にネガティブな点はなく、 suzukahori さんを採用できて本当に良かったと感じています。</p>
<p><strong>── 今後、suzukahori さんへ期待することは何ですか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>一つ目は、社員を採用していく課程で、さまざまなスキルレベルの人が増えると思うので、リーダーシップを発揮して、「私がこの人たちの面倒見ますよ」という感じで、後輩たちを先導する存在になってくれることを期待しています。</p>
<p>suzukahori さんの姿勢や仕事の取り組み方は、すでに社内でも高く評価していますので、これを維持しつつ、技術や業務知識の面でもスキルアップを続けていただきたいです。そして、新しく入ってくる人たちにとって、目標となるような存在になっていってほしいですね。</p>
<p>二つ目は、suzukahori さんが本当にやりたいこととしても挙げられていましたが、特にプロダクトを改善することや学校現場を良くするという思いを、社内外とわず発信していってほしいということです。そういった情熱を持つ人がいることで、周りの人も良い意味で感化されていくと思いますし、それに伴ってプロダクトもより良くなっていくのではないかと思います。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeDNGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--4f6f0c743e966bfe15509a9b44f84edf9c34e1bf%2F%25E8%2597%25A4%25E7%2594%25B0%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_1.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeDNGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--4f6f0c743e966bfe15509a9b44f84edf9c34e1bf/%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93_1.png" alt="藤田さん_1.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>── suzukahori さんへの期待が、すごく伝わってきます!</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>社長もすごく高く評価していて、何度も「次は、いつフィヨルドブートキャンプから採用するの?」と言ってくるほどです(笑)。</p>
<p>:::speak @suzukahori <br>
恐縮ですが嬉しいです!私がフィヨルドブートキャンプ卒業生の一人目の採用だったので、しっかりしないと次の人が採用されないんじゃないかという気持ちでした。…頑張ります(笑)。<br>
:::</p>
<p><strong>── suzukahori さんは、オンラインでも気配りのあるコミュニケーションはどのように身につけられたのでしょうか。</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
教員時代はテキストコミュニケーションがあまりなかったので、主にフィヨルドブートキャンプで学んだことが大きいです。</p>
<p>また、会社の先輩たちをお手本にしながら、「こうすればいいんだ!」と見て学ぶことも多かったと思います。<br>
:::</p>
<h2 id="エースチャイルドの企業文化や学びの制度オンラインでもコミュニケーションが活発な秘訣">エースチャイルドの企業文化や学びの制度。オンラインでもコミュニケーションが活発な秘訣</h2>
<p><strong>── 入社後の研修や育成について、教えてください。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>原則として、最初は「 Ruby on Rails チュートリアル」や RSpec の技術についての資料を一通り読んでもらい、演習を解いていただく形を取っています。既に習得済みの内容については、スキップしながら進めてもらっています。</p>
<p>その後、実際のプロダクトをローカル環境で動かしてもらいながら、業務でどのように使われているのか、どういったコンセプトで設計されているのかを理解していただきます。</p>
<p>その上で、OJT として簡単な開発タスクを消化していきながらも、少しずつ現場のチーム開発になじんでいってもらうようにしています。</p>
<p><strong>── 大体どのくらいの期間で行うのでしょうか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
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<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>机上での研修はだいたい 1 ヶ月目の前半で行い、後半では実際のプロジェクトに参加してもらい、OJT でスキルを身につけてもらうことが多いです。</p>
<p>OJT では、プロジェクトの開発成果物レビューにおいて、テックリードをはじめ、現場社員がしっかりとしたフィードバックを行いますので、それに対応することでスキルを磨いていってもらいます。現場で使うスキルは現場で磨くという方針です。</p>
<p>あとは、エンジニアチーム全体で勉強会を毎週開催していて、現在は Web セキュリティについて、徳丸本(※)を用いて勉強しています。これは、週 1 回みんなで読み合わせを行い、不明点を確認し合うものです。</p>
<p>※ 徳丸本・・・徳丸浩 氏が著した、ウェブエンジニアのバイブル的存在の書籍『安全な Web アプリケーションの作り方』</p>
<p><strong>── 朝会や勉強会がたくさん開催されているんですね!</strong></p>
<div class="speak__speaker">
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<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>はい、朝会については基本的に毎日開催で、コミュニケーションの場として、話したいことや相談したいことを気軽に共有できるようにしています。</p>
<p>雑談がメインで、まず週の始まりに「元気ですか?」という感じで始まり、1 人ずつ、週末の過ごし方や最近の体調、マイブームなどを話し合うことが多いです。</p>
<p>時には結構がっつり話すこともあり、1 時間くらいかかることもあれば、特に話すことがなければ無理に引き延ばすこともなく、「今日特にないからいいか」と終わることもあります。</p>
<p>朝会は、とにかく話を投げ込みやすい環境を作りたい、という理由で実施することになったという経緯があります。</p>
<p>また、先述した勉強会とは別に、ライトニングトーク的な形式での勉強会も毎週実施しています。こちらはエンジニアチームのメンバーが、おのおの好きなトークテーマを持ちより発表するというスタイルで、技術の話に限らず、有益な話を共有する場になっています。</p>
<p>こうした場のなかでの会話を通じて、みんなの状況や情報を共有し合っているので、フルリモートでもすぐになじめる雰囲気があるのかなと思っています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeDdGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--7e54efd3ec3505c758a4981ab783208e86ee2dca%2F%25E8%2597%25A4%25E7%2594%25B0_%25E3%2583%25AF%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2595%25E3%2582%259A.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeDdGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--7e54efd3ec3505c758a4981ab783208e86ee2dca/%E8%97%A4%E7%94%B0_%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%9A.jpg" alt="藤田_ワークショップ.jpg" style="max-width: 100%;"></a><em style="display: block; text-align: center;">「音楽&プログラミングワークショップ」の余興として、ポップス曲を演奏する藤田さん。</em></p>
<p><strong>── 社員同士のコミュニケーションはどのように取っていますか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>エンジニアチームでのコミュニケーションについては、先ほども言った朝会と勉強会以外ですと、週次でタスクの棚卸し会議を行っています。これは私が司会進行を担当して、現在のタスク状況を確認したり、次に何をやるかを話し合ったりする場です。</p>
<p>会社全体としては、月 2 回ほど Zoom を用いたオンラインでの全社会議があります。経営層や各プロダクトのオーナーが、現在の事業状況や会計について報告し、質問やディスカッションも自由に行える場になっています。</p>
<p>他にも、「ハドルミーティング」という Slack 標準のオンライン通話機能を利用して、コミュニケーションをとっています。この機能は、ワンボタンで通話を開始できるため、かなり気軽に使えるので、全社員ともカジュアルに利用しています。</p>
<p>完全リモートの環境でも、テキストだけでなく、オンラインでのコミュニケーションが頻繁に行われています。</p>
<p>:::speak @suzukahori<br>
朝会での雑談は、私もすごくいいなと思います。</p>
<p>最初に入ったときは不安だったんですが、何回か参加するうちに、皆さんがどんな人なのかがフルリモートでもよく分かりました。仲間意識が芽生えるのも素敵だなと思いました。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeC9GQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--7ecde4089b0d33a9ac8f94fb345c0238af68e4dc%2F%25E8%2597%25A4%25E7%2594%25B0%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_2.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeC9GQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--7ecde4089b0d33a9ac8f94fb345c0238af68e4dc/%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93_2.png" alt="藤田さん_2.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="進み方さえ間違えなければゆっくりでも必ずエンジニアになれる環境がフィヨルドブートキャンプにはある">進み方さえ間違えなければ、ゆっくりでも必ずエンジニアになれる環境がフィヨルドブートキャンプにはある!</h2>
<p><strong>── エンジニア未経験の方に求めることは何ですか。</strong></p>
<div class="speak__speaker">
<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2Fusers%2Fkurubushionline" class="a-user-emoji-link">
<img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBdy9JQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--22ccb6023eb74dcc4b9f89b9b614b10395689007/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B3%E3%83%B3%EF%BC%BF%E8%97%A4%E7%94%B0%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="アイコン_藤田さん.png" style="max-width: 100%;">
<spanv class="speak__speaker-name">藤田敬太</spanv>
</a>
</div>
<p>三つあるかなと思っています。</p>
<p>一つ目はスキル面についてです。弊社は Rails を中心にやっていますので、Rails に関してしっかりとした基礎を持っている方がいいなと思っています。</p>
<p>その点でいうと、フィヨルドブートキャンプのカリキュラムを一通り学んで、しっかりと身につけている人であれば、特に問題ないのかなと思っています。そこから先は、フィヨルドブートキャンプで学んだことを定着させるために、自主学習などをしていただけると、よりありがたいです!</p>
<p>二つ目が、技術的なことだけではなく、ユーザーが使いやすいものを作ることを重視する姿勢です。</p>
<p>弊社では、自社プロダクトの改善を主な業務としており、常にエンドユーザーの視点で考える姿勢が求められます。たとえば、「このプロダクトはどのようなユーザーの要望を満たすために作られているのか」「この機能はどのようなシーンで使われるのか」「具体的にどのようなインターフェースが現場の業務において使いやすいものになるのか」といったことを意識しながら開発を進めることが重要です。<br>
ユーザーに寄り添い、プロダクトが持つ価値を最大化するために深く考えられることが、弊社が求める資質の一つです。</p>
<p>三つ目は、どんな相手にも思いやりを持ったコミュニケーションができることです。<br>
弊社には、多様な年代や背景を持つ社員が在籍しています。</p>
<p>また、エンジニアは、営業やプロダクトオーナーなどのビジネスサイドと直接コミュニケーションを取りながら、プロダクト改善や仕様調整を進めていくことが多いです。<br>
この過程では、一方通行の指示ではなく、相手の意見を尊重しながら丁寧に対話を重ね、信頼関係を築くことが重要です。<br>
そのため、相手に安心感を抱かせるコミュニケーションをとるように心がけられることが、弊社で求められる大切な資質の一つです。</p>
<p><strong>── これからエンジニアになる方へメッセージを!</strong></p>
<p>:::speak @suzukahori <br>
自分ができるのかと、不安に感じることもあると思いますが、進み方さえ間違えなければ、ゆっくりでも必ずエンジニアになれると思います。</p>
<p>その環境がフィヨルドブートキャンプにはあるので、分からないことは相談しながら、一歩ずつ焦らず、進んでいってほしいなと思います。<br>
:::</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN1BKQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--2cd7925e8f2a693290340efa6ce146554df7fb10%2F%25E3%2581%2599%25E3%2581%259A%25E3%2581%258B%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593_%25E5%25B1%258B%25E5%25A4%2596.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN1BKQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2cd7925e8f2a693290340efa6ce146554df7fb10/%E3%81%99%E3%81%9A%E3%81%8B%E3%81%95%E3%82%93_%E5%B1%8B%E5%A4%96.jpg" alt="すずかさん_屋外.jpg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><strong>今回の卒業生が働く会社</strong></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeERJQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--99a9f0efd2c6110c83e527fef9cfd80988917cb8%2Flogo_A"s%20Child2.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeERJQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--99a9f0efd2c6110c83e527fef9cfd80988917cb8/logo_A's%20Child2.png" alt="logo_A's Child2.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>「 IT のチカラで、子どもの未来を明るく。」<br>
エースチャイルドは、子ども達を守るために、子ども達が安心して育つことができる社会を実現するために、IT のチカラで明るい未来を作る会社です。<br>
子どものための SNS 見守りサービス「 filii (フィリー)」をはじめとして、SNS 相談のシステムとして 160 以上の自治体に採用され業界トップクラスのシェアを有する「つながる相談」や、学校現場の業務改善という社会問題を解消する「つながる連絡」といった、子どもの未来を明るくする派生事業として、社会全体に貢献する SaaS を複数展開しております。</p>
sowa
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/154
2024-12-22T03:54:51+09:00
2024-12-23T06:39:41+09:00
フィヨルドブートキャンプのポッドキャスト
<p>これは<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10357">フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024 Part.1</a>の23日目の記事です。<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10807">Part.2</a>もあります。</p>
<p>先日はutsuboさんの<a href="?url=https%3A%2F%2Futsubo1024.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F12%2F22%2F190616">自作キーボード沼にハマっている話</a>でした。</p>
<p>少し前からフィヨルドブートキャンプの生徒の方に向けたポッドキャストの「フィヨルドブートキャスト」をアクセス制限をした上でプライベートな場所でやっていました。</p>
<p>数回やった結果、</p>
<p>「これはフィヨルドブートキャンプに入るかどうか気になっている人にも役に立つのでは?」</p>
<p>と思ったのでパブリックなポッドキャストとして公開しました。</p>
<p><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOFBJQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--41d38505d1736b50b5503c780ea2898cd115be2c/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-12-22%203.46.23.png" alt="スクリーンショット 2024-12-22 3.46.23.png" style="max-width: 100%;"></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fpodcasts.apple.com%2Fjp%2Fpodcast%2F%25E3%2583%2595%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25A8%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589%25E3%2583%2596%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2588%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2588%2Fid1786658623">こちらからポッドキャストにアクセス</a></p>
<p>メンターの@komagataと@machidaでお送りしていて、内容は、フィヨルドブートキャンプで起こっていることやミートアップなどのイベント、オープンソース関連のイベントや最近のプログラミングのニュースなどを話しています。</p>
<p>今後は生徒の方やメンターをお迎えしてのトークなどもしたいと思っていますのでぜひ購読お願いします。また感想のコメントなどもお待ちしております。</p>
komagata
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/150
2024-12-16T01:14:13+09:00
2024-12-18T20:27:47+09:00
2024年に開催したミートアップを振り返って
<p>:::message info<br>
この記事は「<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10807">フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024 Part.2</a>」 の 18 日目の記事です。</p>
<p>昨日の記事</p>
<ul>
<li>
<p>フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024 Part.1 記事は ham-cap さんの「<a href="?url=https%3A%2F%2Fham-cap.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F12%2F17%2F111922">【FBC】チーム開発のふりかえり</a>」でした。</p>
</li>
<li>
<p>フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024 Part.2 記事は tdakak さんの「<a href="?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fkamazunimarunomi%2Fn%2Fn04a60c3e2b74">メンターとしてやってることとか気持ちとか書きました</a>」でした。</p>
</li>
</ul>
<p>2024 年 12 月もフィヨルドブートキャンプ関係者による記事が毎日公開されているので、ぜひご覧ください!!</p>
<ul>
<li>「<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10357">フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024 Part.1</a>」</li>
<li>「<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10807">フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024 Part.2</a>」<br>
:::</li>
</ul>
<p>こんにちは!フィヨルドブートキャンプ(FBC)で HR・総務を担当している:@togo: @togoです。<br>
今回は、FBCで開催しているミートアップについご紹介しつつ、2024 年に開催したミートアップの企画内容ついてお話ししたいと思います。</p>
<h1 id="fbcのミートアップとは">FBCのミートアップとは?</h1>
<p>FBC関係ある人たちがオンラインで交流を深める場として、毎月1回、月末ごろに「ミートアップ」を開催しています。</p>
<p>このミートアップでは、<a href="?url=https%3A%2F%2Fjp.remo.co">Remo</a>というビデオチャットツールを活用し、受講生や卒業生、アドバイザー、メンターたちが自由に語り合えるオンライン飲み会スタイルです。<br>
軽食やアルコール、ソフトドリンクを片手にリラックスした雰囲気で、楽しく交流を深められる場となっています。</p>
<p>Remoの具体的な活用方法については、Remoの導入事例で紹介いただいておりますので、ぜひ以下をご覧ください。</p>
<p>ブログ:<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F63">Remoの導入事例で紹介されました</a></p>
<p>また、お仕事や家庭の事情で参加が難しい方のために、イベントの録画を用意しています。後から内容を確認できるようになっています。</p>
<h2 id="今年から工夫したこと">今年から工夫したこと</h2>
<p>これまでのミートアップは、卒業式や卒業生による自作サービスのプレゼン、「フィヨルドトーク」(事前に質問を集めて参加者が回答するトークセッション)を中心に開催してきました。</p>
<p>しかし、今年6月からは「もっと多彩なテーマで楽しんでもらいたい!」という思いで、新たな企画に挑戦しました。<br>
「興味がある!」「ちょっと参加してみようかな」と感じてもらえるようなテーマを毎月取り入れることで、参加のハードルを下げ、多くの方に気軽に楽しんでいただける場を目指しています。</p>
<p>卒業式は開催しつつ、それと並行して企画イベントを積極的に取り入れるようにしました。</p>
<h2 id="反応をいただけて嬉しい">反応をいただけて嬉しい!</h2>
<p>ミートアップ後やイベントの録画を公開後には、FBCで利用しているDiscordや日報で、たくさんの感想をシェアしていただいています。<br>
「楽しかった!」「また参加したい!」といった声をいただけることで、参加者同士の学習モチベーションが高まり、コミュニケーションの輪が広がるきっかけにもなっています。</p>
<p>「この話題が参考になった」「学習の悩みが解消した」といった具体的なフィードバックも多く、ミートアップが学びの場としても貢献できていることを実感しています。</p>
<p>皆さんからの温かいフィードバック、本当にありがとうございます🙏✨<br>
これからも、もっと楽しんでいただけるイベントを企画していきたいと思います。</p>
<h1 id="2024年に開催したミートアップ">2024年に開催したミートアップ</h1>
<p>2024年に実施したミートアップの内容をご紹介します!</p>
<h2 id="14月-7月のミートアップ">1〜4月 、7月のミートアップ</h2>
<figure>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWZIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--01839095e616ab15f11c3db2c1794f9ca5c286d2%2F%25E5%258D%2592%25E6%25A5%25AD%25E5%25BC%258F.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWZIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--01839095e616ab15f11c3db2c1794f9ca5c286d2/%E5%8D%92%E6%A5%AD%E5%BC%8F.jpg" alt="卒業式.jpg" style="max-width: 100%;"></a>
<em style="display: block; text-align: center;"> 7月FBCのミートアップの卒業式の様子</em>
</figure>
<p>『卒業式』を行う月には、以下の内容で進行しました。</p>
<ul>
<li>卒業生の自作サービスプレゼン</li>
<li>卒業式</li>
<li>事前に募集した質問にみんなで答えるテーマトーク</li>
<li>フリートーク</li>
</ul>
<p>6月以降は企画イベントを追加するため、卒業式は年に数回まとめて開催する形に変更しました。</p>
<h2 id="5月-rubykaigi-2024-スペシャル">5月 『🌺RubyKaigi 2024 スペシャル!!』</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNVhIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--4594786460083e9b1373565066a42d09a3c58c6c%2Fc6bxm2fonzrvelksxsqehw7ur7qz.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNVhIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--4594786460083e9b1373565066a42d09a3c58c6c/c6bxm2fonzrvelksxsqehw7ur7qz.png" alt="c6bxm2fonzrvelksxsqehw7ur7qz.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>5月に那覇で開催された技術イベント<a href="?url=https%3A%2F%2Fy8.com%2F">RubyKaigi 2024</a>を振り返るため、ライトニングトーク(LT)を開催しました。<br>
今回は6名の受講生が登壇し、それぞれの視点からRubyKaigiで得た学びや印象的だった出来事について発表しました。<br>
現地参加の熱気や新たな技術に触れた感想など、多くの刺激を共有いただきました。</p>
<p>詳細は以下のブログでご覧いただけます。<br>
ブログ:<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F124">🏝️ RubyKaigi 2024 フィヨルドブートキャンプの思い出とハイライト</a></p>
<h2 id="6月--fbc-卒業生パネルトーク">6月 『 FBC 卒業生パネルトーク』</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWpIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--bebfc3591347affb19a6c5295a99832f1005db03%2F2%25E2%2598%2585.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWpIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--bebfc3591347affb19a6c5295a99832f1005db03/2%E2%98%85.jpg" alt="2★.jpg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>卒業生4名にご参加いただき、事前に受講生から募集した質問にお答えいただく形式で開催しました。<br>
子育てをしながら学ぶ方、働きながら学ぶ方、休職中から復帰を目指した方など、それぞれ異なる環境で学習を進めた経験をもとに、学習方法や就職活動の進め方、モチベーションの維持方法について、多くの質問に答えていただきました。<br>
具体的な体験談やアドバイスは、受講生にとってとてもに参考になる内容ばかりで、学びの多いセッションとなりました。</p>
<h2 id="8月-メンターパネルトーク">8月 『メンターパネルトーク』</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNW5IQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--9ed0436c3f84858bb77603814ed8232288835dff%2F%25E3%2583%25A1%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2591%25E3%2583%258D%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNW5IQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--9ed0436c3f84858bb77603814ed8232288835dff/%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF.png" alt="メンターパネルトーク.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>FBCのメンター陣が参加者からの質問に答える形式で開催しました。<br>
事前に寄せられた質問の中から、勉強方法や生活の工夫、学習スケジュールの立て方など、多岐にわたるテーマについてお答えしました。</p>
<p>このイベントを通じて、メンターの考え方や経験を知っていただき、より親しみを感じてもらえる機会となりました。</p>
<h2 id="9月-技術イベント主催者トーク">9月『 技術イベント主催者トーク🎤』</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNXJIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--c7e1bd052037d11067ee3afcfe684dde4577ae4a%2F%25E6%258A%2580%25E8%25A1%2593%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2599%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E4%25B8%25BB%25E5%2582%25AC%25E8%2580%2585%25E3%2583%2588%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25AF.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNXJIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c7e1bd052037d11067ee3afcfe684dde4577ae4a/%E6%8A%80%E8%A1%93%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E4%B8%BB%E5%82%AC%E8%80%85%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF.png" alt="技術イベント主催者トーク.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>『特別企画:技術イベント主催者トーク』を開催しました。<br>
技術イベントを主催されている3名の方をお招きし、それぞれが運営するイベントの魅力やその背景、技術に向き合う姿勢についてお話しいただきました。さらに、コミュニティへの参加がもたらすメリットについても、具体例を交えながら詳しくご紹介いただきました。<br>
これからエンジニアを目指す方やジュニアクラスの方々にとって、非常に有益な情報が詰まったセッションとなりました。</p>
<h2 id="10月-エクスチェンジlt会--fbc学習での工夫と取り組み">10月 『エクスチェンジLT会 : FBC学習での工夫と取り組み』</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNjNIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--d8032b750374f723bcd58648faaa8bec72963094%2F%25E3%2582%25A8%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25B9%25E3%2583%2581%25E3%2582%25A7%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B8LT%25E4%25BC%259A%2520.jpg" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNjNIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--d8032b750374f723bcd58648faaa8bec72963094/%E3%82%A8%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%B3%E3%82%B8LT%E4%BC%9A%20.jpg" alt="エクスチェンジLT会 .jpg" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>FBCでの学びに焦点を当てた「エクスチェンジLT会: FBC学習での工夫と取り組み」を開催しました。<br>
5名の受講生に登壇いただき、FBCでの学習を進める中での工夫や、モチベーション維持の方法についてなど、発表いただきました。<br>
実際の学習体験を共有する内容は非常に実践的で、他の受講生にとっても役立つ情報が満載でした。このイベントの録画も今後オススメしたいコンテンツの一つです!</p>
<h2 id="11月--kaigi-on-rails-2024-スペシャル-">11月 『💎 Kaigi on Rails 2024 スペシャル 』</h2>
<figure>
<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWJIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--2616e94f714ec01d1d247f7bca93fb1e06453d80%2FKaigi%2520on%2520Rails%25202024%2520%25E3%2582%25B9%25E3%2583%259A%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A3%25E3%2583%25AB%2520.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNWJIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2616e94f714ec01d1d247f7bca93fb1e06453d80/Kaigi%20on%20Rails%202024%20%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB%20.png" alt="Kaigi on Rails 2024 スペシャル .png" style="max-width: 100%;"></a>
<em style="display: block; text-align: center;"> FBC関係者で撮影した、Kaigi on Rails 2024会場での集合写真</em>
</figure>
<p>10 月に有明で開催された「<a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2024%2F">Kaigi on Rails 2024</a> 」について、を振り返る LT を開催しました。<br>
今回は、Kaigi on Rails 2024 で登壇されたharuna-tsujitaさん、イベントのデザインをされたmoegiさん、スタッフをされた卒業生の方や、初めて参加された受講生の方にも登壇いただきました。来年の「 <a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2025%2F">Kaigi on Rails 2025</a>」も今から楽しみです!</p>
<p>Kaigi on Rails 2024の様子は下記をご覧ください。<br>
ブログ:<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F145">Kaigi on Rails 2024 に参加しました!</a></p>
<h2 id="12月fbc忘年会2024">12月『FBC忘年会2024』</h2>
<p>12月26日(木)19:30〜22:00に開催予定!<br>
恒例の「FBCビブリオバトル」など、楽しい企画を用意しています。今年の締めくくりにぜひご参加ください!</p>
<p>昨年の様子は下記をご覧ください。<br>
ブログ:<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Farticles%2F108">今年もオンラインで忘年会を開催しました!</a></p>
<h1 id="来年に向けて">来年に向けて</h1>
<p>来年も、今年好評だった企画を基盤に、さらに新しいテーマのイベントを開催していきます!<br>
ミートアップを通じて、オンラインでのコミュニケーションを深めたり、新たな学びの機会を提供したりすることで、FBCコミュニティをより充実させていきたいと考えています。<br>
また、今年行ったミートアップの詳細も、今後ご紹介できればと思います。</p>
<h1 id="最後にお知らせ">最後にお知らせ</h1>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNXZIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--c3cf64b5b1c76e4ce2bb4c2d7975654280d13e8e%2FFBC%25E5%25BF%2598%25E5%25B9%25B4%25E4%25BC%259A2024.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNXZIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c3cf64b5b1c76e4ce2bb4c2d7975654280d13e8e/FBC%E5%BF%98%E5%B9%B4%E4%BC%9A2024.png" alt="FBC忘年会2024.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>2024年最後のミートアップ『忘年会』を12月26日(木)19:30〜22:00にオンラインで開催します!初めての方も大歓迎!!<br>
FBCのIDをお持ちの方限定ではありますが、ぜひ一緒に楽しいひとときを過ごしましょう✨<br>
年末のお忙しい時期かと思いますが、ご都合が合いましたら、ぜひご参加いただけると嬉しいです!</p>
<p>下記リンクから参加登録をお願いします🙏</p>
<p>イベント登録:<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Fevents%2F166">ミートアップ2024年12月『FBC忘年会2024』</a></p>
togo
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/152
2024-12-16T16:21:26+09:00
2024-12-17T12:15:19+09:00
2025年のスタートを、エンジニアへの一歩に!年末年始プログラミング学習応援キャンペーン!!
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fmain%2Fhtml%2Frd%2Fp%2F000000005.000128666.html">プレスリリース</a></p>
<p>オンラインプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ(FBC)」は、12/27(金) 〜 1/12(日)まで、年末年始プログラミング学習応援キャンペーンを実施します。</p>
<hr>
<h1 id="年末年始プログラミング学習応援キャンペーン開催決定">「年末年始プログラミング学習応援キャンペーン」開催決定!</h1>
<p>2024年12月27日(金)から 2025年01月12日(日)23:59 までの期間、年末年始プログラミング学習応援キャンペーンを開催いたします。</p>
<p>キャンペーン期間中にご入会いただくと、通常 3 日間の無料体験期間が 7 日間に延長されます。無料体験期間中も、フィヨルドブートキャンプの全ての機能・サービスを存分にお試しいただけます。</p>
<p>無料体験期間中でも、フィヨルドブートキャンプの全ての機能・サービスを利用することがオンラインプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」を、この機会にぜひ体験してみませんか?</p>
<h1 id="フィヨルドブートキャンプについて">「フィヨルドブートキャンプ」について</h1>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeUxIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--2a0ad6f245e514c95c9c54df8f1ff8df08442aba%2Ffile.php.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeUxIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2a0ad6f245e514c95c9c54df8f1ff8df08442aba/file.php.png" alt="file.php.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプは、即戦力となるスキル習得を目指す、完全オンラインのプログラミングスクールです。未経験者やスキルアップを目指す現役プログラマー、他言語での開発経験者、さらには企業研修としても幅広くご利用いただいており、多くの卒業生がプロのプログラマーとして活躍しています。卒業生の活躍については、以下のインタビュー記事をご覧ください。</p>
<p>卒業生インタビュー:https://bootcamp.fjord.jp/alumni_voices</p>
<p>カリキュラムは、現場のニーズに応えることを重視して設計されています。Linux 、HTTP 、Web サーバー構築、データベース、Ruby など、基礎から実務で役立つスキルまでをしっかり習得できる内容です。課題には現役プログラマーのメンターがレビューを行い、実務に基づいた具体的なフィードバックを受けられます。</p>
<p>基礎を身につけた後は、チーム開発を通じて実務に近い環境を体験できます。このプロセスで、オンラインでのコミュニケーション力や多角的な思考を養うことができます。また、最終課題では、個人で Web サービスを企画・開発し、公開までのプロセスを実践することで、現場で即戦力となるスキルを磨くことができます。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプでは、すべての受講生が自信を持って現場に立てるよう、技術力はもちろん、アウトプットの方法やオンラインでのコミュニケーション力といった、エンジニアに求められる幅広いスキルを身につけられるよう、充実したサポートと学習環境を提供しています。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプ:https://bootcamp.fjord.jp</p>
<h1 id="フィヨルドブートキャンプの特徴">フィヨルドブートキャンプの特徴</h1>
<p>フィヨルドブートキャンプでは、現役プログラマーがメンターとして指導にあたります。メンターは、単にアルバイトや講師を専門にしている人ではなく、有名書籍の著者やオープンソースコミュニティで活躍している実力者です。彼らから現場目線のアドバイスや OSS コミュニティの文化を学ぶことができます。</p>
<p>現場で求められるスキルを習得できるよう、仕事を想定したチーム開発や現場目線のカリキュラムが提供されます。Rails の使い方だけでなく、Web アプリケーションの仕組みや Linux の基礎など、現場で必要な知識も習得できます。さらに、GitHub を使用した実践的なチーム開発を通じて、効果的なコミュニケーション方法やプロジェクト進行の手法を学びます。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプがスクールの運営で使っているオンライン学習システムは、カリキュラムの一部として受講生が開発を行っています。このシステムのソースコードは、GitHub 上でオープンソースソフトウェアとして公開されています( https://github.com/fjordllc/bootcamp )。開発に関するやり取りもすべて公開されており、フィヨルドブートキャンプの受講生が習得した嘘のない本当の実力を把握することができます。</p>
<h1 id="学習コース">学習コース</h1>
<p>「Railsエンジニアコース」と「フロントエンドエンジニアコース」の2つのコースをご用意しています。どちらのコースも料金は同じです。</p>
<p>最初は共通のカリキュラムから学び始め、その後、自分の選んだ専門分野に進みます。最終的には、自分で企画した Web サービスを作成し、リリースすることを目指します。また、どちらのコースでもチーム開発を体験する機会があり、実践的なスキルを身につけることができます。</p>
<h2 id="rails-エンジニアコース">Rails エンジニアコース</h2>
<p>プログラミング言語「Ruby」を使った Web アプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails」を活用し、Web エンジニアになるためのバックエンドやフロントエンドを含む幅広い技術を学びます。</p>
<h2 id="フロントエンドエンジニアコース">フロントエンドエンジニアコース</h2>
<p>HTML 、CSS 、JavaScript / TypeScript、React、Next.js を使用して Web アプリケーションのユーザーが直接操作する部分(ユーザーインターフェース)を作成するための技術を習得できます。</p>
<h1 id="入会金月額料金">入会金・月額料金</h1>
<p>料金は、月額 29,800 円(税込)のみで、入会金は必要ありません!</p>
<p>さらに、キャンペーン期間中( 2024年12月27日(金)00:00 ~ 2025年1月12日(日)23:59 )にご入会いただいた方には、通常 3 日間の無料体験期間を 7 日間 に延長してご利用いただけます。プログラミング学習を始めたい方は、このチャンスを活用してじっくりお試しください!</p>
<p>※お支払いはクレジットカードのみ対応しております。</p>
<p>申し込み:https://bootcamp.fjord.jp/</p>
<h1 id="法人向けプログラミング研修研修サービス">法人向けプログラミング研修研修サービス</h1>
<p>当スクールのすべてのコースは、企業の新人研修プログラムなどを目的としてご利用いただけます。必要に応じてカリキュラムをカスタマイズし、実践的なスキル習得に最適な環境を提供いたします。</p>
<p>FBCの法人向けプログラミング研修:https://bootcamp.fjord.jp/training</p>
<h1 id="キャンペーン期間">キャンペーン期間</h1>
<p>2024年12月27日(金)00:00 から<br>
2025年01月12日(日)23:59 まで</p>
<h1 id="会社概要">会社概要</h1>
<p>社名:株式会社ロッカ<br>
代表者:代表取締役 駒形 真幸・町田 哲平<br>
設⽴:2021年7月27日<br>
所在地:東京都渋谷区神南1-12-14渋谷宮田ビル710号<br>
URL:https://lokka.jp</p>
togo
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/151
2024-12-16T16:10:20+09:00
2024-12-16T23:47:46+09:00
自作サービスのデザインレビューでよくある指摘
<p>フィヨルドブートキャンプでは、自作サービスのリリースの前にデザインレビューを行っています。今回はデザインレビューでよく指摘しているやつを紹介してみようと思います。ぜひ、受講生の方はデザインレビューを申請する前にチェックしてみてください(なので、この記事はデザイナー向けではなく受講生向けです)。</p>
<h2 id="はじめに">はじめに</h2>
<p>「フィヨルドブートキャンプ Advent Calendar 2024」の16日目の記事です。<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10357">Part. 1</a>、<a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10807">Part. 2</a> があります。今年も皆さんにご協力いただきPart. 1、Part. 2 を埋めることができました。ありがとうございます🙏</p>
<h3 id="part-1"><a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10357">Part. 1</a></h3>
<ul>
<li>昨日は :@recky: recky さんの「<a href="?url=https%3A%2F%2Freckyy.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F12%2F15%2F110039">FBCに今から入会するとしたら</a>」でした。</li>
<li>明日は :@ham-cap: ham-cap さんです。</li>
</ul>
<h3 id="part-2"><a href="?url=https%3A%2F%2Fadventar.org%2Fcalendars%2F10807">Part. 2</a></h3>
<ul>
<li>昨日は :@YukiWatanabe: YukiWatanabe さんの「<a href="?url=https%3A%2F%2Fyukiwatanabe.hatenablog.com%2Fentry%2F2024%2F12%2F15%2F120000">PostgreSQL Conference Japan 2024 に参加しました(+データベースを学ぶモチベーション)</a>」でした。</li>
<li>今日は :@jnchito: jnchito さんの「<a href="?url=https%3A%2F%2Fblog.jnito.com%2Fentry%2F2024%2F12%2F16%2F074515">英語の変数名やメソッド名を考えるときのアプローチについて 〜文脈を意識しながら使える単語を探そう〜</a>」</li>
<li>明日は :@tadaaki: tadaaki さんです。</li>
</ul>
<hr>
<h2 id="自作サービスのデザインレビュー">自作サービスのデザインレビュー</h2>
<p>フィヨルドブートキャンプの卒業前の最後の課題は自作サービスを作ってリリースすることです。自作サービスは自分で見つけた問題を解決するサービスを作るでもOK、フィヨルドブートキャンプで用意した問題を解決するサービスを作るのもOKとしています。作るサービスはみんなそれぞれ別のものになるので、デザインも全く違うものになります。</p>
<p>自作サービスについてフィヨルドブートキャンプのこだわりとして、「作ってみた」ではなく「作った」と胸を張って言えるものをリリースしよう!としています。なので、本当にみんな精一杯頑張って自作サービスを開発しています。</p>
<p>せっかく頑張って作ったサービスでも、見た目があまり良くなかったり、UIパーツの配置やサイズのせいで使い勝手が悪かったり、説明や案内の文章が足らず使い方がわからなくなったりなど、デザイン周りがいまいちで使ってもらえないということにならないように、自作サービスのリリースの前にデザインレビューを行っています。</p>
<p>デザインレビューは結構大変な作業なのですが、毎回新しいサービスの立ち上げに参加するのと同じくらい色々考えさせられるので、自分のスキルアップにもとても役立っています。</p>
<p>とはいえ、デザイナーになるためにフィヨルドブートキャンプを受講しているのではないので、指摘箇所全てを修正してもらいたいと思ってる訳ではないです。せっかく頑張って自作サービスを作ったのだから僕もお祝いに何かをしてあげたい、というのと、デザイナーはこういうことを考えてデザインをしているのを知る機会を提供したい、というのもデザインレビューの目的としています。自分が作ったサービスにデザイナーから指摘をもらうのはなかなか面白い経験になると思います。</p>
<p>今回はデザインレビューでよく指摘しているやつを紹介してみようと思います。ぜひ、受講生の方はデザインレビューを申請する前にチェックしてみてください(なので、この記事はデザイナー向けではなく受講生向けです)。</p>
<h2 id="縦のグリッドを揃える">縦のグリッドを揃える</h2>
<p>サンプルを用意しました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeURIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--b3e9c76d30951a79f377a37dccb9aa4600d4d6a8%2F%25E8%25B2%25BC%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2581%259F%25E7%2594%25BB%25E5%2583%258F_2024_12_16_16_06.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeURIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--b3e9c76d30951a79f377a37dccb9aa4600d4d6a8/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2024_12_16_16_06.png" alt="貼り付けた画像_2024_12_16_16_06.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>このキャプチャだと以下のように縦のグリッドがバラバラです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeTdIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--fa60f795226b523308b6a54ced002059e7ac6f0a%2Fpppp.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBeTdIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--fa60f795226b523308b6a54ced002059e7ac6f0a/pppp.png" alt="グリッドを揃える" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>このようにグリッドを揃えると綺麗です。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBekRIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--70ae17ab2fc56ef8d2ceec8b65aead900742d8f7%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBekRIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--70ae17ab2fc56ef8d2ceec8b65aead900742d8f7/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>ただ、何でも揃えればいいということでもなく、揃えることでコンテンツの横幅が伸びてしまい使い勝手が悪くなったり、文章が読みにくくなってしまう場合は、そこはそこの横幅を持たせて無理に揃える必要はありません。近いけどちょっとズレてるところは揃える、という感じでいいです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBelBIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--ab316faf61c87782af63ff4eb7558c77b5c99e29%2Fpppp.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBelBIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ab316faf61c87782af63ff4eb7558c77b5c99e29/pppp.png" alt="pppp.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="ボタンをカラフルにしない">ボタンをカラフルにしない</h2>
<p>UIライブラリを使ったりすると色んな色のボタンが用意されているので、つい色んなボタンを使いたくなってしまいますが、そうするとどれが大事なアクションなのかがわからなくなってしまいます。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBenZIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--a576bd2c0a0c79f7ef7ab414fc34728b79dd42e5%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBenZIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--a576bd2c0a0c79f7ef7ab414fc34728b79dd42e5/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>このキャプチャでは削除が赤いボタンになっています。多分、削除 = 危険 ということで赤いボタンにしたんだと思いますが、赤くしたために目立ってしまい、削除してほしいようにも感じてしまいます。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBenpIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--c1cc0b5f6aad3e244cca54a3541810a5e1b5f7b9%2F%25E8%25B2%25BC%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2581%259F%25E7%2594%25BB%25E5%2583%258F_2024_12_16_19_12.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBenpIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c1cc0b5f6aad3e244cca54a3541810a5e1b5f7b9/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2024_12_16_19_12.png" alt="貼り付けた画像_2024_12_16_19_12.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>サービスにもよりますが削除は滅多にしないことが多いので、目立たせる必要がない場合がほとんどです。例えば上記のキャプチャのようにボタンではなくテキストリンクにして、文字もグレイにすると目立たなくなります。</p>
<p>ボタンは基本的には白い地味なボタンを使い、大事なところだけ色が付いたボタンを使うようにすると、大事なアクションだけが目立つようになります。例えば、登録や更新などデータに影響するアクションだけ色の付いたボタンを使い、ただのリンクは地味なボタンにするとか。</p>
<h2 id="登録0件のときの表示を用意しよう">登録0件のときの表示を用意しよう</h2>
<p>会員登録をして何かしらユーザーが登録をするサービスの場合、会員登録直後は登録が0件です(例えばToDoとか)。</p>
<p>せっかくユーザー登録をしてくれたのに、その直後の画面が真っ白でユーザーは何をしたらいいかわからない、という状況にしてしまうのは良くないです。まだ登録がないときは、そのとき用の画面を用意し、ユーザーが迷わずにサービスが使えるようにしましょう。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBejNIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--1114da3748c7bd72b680f323c7848c50a7e5fb8d%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBejNIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--1114da3748c7bd72b680f323c7848c50a7e5fb8d/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="使い方ページに頼るのをやめよう">使い方ページに頼るのをやめよう</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBejdIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--370e31989af881a0f13ba91d6b06c35042231f1d%2F%25E8%25B2%25BC%25E3%2582%258A%25E4%25BB%2598%25E3%2581%2591%25E3%2581%259F%25E7%2594%25BB%25E5%2583%258F_2024_12_16_20_09.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBejdIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--370e31989af881a0f13ba91d6b06c35042231f1d/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2024_12_16_20_09.png" alt="貼り付けた画像_2024_12_16_20_09.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>仕事で使わなくてはいけないツールでない限り、使い方のページを読まないと使えないサービスをわざわざ使ってもらうのは難しいです。使い方のページを用意するのは悪くないですが、それを見られる機会もそうないと思うので、そこに労力を割く必要はない場合が多いです。それよりも、使い方のページを見なくてもユーザーが迷わず使えるようにすることに注力しましょう。</p>
<h2 id="プレースホルダーには入力例を">プレースホルダーには入力例を</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMEhIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--0b048880f7df1f048cea2fa37a2974195941cace%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMEhIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--0b048880f7df1f048cea2fa37a2974195941cace/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>上のキャプチャのように入力に関する大事なことがプレースホルダーを使って表示されていても、入力中はその文字が見えません。大事なことはプレースホルダーではなく、入力中も見える場所に表示し、プレースホルダーには入力例を表示するようにしましょう。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMFRIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--c0c112c280b3e2ff2f1a8f41de3c26682bc69fc5%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMFRIQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--c0c112c280b3e2ff2f1a8f41de3c26682bc69fc5/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="名前や口調もブランディングの一つ">名前や口調もブランディングの一つ</h2>
<p>可愛いサービスにしたい!クールなサービスにしたい!など、自分の思い描いた方向性に合わせてサービスのブランディングを決め、ロゴや色を選んでいくと思います。</p>
<p>ただ、ブランディングは色やロゴの形だけでなく、サービス内に出てくる要素の名前や、説明の文章の口調もブランディングの一つです。</p>
<p>例えば、可愛いToDoアプリだったら「やること」という名前にし、クールなToDoアプリだったら「タスク」とか、「ToDo」にするとか。カジュアルなサービスだったら、「さっそくやることを登録しよう!!」というメッセージになったり、フォーマルなサービスだったら、「まずはToDoを登録しましょう。」になったり。サービス内に出てくる要素の名前や、説明の文章の口調もサービスに合わせてデザインしましょう。</p>
<hr>
<p>ざっと思いついた6個を挙げました。まだまだたくさんあるので、この第二弾、三弾も書いていきたいと思います。</p>
<h5 id="今回キャプチャを撮るために用意したサンプル">今回キャプチャを撮るために用意したサンプル</h5>
<ul>
<li>https://codepen.io/machida/pen/yyBgyYm</li>
<li>https://codepen.io/machida/pen/dPbNGPW</li>
<li>https://codepen.io/machida/pen/QwLdNKE</li>
<li>https://codepen.io/machida/pen/KwPazGv</li>
</ul>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/149
2024-12-13T11:37:02+09:00
2024-12-13T11:45:41+09:00
メディア「スタディチェーン」にフィヨルドブートキャンプのインタビューが掲載されました。
<p>HUSTAR株式会社(ヒュースター株式会社)様が運営するメディア「スタディチェーン」にフィヨルドブートキャンプのインタビューが掲載されました。</p>
<p>HUSTAR株式会社(ヒュースター株式会社)様が運営するメディア「<a href="?url=https%3A%2F%2Fstudychain.jp%2F">スタディチェーン</a>」にフィヨルドブートキャンプのインタビューが掲載されました。</p>
<p>https://studychain.jp/interview/fjordbootcamp/</p>
<ul>
<li>フィヨルドブートキャンプの概要とサービス内容</li>
<li>フィヨルドブートキャンプの歴史と設立背景</li>
<li>他のプログラミングスクールとの違いと強み</li>
<li>学習方法とメンターによるサポート体制</li>
<li>コース構成と料金体系</li>
<li>プログラミング学習とAI時代への展望</li>
<li>今後のビジョンと女性エンジニアの育成</li>
<li>プログラミング学習を検討している方へのメッセージ</li>
</ul>
<p>について一言ずつ話しています。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fstudychain.jp%2Finterview%2Ffjordbootcamp%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMDNHQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--19f994c330359f931a206cb36d49761bc3b04cea/%E8%B2%BC%E3%82%8A%E4%BB%98%E3%81%91%E3%81%9F%E7%94%BB%E5%83%8F_2024_12_13_11_33.png" alt="貼り付けた画像_2024_12_13_11_33.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
machida
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/148
2024-12-11T17:35:26+09:00
2024-12-15T15:30:21+09:00
プログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ」が「Ruby biz Grand prix 2024」にてクリエイティブ賞を受賞
<p>オンラインプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ(FBC)」を提供する株式会社ロッカは「Ruby biz Grand prix 2024」 において、クリエイティブ賞を受賞しました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fprtimes.jp%2Fmain%2Fhtml%2Frd%2Fp%2F000000004.000128666.html">プレスリリース</a></p>
<p>オンラインプログラミングスクール「フィヨルドブートキャンプ(FBC)」を提供する株式会社ロッカは「Ruby biz Grand prix 2024」 において、クリエイティブ賞を受賞しました。</p>
<hr>
<p>今年で第10回を迎える「Ruby biz Grand prix 2024」では、暮らしやビジネスをより豊かにする21のサービス・商品が選出され、その中で「フィヨルドブートキャンプ(FBC)」を提供する株式会社ロッカは、クリエイティブ賞を受賞しました。</p>
<p>当スクールは今後も、エンジニアを目指す皆さまを全力で支援し、即戦力となるスキル習得をサポートしてまいります。</p>
<h2 id="フィヨルドブートキャンプについて">「フィヨルドブートキャンプ」について</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2F" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTNGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ee63b2d7a2730ae8e4673ad315ab98de36db0453/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>当スクールは、プログラマーとして、即戦力となるスキルを身につけることを目指す、オンラインプログラミングスクールです。就職後すぐ現場の戦力となるスキルを持った、プログラマーの育成を目的としています。</p>
<p>カリキュラムは、Webサービスを構築するプロジェクト課題に加え、チーム開発による実践的な経験も提供し、総合的な開発スキルを完全オンラインで習得できるように設計されています。</p>
<p>完全なプログラミング未経験者から、スキルアップを目指す現役プログラマー、他の言語での開発経験者、企業研修として参加されている方まで、様々な経歴をお持ちの方に当スクールをご利用いただいております。実際に、多くのプログラミング未経験者が当スクールを卒業し、プログラマーとして活躍されています。</p>
<p>フィヨルドブートキャンプ:https://bootcamp.fjord.jp</p>
<h3 id="fbcの法人向けプログラミング研修サービス">FBCの法人向けプログラミング研修サービス</h3>
<p>当スクールのすべてのコースは、企業の新人研修プログラムなどを目的としてご利用いただけます。必要に応じてカリキュラムをカスタマイズし、実践的なスキル習得に最適な環境を提供いたします。</p>
<p>FBCの法人向けプログラミング研修:https://bootcamp.fjord.jp/training</p>
<h2 id="受賞コメント">受賞コメント</h2>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTdGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--8a9c72e1372e73edb18ed5d43181d52139c6962c%2Fimage.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOTdGQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8a9c72e1372e73edb18ed5d43181d52139c6962c/image.png" alt="image.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h3 id="代表取締役-駒形-真幸">代表取締役 駒形 真幸</h3>
<p>この度は素晴らしい賞をいただきありがとうございます。</p>
<p>賞を受賞できるとは思っていなかったのでびっくりしていますが、非常に嬉しいです。</p>
<p>私自身Rubyistとして昔からRubyコミュニティには非常にお世話になっています。プログラミングスクールとして新しいRubyistを育てることでコミュニティの恩返しをしていければと思っております。</p>
<h3 id="代表取締役-町田-哲平">代表取締役 町田 哲平</h3>
<p>このたびはクリエイティブ賞をいただき、心より感謝申し上げます。<br>
2012年に自社のインターン教育の一環として始めたフィヨルドブートキャンプは、Rubyコミュニティの皆様からの温かい声援を受け、2019年に事業化することができました。そして今回、このような名誉ある賞をいただけたのも、ひとえにコミュニティの皆様のご支援のおかげです。</p>
<p>これからも、プログラマーを目指す方々に最適な学びの環境を提供し続けるとともに、Rubyの魅力を広め、新たな仲間をコミュニティに迎えることで、Rubyコミュニティの発展に貢献してまいります。</p>
<p>引き続きよろしくお願いいたします。</p>
<h3 id="ruby-biz-grand-prixについて">「Ruby biz Grand prix」について</h3>
<p>Ruby biz Grand prixは、プログラム言語「Ruby」を活用し、新たな価値を創造するビジネスサービスや商品を表彰するグランプリです。Rubyアソシエーション理事長のまつもとゆきひろ氏が審査委員長を務め、革新性や成長性などを基準に評価されます。</p>
<p>ウェブサイト:https://rubybiz.jp/</p>
<h2 id="会社概要">会社概要</h2>
<p>社名:株式会社ロッカ<br>
代表者:代表取締役 駒形 真幸・町田 哲平<br>
設⽴:2021年7月27日<br>
所在地:東京都渋谷区神南1-12-14渋谷宮田ビル710号<br>
URL:https://lokka.jp</p>
togo
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/145
2024-11-14T18:28:31+09:00
2025-04-15T00:35:16+09:00
Kaigi on Rails 2024 に参加しました!
<p> </p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK0RDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--ebbd3105c5e1c961380296d078509293c424c053%2F%25E3%2583%2591%25E3%2583%258D%25E3%2583%25AB.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBK0RDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ebbd3105c5e1c961380296d078509293c424c053/%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB.png" alt="パネル.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>フィヨルドブートキャンプ(FBC)で HR・総務を担当している:@togo: @togoです。<br>
2024年10月25・26日の2日間に、有明セントラルタワー ホール&カンファレンスで開催された <a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2024%2F">Kaigi on Rails 2024</a> に参加しました。</p>
<p>Kaigi on Rails 2024 に参加した受講生、卒業生の方の記事を一部<a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Fbuzz">こちら</a>にも載せているので、是非ご覧いただけると嬉しいです。</p>
<p>イベントの素敵なデザインは、受講生の@moegiさんが担当されました。デザインのコンセプトなど、詳しくは以下にまとめられています。<br>
➡︎ <a href="?url=https%3A%2F%2Fnote.com%2Fmoegi29%2Fn%2Fncd550f0d48a2%3Fsub_rt%3Dshare_pw">Kaigi on Rails 2024 デザインを担当しました!- moegi</a></p>
<p># Silver Sponsor として参加</p>
<p>FBC は Silver Sponsor として協賛させていただきました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMkxDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--8f08fff5c980e5bf0d6004e5014cc19600e800a5%2F%25E3%2582%25B9%25E3%2583%259D%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B5%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2591%25E3%2583%258D%25E3%2583%25AB.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMkxDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--8f08fff5c980e5bf0d6004e5014cc19600e800a5/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%8D%E3%83%AB.png" alt="スポンサーパネル.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>ノベルティーとして、スッテカーを 3 種類を置かせていただきました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNmkvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--e84d01d5b770ee3260f9dea5693dddc5354572a7%2F%25E3%2583%258E%25E3%2583%2599%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNmkvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--e84d01d5b770ee3260f9dea5693dddc5354572a7/%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3.png" alt="ノベルティ.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p># 集合写真を撮りました📷✨<br>
恒例になりつつある集合写真!<br>
今回も FBC の関係者の方にお集まりいただき、撮りました✌️<br>
(お集まりいただいた皆さん、ありがとうございます🙏)</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNlcvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--b30e547ee2aa98de6573cd24839599b0edcfd2e5%2FKaigi%2520on%2520Raile%25202024_%25E9%259B%2586%25E5%2590%2588%25E5%2586%2599%25E7%259C%259F.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNlcvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--b30e547ee2aa98de6573cd24839599b0edcfd2e5/Kaigi%20on%20Raile%202024_%E9%9B%86%E5%90%88%E5%86%99%E7%9C%9F.png" alt="Kaigi on Raile 2024_集合写真.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>撮影後に画像の人数を数えたら、なんと… 50 人!!<br>
体だけなら OK です!と言って入って下さった卒業生の方もいたり、大勢の方に集まっていただけて嬉しかったです😭</p>
<p>FBCの関係者が参加されていることは、X や FBC で使用しているコミュニケーションツールの Discord などで知っていても、イベント会場が広く参加者も多いため、直接お会いするのはなかなか難しい…です。<br>
なので、撮影時にお声がけいただいたり、元気そうなお姿を拝見できる、とても貴重な時間となっています。</p>
<p>あと、これは反省なのですが💦こんなに集まっていただけると思っておらず…撮影場所が通り道や受付に被ってしまい、お邪魔になってしまったので、次回の課題にしたいと思います。</p>
<p># 託児所があり安心して参加できました🧒🫶</p>
<p>今回も <a href="?url=https%3A%2F%2Fwww.st.inc%2Fcompany">STORES 株式会社</a>さんが託児サービスを提供してくださいました。<br>
会場内で保育士さんと一緒に楽しそうに散歩するお子さんたちの姿は、とても微笑ましかったです。<br>
弊社メンバーも利用させていただきました。ありがとうございます🙏</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNlMvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--abbce7cb36285946f8e966d7df61bcfd7d80ae25%2F%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25AF%25E3%2583%25AA%25E3%2583%25BC%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B7%25E3%2583%25A7%25E3%2583%2583%25E3%2583%2588%25202024-11-14%252022.23.53.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNlMvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--abbce7cb36285946f8e966d7df61bcfd7d80ae25/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202024-11-14%2022.23.53.png" alt="スクリーンショット 2024-11-14 22.23.53.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h1 id="顧問と卒業生が登壇しました">顧問と卒業生が登壇しました!</h1>
<p>弊社顧問の @igaigaさん、FBC 卒業生の @yana-gi さんと @haruna-tsujita さんが登壇されると言うことで、応援しに行きました!!</p>
<h3 id="igaiga-igaiga-さん">:@igaiga: @igaiga さん</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMjNDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--6819ad5dc7150220b233b4a5703a2c74f9e9156c%2F%25E4%25BA%2594%25E5%258D%2581%25E5%25B5%2590%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBMjNDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--6819ad5dc7150220b233b4a5703a2c74f9e9156c/%E4%BA%94%E5%8D%81%E5%B5%90%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="五十嵐さん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2024%2Ftalks%2Figaiga%2F">Railsの仕組みを理解してモデルを上手に育てる - モデルを見つける、モデルを分割する良いタイミング -</a></p>
<h3 id="yana-gi--yana-gi-さん">:@yana-gi: @yana-gi さん</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNmJDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--33abaf02164425cb61cb38e58e37a3ff2daef5b8%2Fyana_gi%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNmJDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--33abaf02164425cb61cb38e58e37a3ff2daef5b8/yana_gi%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="yana_giさん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2024%2Ftalks%2Fyana-gi%2F">カスタムしながら理解するGraphQL Connection</a></p>
<h3 id="haruna-tsujita--haruna-tsujita-さん">:@haruna-tsujita: @haruna-tsujita さん</h3>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOWJDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--74d979b3210beaf51d5e78d6759956bfe52c6712%2Fharuna-tsujita%25E3%2581%2595%25E3%2582%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOWJDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--74d979b3210beaf51d5e78d6759956bfe52c6712/haruna-tsujita%E3%81%95%E3%82%93.png" alt="haruna-tsujitaさん.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fkaigionrails.org%2F2024%2Ftalks%2Fharuna-tsujita%2F">Hotwire or React? 〜Reactの録画機能をHotwireに置き換えて得られた知見〜</a></p>
<h2 id="お昼休み">お昼休み🍱</h2>
<p>お昼時には、自由に使えるように部屋が開放されていて、わいわいお話ししながらお弁当をいただきました🍱🥢</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN0xDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--2f81ef1252c2b0785a79ad551cb2a61c16e3b7cb%2F%25E3%2581%258A%25E5%25BC%2581%25E5%25BD%2593.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN0xDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2f81ef1252c2b0785a79ad551cb2a61c16e3b7cb/%E3%81%8A%E5%BC%81%E5%BD%93.png" alt="お弁当.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<h2 id="懇親会">懇親会🍻</h2>
<p>1日目のイベント後に懇親会が行われました。<br>
オーガナイザーの<a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2Fokuramasafumi">@okuramasafumi</a>さん、登壇されたお二人とイベントスタッフされていた、FBCの卒業生、メンターの<a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2Fbeta_chelsea">@beta_chelsea</a>さん、にお声がけして集まっていただきました。(みなさんお忙しいところありがとうございました🙏)<br>
近くにいらっしゃった、<a href="?url=https%3A%2F%2Fx.com%2Fa_matsuda">@a_matsuda</a>さんにも入っていただきました🤘ラッキー!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNSsvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--ab1b0977f1d384452aed767ede6a963a7975414b%2F%25E3%2582%25A4%25E3%2583%2599%25E3%2583%25B3%25E3%2583%2588%25E3%2582%25B9%25E3%2582%25BF%25E3%2583%2583%25E3%2583%2595%25E3%2581%25AE%25E6%2596%25B9_2.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBNSsvQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--ab1b0977f1d384452aed767ede6a963a7975414b/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%81%AE%E6%96%B9_2.png" alt="イベントスタッフの方_2.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>着用されているイベントTシャツの色が違い、スタッフの方は赤色、登壇者の方は青色のTシャツを着用されていました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN1BDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--2a8d8d400928e2790667e75876671d7787920d3d%2F%25E3%2583%258E%25E3%2583%2599%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25BC.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN1BDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--2a8d8d400928e2790667e75876671d7787920d3d/%E3%83%8E%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC.png" alt="ノベルティー.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>今回のノベルティでいただいた、グレーのTシャツとバッグもカッコ良かったです!</p>
<h2 id="アフターパーティ">アフターパーティ🍻</h2>
<p>2日目は<a href="?url=https%3A%2F%2Fmov.am%2F">株式会社mov</a>さんが提供されていた、アフターパーティーに参加しました。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN2JDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--4bd98ebc7abce0e1115f81e44c8ed7497b86f50f%2F%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2595%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2591%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBN2JDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--4bd98ebc7abce0e1115f81e44c8ed7497b86f50f/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3.png" alt="アフターパーティ.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>インターネットを通じて、以前から一方的に存じ上げていた方や初めてお会いする方々とさまざまなお話ができ、とても楽しかったです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Frails%2Factive_storage%2Fblobs%2Fredirect%2FeyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOXpDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ%3D%3D--3fd02e3061c2f3832e49594d8e0c97f76cfc0226%2F%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2595%25E3%2582%25BF%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2591%25E3%2583%25BC%25E3%2583%2586%25E3%2582%25A3%25E3%2583%25BC.png" target="_blank" rel="noopener noreferrer"><img src="https://bootcamp.fjord.jp/rails/active_storage/blobs/redirect/eyJfcmFpbHMiOnsibWVzc2FnZSI6IkJBaHBBOXpDQXc9PSIsImV4cCI6bnVsbCwicHVyIjoiYmxvYl9pZCJ9fQ==--3fd02e3061c2f3832e49594d8e0c97f76cfc0226/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC.png" alt="アフターパーティー.png" style="max-width: 100%;"></a></p>
<p>私はエスニック料理が好きなので、会場がタイ料理のレストランで嬉しかったです🇹🇭</p>
<h2 id="まとめ">まとめ</h2>
<p>オーガナイザー、スタッフ、登壇者、スポンサー企業の皆様、素晴らしい時間をありがとうございました。<br>
来年も Kaigi on Rails に Rails ビギナーをお誘いし、Ruby やそのコミュニティの素晴らしさをお伝えできればと思います。</p>
<p>FBC では毎月1回ミートアップを開催しています。11月のミートアップでは、Kaigi on Rails 2024 を振り返るため、ライトニングトーク(LT)を開催します。<br>
登壇者された @haruna-tsujita さん、イベントデザインを担当された @moegi さん、スタッフとして参加された卒業生の方々、そして初めて参加された受講生にもご登壇いただきます。その様子をまたお伝えできればと思います。</p>
togo
tag:bootcamp.fjord.jp,2005:Article/146
2024-11-15T18:30:34+09:00
2024-11-18T11:51:48+09:00
🏢 企業研修のお問い合わせは、随時受け付けております!!
<p>そろそろ来年度の予算を決める時期ということもあり、多くの4月の新人研修に関するお問い合わせをいただいております(研修は4月からだけでなくいつでも受け付けています)。この機会に、フィヨルドブートキャンプでは企業向けの研修も行っていることを改めてお知らせいたします!!</p>
<p>そろそろ来年度の予算を決める時期ということもあり、多くの4月の新人研修に関するお問い合わせをいただいております。<br>
この機会に、フィヨルドブートキャンプでは企業向けの研修も行っていることを改めてお知らせいたします!!</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Finquiry%2Fnew">研修に関するお問い合わせはこちら(ビデオチャットで対応します)</a></p>
<p>※研修でのご利用は、4月開始だけでなくいつでもご利用いただけます。</p>
<h2 id="fbc-の企業研修">FBC の企業研修</h2>
<p>フィヨルドブートキャンプを企業研修で利用することができます。<br>
企業研修で利用する場合、一般の受講生と下記の違いがあります。</p>
<h3 id="要望に合わせてカリキュラムを作成">要望に合わせてカリキュラムを作成</h3>
<p>一般の受講生と同じように卒業までのカリキュラムを学習すると、早くても半年はかかってしまいますので、ビデオチャットで現在のスキルや、研修期間、研修の目的をヒヤリングし、それらに合わせた学習項目を選択した独自のカリキュラムを作成します。フィヨルドブートキャンプにはRailsエンジニアコース、フロントエンドエンジニアコースがありますが、コースをまたいだ学習項目の選択も可能です。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Fpractices">フィヨルドブートキャンプの学習項目はこちら</a></p>
<h3 id="社内の教育担当者もログイン可能">社内の教育担当者もログイン可能</h3>
<p>社内の教育担当者のアカウントも発行し、フィヨルドブートキャンプの学習アプリにログインができるようにします(追加料金は無し)。日報や課題の提出物、学習の進捗を確認できるのはもちろん、フィヨルドブートキャンプのメンターと同じように研修生の日報や提出課題にコメントを投稿することができます。</p>
<h3 id="チーム開発も経験できます">チーム開発も経験できます!</h3>
<p>フィヨルドブートキャンプで使っている学習アプリは学習項目の「チーム開発」で、受講生自身が開発し、<a href="?url=https%3A%2F%2Fgithub.com%2Ffjordllc%2Fbootcamp">ソースコードはOSSとしてGitHubで公開しています</a>。実際の業務に近い形で、2週間を1イテレーションのスクラム形式で開発し、最終的なレビューはメンターが行いますが、その前の段階で受講生同士でレビューも行います。業務に入る前にレビューをする側も経験できるのスゴい!とよく褒められています。</p>
<h3 id="他にも">他にも…</h3>
<p>クレジットカードだけでなく、請求書にも対応しています。フィヨルドブートキャンプ内で行われているフィヨルドブートキャンプメンバー限定のイベントにも一般の受講生と同じように参加することができます(就活イベントは除く)。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Ftraining">詳しくはこちら(FBC 法人利用)</a></p>
<h2 id="法人利用料">法人利用料</h2>
<p>一ヶ月 99800円(税込み) / 1人</p>
<hr>
<p>研修でこれをやってほしいんだけど必要な期間は?<br>
どの学習項目が人気?<br>
この学習項目は具体的にはどんなことをするの?<br>
研修後にはこうなってほしいんだけど、そのためには何が必要?</p>
<p>…などなど、ご質問やご相談がありましたらお気軽にお問い合わせください。<br>
まだ研修の計画が具体的になっていない場合でも全く問題ないです。</p>
<p><a href="?url=https%3A%2F%2Fbootcamp.fjord.jp%2Finquiry%2Fnew">研修に関するお問い合わせはこちら(ビデオチャットで対応します)</a></p>
machida